ナビタイムジャパン 「電車混雑予測」 JCOMMデザイン賞受賞講演 slideshare.net/KoheiOta1/jcom… @SlideShare
2016-07-19 00:12:49技術部分の解説が増えてて、かなりしっかりと作られてることがわかります。学術的にも、ここまでやり尽くしてる例はあんまりないんじゃないかな。チームのメンバーが紹介されてるのもいいね。 twitter.com/kohei_ota/stat…
2016-07-19 00:30:54小田急に乗ってても、何時台は混む/空くってだけでなく、編成の長さやダイヤのちょっとした組み方で、微妙に混み方が違うのには気付いている。問題は、自分の中でそういうのをしっかり覚えてないから、混雑予測結果を見ても「わかる!」ってならない気がする。
2016-07-19 00:34:01サービスとしての納得感やうれしさをどう演出するか、「そういえば昨日乗った一本前の電車より、ちょっと混んでるかも?」くらいの感覚のユーザだと難しいかもなあ。もっとマクロに、ダイヤの最適化みたいな話になれば違うのかもしれないけど、事業者は、ちゃんとデータを持ってそうだし。
2016-07-19 00:36:28まあ、サービスとしての出口を求めすぎずに、基礎に注力できる、というのがIT企業として大きな財産になるのかもしれない。これ、アプリの「混雑予測」というのは一つの見せ方に過ぎなくて、本質的には高精度交通動態シミュレーションだもんな。
2016-07-19 00:41:52@niyalist ・検索時に、座れる列車、格段に空いている列車を教えてもらえる ・お得な居住地を教えてもらえる ・混雑分散に協力するとポイント(ナビタイムマイレージ)がもらえる ・気づくと、始発で通勤、Kindle読みながら通勤、有料特急で帰宅とか、ライフスタイルが変わってる
2016-07-19 00:44:59@kohei_ota ミクロなユーザ目線だと「この車両のこの扉から乗れば座れる可能性が高い」、「この人の前に立っていれば次の駅で座れる」くらいの詳細な案内まであると、ぐっとくる気がするんですよね(実現技術はともかく)。今のレベルの情報でどれくらい「響く」のか、興味持ってます。
2016-07-19 00:50:42@niyalist 車両レベルのシミュレーション、どうするかなあ。 東横線で渋谷から各停で帰るとき、5両目に乗って、代官山で降りそうなセレブっぽいおばさんの前に立つ、とかですよね。
2016-07-19 00:55:37鉄道会社以外のプレーヤーが、首都圏800万人の通勤経路シミュレーションと、経路情報メディア(乗換アプリ)を持った時、何ができるのか? そんな挑戦の第一歩です。 twitter.com/niyalist/statu…
2016-07-19 00:58:16@kohei_ota シミュレーションよりリアルタイムでの実測ベースだったり、車両の側にビーコンのようなものが欲しかったり、技術的には不連続になりそうな気もします。アプリのデザインとして、「乗った瞬間に起動したくなる仕掛け」とかが出来れば、実現性が高まるかもです。
2016-07-19 01:04:11@niyalist 鉄道事業者は、空気バネで乗車率はかってるんですけどね。 goo.gl/pnZ8BS あとはスマホの諸々のセンサで推定する系の技術。
2016-07-19 01:09:03@niyalist 今の乗換アプリは、「発着地入れて、検索」という具合で随分と受け身なIFなんですよね。空気呼んで情報出せと言いたいことは多々あります。
2016-07-19 01:15:00@kohei_ota 例えば電車に乗ってる間は、それを理解して目的地だけで検索できて欲しいですよね。iOS 10では、アプリの機能を細かく分解して、マイクロサービスをいろいろな場面に登場させる方向に進んでるので、時々で空気読んでちょっとした情報提供、みたいなのを進めて欲しいです。
2016-07-19 01:23:32