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『占星術殺人事件』の、ブルガリア版の表紙デザインが届きました。琴欧州の国。ブルガリアの著名な装画家、Zhivko Petrov氏の作品だそうで、いいですね。大変華麗な力作。西洋の感性に、東洋のセンスが取り入れられた感じかな。 pic.twitter.com/H0kqbC4Aof
2016-07-21 16:20:19なんと! 『占星術殺人事件』のブルガリア語版とは。綾辻先生も、『十角館の殺人』にブルガリア語版のオファーが来ていると以前にツイートなさっていましたね。そんなブルガリアのミステリ状況が気になる……。 twitter.com/s_s_kingdom/st…
2016-07-21 18:22:27『占星術殺人事件』と『十角館の殺人』のブルガリア語訳の件、やはり英訳されることの「強さ」を感じますね。私は日本のミステリが英訳されても仏訳されても中国語や韓国語などに訳されても同じように嬉しいですが、やはり「英訳版」が存在すると世界への届き方が違う、というのは認めざるを得ない。
2016-07-21 20:55:53- ブルガリア語版『占星術殺人事件』は2016年8月発売予定。翻訳は英語からの重訳ではなく、Николай Дюлгеров氏が日本語から直接訳したようである。ただ、イギリス版(Pushkin Press、2015年)が出版されたことがブルガリア語版出版の1つの契機にはなっているだろう。
- 出版社の書籍紹介ページは「こちら」。
「ブルガリア ミステリ」ですごい適当にググったら国際推理作家協会の支部がちゃんとあるんだね ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD…
2016-07-21 21:03:35翻訳ミステリシンジケートにもブルガリアミステリの記述がちょっと。 「ブルガリアは社会主義圏の中で、推理・スパイ小説の分野では最も良質な作品を供給している国で、さしずめ東欧のイギリスとでも言おうか、東欧では高く評価されている」らしい d.hatena.ne.jp/honyakumystery…
2016-07-21 21:06:38- さかえたかし氏が引用しているのは、深見弾先生によるアンドレイ・グリャシキ(ブルガリア)『007は三度死ぬ』(創元推理文庫、1985年)の訳者あとがき。リンク先の拙記事「非英語圏ミステリー賞あ・ら・かると 第13回 中東欧・バルカン半島のミステリー賞」で私が引用したものです。
『十角館の殺人』のブルガリア語訳について
フランスで綾辻行人先生の『Another』が出版されるようだ。上下2分冊で、上巻 amazon.fr/dp/2811626395 が4月13日発売予定、下巻 amazon.fr/dp/2811626409 が6月8日発売予定。仏訳者は町田ももみ氏&パトリック・オノレ氏。
2016-04-01 21:55:25@ayatsujiyukito なんと! ブルガリアは東欧諸国の中では最も良質なミステリを生み出している国だと深見弾先生が1980年代に書いていらっしゃいましたが、そのブルガリアですか(現在がどうなのかはよく分かりませんが……)。やはり英訳されると違いますね! 凄いニュースです。
2016-04-02 01:15:04- ブルガリア語版『十角館の殺人』は、『占星術殺人事件』のブルガリア語訳を出版したミレニアム社から、2016年内に出版予定。
ブルガリア語版『占星術殺人事件』の情報を探していたら、同出版社から今年の4月11日に岡本綺堂『半七捕物帳』のブルガリア語訳が出版されていたことを知った。出版社サイトの書籍紹介→ milleniumbg.eu/bg/Books/show/…
2016-07-22 11:56:33ブルガリア出身作家の新本格ミステリ?
The new 'Golden Age' novel from @RRaichev gets top marks from @Spriteby Read the review here - crimefictionlover.com/2014/12/the-ki…
2014-12-23 17:58:53【RT】ブルガリアで生まれ育ち、現在はロンドン在住の英語作家 R. T. Raichev の最新のミステリ小説『The Killing of Olga Klimt』が黄金時代の作品っぽいと話題。RTしたツイートでは「The new 'Golden Age' novel」と。
2014-12-23 22:56:17