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本気で時雨さんを五月雨さんと間違える夕張さんというのは、どうやったらできるだろう……五月雨さんを長期遠征に出して強制的に五月雨さん断ちをさせれば、禁断症状で何とか……
2016-07-11 21:19:04正直、「五月雨ちゃんに不埒なことなんてとてもできないけど正直とてもしたい(ので、代用品が欲しい)」タイプの夕張さんと、「五月雨に対してひどいことをさせたくない。その可能性を摘み取りたい」タイプの時雨さんの間には、ある種の利害の一致が見られる可能性があると思っています。 #ひどい
2016-07-11 21:25:35「(※少し嗄れ声で、仄暗く)本当に……君は……ひどいやつだよね。こんなこと、五月雨にするつもりだったんだ……。気に入らない。今日だって、五月雨を見てたし……」 「そういう五月雨ちゃんに嫉妬してるみたいな言い方やめてよ…。変な気分になるでしょうが…。…そういうのも計算の内なの…?」
2016-07-11 21:39:03「よく言うわよ。あなたが私を堕落させたんじゃない。私の奥から、汚い、凶暴な、あの子にとても見せられない欲望を汲み出して、これ見よがしに並べてみせては、私の手に取らせたんだわ。……ええ、あなたの狙い通りなんでしょうよ。もう私は、昔のようにはあの子と向き合えない。……責任、取ってよ」
2016-07-11 22:00:51お風呂あがりなどで髪を結んでいない時雨さんに遭遇すると、落ち着かなげに視線を反らす夕張さん? (※相手が五月雨さんに似てくるから)
2016-07-12 16:19:40夕張さんの嗜癖を捩じ曲げ、深みへ引きずり落とし、夕張さんの欲望の対象となる要素を段々と五月雨さんから遠ざけようとするタイプの“代用品”時雨さん。 #自身で創った傷が膿んで来た
2016-07-12 16:26:08“ことば”で心(五月雨さんへの想いなど)を腑分けされて苛まれながら、五月雨さんに似た子の肉を復讐のように工具で傷付け苛まないと満足できなくなった夕張さんとか、かなり絶望的だと思うのですが、そろそろこのシリーズ、隔離用タグとか付けた方が良い気がしてきた……
2016-07-12 18:51:31時雨を相手に色々な欲望を解放したはいいが、自分に元々潜んでいた願望なのか時雨に誘導されているのか分からなくなり不信感で眠れぬ日々が続く夕張さん
2016-07-12 21:04:15時雨さん「君の欲望が元からのものであれ環境に触発されたものであれ、その違いがそんなに問題なのかな? どっちにしてもそこに辿り着くことに変わりはないのに」
2016-07-12 21:05:51ぼんやりしていて、こともあろうに五月雨さんを時雨さんと誤認した夕張さんが束の間、どろどろとした暗い熱を伴った所作で五月雨さんに接してしまい、すぐに失敗に気づいて態度を取り繕うも、五月雨さんの目に一瞬浮かんだ困惑と恐怖に気づいてしまう日。
2016-07-12 21:34:28時雨が夕張へ贈る花は木香薔薇です。花言葉は「あなたには私が必要です」 shindanmaker.com/284998 追い込みに入ったぞ……
2016-07-12 21:46:44五月雨さんの所作に困惑だけでない、それこそ本人も自覚していない曖昧な期待みたいなものが仄見えたとして、それを、自分は自分の浅ましい汚れた願望を勝手に五月雨さんに投影して都合良く解釈しているのだとして、頑なに認めず自分を追い詰めていくタイプの夕張さん。
2016-07-13 08:43:25夕張さんがしばしば見る後ろ暗い夢の中、夕張さんがほしいままにしている白露型の少女の姿。かつては疑いなく五月雨さんの形だったものが、時を経るに従って次第に、2人の内のどちらとも区別が付かなくなって行く。
2016-07-13 12:28:54自分も含めた他の白露型はみな「~ちゃん」付けなのに、時雨さんだけは夕張さんから「時雨」と呼び捨てされていることを五月雨さんが気にしだす回。
2016-07-13 12:55:46