北海道・旭川の初期の開拓農家の語り伝え／開拓人夫のこと

junior @jrt_junior_

@kotnei 僕の先祖は旭川のかなり初期の開拓農家です。恐らく例のお医者さんよりは古いはずです。そこで祖父が曽祖父の言として語ったのは、「当時、開拓の報酬として、賃金と土地と与える」として出面さん（人夫）集める機会があったそうです。

junior @jrt_junior_

@kotnei そこには当然アイヌの方もいらした様で、開墾の目処が付くと地元住民総出で彼らを追い出したそうです。というのも、道北の開拓は親戚一同で移り住んで来た人達が多く、土地に余所者（酷い表現ですが）が入る事を好まなかったという背景がある様に 感じています。

junior @jrt_junior_

@kotnei 祖父は「話し合って出て行ってもらった」という話をしていました。「可哀想な事をした」とも。こういう事は郷土史としても語られる事ではないのでしょうが、聞いてしまった以上、その責任がある様に思っているんですよね。とっ散らかってて申し訳ないですけど。

junior @jrt_junior_

クソウヨがイチャモン付けるなら、旭川に来てくれたら郷土資料館に案内するわ。うちのひーじーさまの記録残ってるから。