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字体メモ

ラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字の主に字体についてのメモ。後から参照する用。適宜追加。
語学
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にせねこ @nixeneko
ラテン文字表記の聖書の写本などで使はれる合字についての情報ってどこかにまとまってないのかな……と思ったらにあった。 [Wikipedia]Scribal abbreviation en.wikipedia.org/wiki/Scribal_a…
にせねこ @nixeneko
例へばラテン文字小文字のaやgに「1階建て」「2階建て」の差があったり、大文字と小文字が違ふ形をしてたり、ギリシャ文字と違ふ形をしてたりするけど、実際に今の形になるまでには様々な中間の形が存在したのだらう。
にせねこ @nixeneko
>>FONTS FOR LATIN PALEOGRAPHY User's manual 4th edition June 2014 guindo.pntic.mec.es/jmag0042/LATIN… これ、フォントのマニュアルっぽいけど、ラテン文字書体の比較の参考になりさう。
にせねこ @nixeneko
日本語の縦書き文章のなかでもDeusなどの合字(略記?)がそのまま使はれ、何回も写される間に元の形がわからないほどにまでなったんではないかといふ感じがする。 pic.twitter.com/Sumyan9JU1
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にせねこ @nixeneko
ラテン文字には、幅の狭い文字、中位の文字、幅の広い文字の3種類があるが、キリル文字には幅の広い文字と中位の文字しかない。
にせねこ @nixeneko
ラテン文字のŋってnとgの合字っぽいけど、キリル文字で対応する文字として、ӈはŋの形に倣って作られたのかなって感じで、ҥはнとгの合字で発想はŋと同じだ。ңってのもある(異なる感じを出すためцщの右下の要素を加へたか)。どれも音としては/ŋ/っぽい。
にせねこ @nixeneko
一つの文字(字種)に一つの字体だけっての、活字印刷が広まった後の考へなんぢゃなからうか。一つの文書内においても。寧ろ審美的な感覚から同じ字体が続かない様に書き分けてたかもしれない。
にせねこ @nixeneko
ええー……白樺文書のサイト、ページ無くなっとる……。
にせねこ @nixeneko
キリル文字скоропись体の16世紀のものを見ると、現在のロシア語筆記体の形は出てるのね。д, т, яなど参照。 >>Скоропись XVI века. xlt.narod.ru/pg/sk16.html
にせねこ @nixeneko
гражданский шрифтが1710年とかなので、ピョートル大帝の文字改革は、当用漢字みたいな感覚なのかもしれない。或いは簡化字。
にせねこ @nixeneko
>>[kAk).ru — портал о дизайне kak.ru/columns/wordle… この図すごいなあ。 pic.twitter.com/omAwCOm9ve
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にせねこ @nixeneko
なんで小文字のa, gに1階建てと2階建てがあるのか、大文字と小文字で形が違ふのか、ってことを一発で説明してくれる。
にせねこ @nixeneko
活字のローマン体は1470年にNicolas Jensonがデザインしたものがベースになってるらしく、元になったのはAD8-12c頃に使はれたカロリング小文字体(Carolingian minuscule)で、更にはローマのhalf-uncial体やローマ筆記体に遡れる、らしい。
にせねこ @nixeneko
(角ばった大文字体)―書く物が変る(パピルス→羊皮紙)?→古ローマ筆記体→アンシャル→新ローマ筆記体→カロリング みたいな流れかしら。公式となってた書体は何か、大文字体・小文字体でも分けないといけないか。あとはどこで使はれたか……地域差。
にせねこ @nixeneko
アルファベットの歴史(3)~ギリシャ文字の誕生 giappone-etrusco.rejec.net/CCC.pdf (via エトルリア語入門 giappone-etrusco.rejec.net/Etruscan.html )
にせねこ @nixeneko
こんな感じか? (整理しきれてない感) pic.twitter.com/wn7wDytorh
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にせねこ @nixeneko
ギリシャ文字が現在の形に固まってスタンダードになったのっていつ頃なんだらう。
にせねこ @nixeneko
Ηは多くの方言で/h/を表してたが(含エウボイア)、イオニアでは/h/の音が前6cには消滅しΗは長母音/aː/に再利用された(→東イオニア/ɛː/に合流)。前403アテネはイオニア式を採用。エウボイア由来のラテン文字Hは/h/音に。 en.wikipedia.org/wiki/Eta
にせねこ @nixeneko
アテネの表記が後に全ギリシャの標準となる。アッティカ方言は/h/音を持ってたがΗが/ɛː/になったので表記しなくなった。/h/を表す様の文字としてͰを使った地方があり、それが後に母音文字の上に書かれる様になり、気息記号となった。 en.wikipedia.org/wiki/Heta
にせねこ @nixeneko
前3cにアリストパネースが気息記号の元となるものを導入、2c頃からパピルスにぽつぽつ現れはじめ、8cに大文字体のUncialisの代りにminuscule polytonicが使はれる様になって一般的になったのかな。 en.wikipedia.org/wiki/Greek_dia…
にせねこ @nixeneko
Unclialisが8cまで使はれたってことだから代替りは8~9cか?
にせねこ @nixeneko
他方、post-classical Koiné Greekで(3cより後?)、/ɛː/音が/i/になり、Ηは/i/の音を表す様になった。Ηは後(9c)にキリル文字のИとなり/i/音を表す。
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コメント

トゥギャッターまとめ編集部 @tg_editor 2016年7月28日
こうして比較したり調べてみると面白いですね!
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