第31回関西文脈の会つぶやきまとめ

「近代日本の目録史~欧米の目録規則の受容という観点から~」
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mnagao @negadaikon

自己紹介中です。今日は少数精鋭 #関西文脈31

2016-07-30 14:04:22
mnagao @negadaikon

今日は今野さんによる近代日本の目録史 #関西文脈31

2016-07-30 14:08:38
関西文脈の会 @k_context

開始。参加者6名。新顔さんも。ひとわたり自己紹介してから発表始まり。発表者、いきなりkulibrarianの紹介w #関西文脈31

2016-07-30 14:09:45
mnagao @negadaikon

今野さん、いきなり絶好調♪ #関西文脈31

2016-07-30 14:10:09
mnagao @negadaikon

図書館史に興味を持ったきっかけは天野敬太郎。そこから目録史にも関心 #関西文脈31

2016-07-30 14:11:07
関西文脈の会 @k_context

今回のテーマは目録史。もとは天野敬太郎に興味を持ったところから、日本の目録の歴史に興味。欧米の目録規則が日本でどのように受容されたか。 #関西文脈31

2016-07-30 14:11:30
mnagao @negadaikon

目録の翻訳の問題点をきちんと押さえる必要があるのではないか? #関西文脈31

2016-07-30 14:12:35
関西文脈の会 @k_context

そもそも目録ってなんなんだろう。本質的な定義としては、識別・記述・発見・入手。 #関西文脈31

2016-07-30 14:13:18
mnagao @negadaikon

目録の役割は識別、記述、発見、入手の4つが考えられる #関西文脈31

2016-07-30 14:13:45
関西文脈の会 @k_context

江戸時代までの日本にも図書館「的な」ものはあった。しかしそもそもそんなに本が多くないので、目録をそれほど発展させる必要がなかった。 #関西文脈31

2016-07-30 14:14:44
mnagao @negadaikon

江戸時代まではそんなに神経質でなくてもなんとかなっていた。分類系。 #関西文脈31

2016-07-30 14:15:14
mnagao @negadaikon

文明開化で本がどんどん入ってくる。いままでの分類では対応しきれなくなる。 #関西文脈31

2016-07-30 14:16:35
関西文脈の会 @k_context

江戸時代にも分類はされていたが、明治に海外から洋書が入ってくるようになるとその体系では扱いきれない。で整備していこう、となった。 #関西文脈31

2016-07-30 14:17:27
mnagao @negadaikon

目録史に関しては志保田先生の博論がある。 #関西文脈31

2016-07-30 14:18:54
mnagao @negadaikon

ほかに渋川雅俊、高橋泰四郎らの研究もある。 #関西文脈31

2016-07-30 14:20:15
stk @shima_mossa

(某大学の図書館やらロビーが激混みで、やっと席を得ました。同居している大学さんの単位認定試験期間でいつも以上に人が多いです。サテライトから応援します)#関西文脈31

2016-07-30 14:21:41
関西文脈の会 @k_context

(発表を聞きながら、黙って図書館史の教科書を鞄から取り出して広げ始めるネガ大根氏… #関西文脈31

2016-07-30 14:22:06
関西文脈の会 @k_context

図書館ごとに異なる規則で目録を作っていると、それぞれの図書館に同じ本があっても同じ本だとわからない。なので同じ規則に従って目録をとることが必要になる。 #関西文脈31

2016-07-30 14:23:59
関西文脈の会 @k_context

1789年のフランス革命期に、国中の修道院などで持っている書物を目録化するよう議会が指示→同じ規則で目録作るための指示書「フレンチコード」。ただしこれはマニュアルであり、いわゆる目録規則ではない。 #関西文脈31

2016-07-30 14:26:10
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