JR北海道と沿線自治体

げんしんご @bomber45gen

また無責任な「公共交通機関としての責務」の押し付けですか。「少なくとも経営状況や過去の経緯を丁寧に説明すべきだ」⇒十分説明してるけど。　　赤字鉄路見直し　廃止の布石は通らない dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/e… #どうしんウェブ／電子版

ぺーたー @mer_calpis

JR北海道「経営が火の車なので路線の見直しをさせてください…」 沿線自治体「上下分離方式？金ないから無理。廃線なんか以ての外。経営努力が足りないんじゃないのwww」 JR北海道「輸送密度が低い路線は今後無期限で運行を見合わせます💢（廃線とは言っていない）」 ってなる未来が見える…

V層もどき @desuga_NlkL5EiN

当の自治体も廃線へのカドの立たないプロセスというか、「合意形成する政治的名分」が欲しいだけなんだよなあ……。過去経緯からインフラとしては地域住民に期待されがたい存在なわけだし。 twitter.com/mer_calpis/sta…

V層もどき @desuga_NlkL5EiN

結局、北海道の鉄路については一部の都市近郊を除いてどうにもならないのはJR北海道も各自治体もわかってて、JRは自治体にカネがないと知りつつ(あとで何故言わなかったと言われないためだけに)自治体の協力を仰ぐし、自治体も無理と承知で(あとで言われないためだけに)自助努力を求める、と。

V層もどき @desuga_NlkL5EiN

道が「廃線の調整にあたってはよくよく自治体と対話してもらいたい」(大意)というのも、過去に旧国鉄の内部管理上の都合で、「利用者が多い区間を廃止して非常に少ない区間を残してしまった」とかいう不細工を再演してくれるな、ということでしかないんであろうし。

V層もどき @desuga_NlkL5EiN

そういう不細工や、そもそもの鉄路が引かれていった経緯ゆえに、人を運ぶ手段としては鉄道、というかJR北海道はインフラを担うに足る存在とはみなされていないし、それはJR北海道の腑甲斐なさによるものでもない、というのも了解されているわけで。