教育技術・指導論

私のいいねからのまとめです。自分なりにしっくり来たものを選んでいます。まとまりがないのはいつものことです。
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陰山英男の教育語録 @kageyamaMM

この子は伸びない。こうした考えは教育をしていく上で1パーセントたりとも 持ってはいけません。 「子どもができないのは、子どものせいだ」、そう思った時点で指導者としてはアウトです。

2013-05-08 17:45:13
田中裕行 @ht0919

「使える時間の1/2を基本的な事項の理解に割り当てる」はすごく同感。『結城浩さんの「学ぶ姿勢」のはなし』 togetter.com/li/591365

2013-11-20 01:16:42
なべきち @nabekichi32

勉強は結局『自分で出来るように』 ならなければならない。授業は所詮その“助け”に過ぎない。 だけどそれに“依存”してる奴らが多すぎる。そして彼らは決まって『やり方がわからない』と言う。 魚は、釣ってあげるんじゃなくて釣り方を教えなければならない。それを勘違いしてる指導者も多い。

2014-01-28 13:46:57
キッキョン @tomkick65

教師を続けていると,だんだん共感できない子どもが増えてくる。それは,教師と言う立場に慣れてきて,学校ではこうあるべきという考えが先に来てしまうから。自分と合わない子どもがいたら,それは共感する力を伸ばすチャンス。 「相手の中に自分を見つける」 相手の中の自分に話しかける。

2014-02-03 05:38:50
あおじる @kale_aojiru

全生徒を必ず伸ばす指導者は学校にも塾にも予備校にもいない。全生徒が必ず伸びない指導者もいない。どこに行っても伸びる生徒はいる。どこに行っても伸びない生徒もいる。ここから分かることは、伸びる伸びないを決定付ける主な要因は指導者でなく生徒の側にあるということ

2014-02-19 01:55:57
もち吉 @mathphy19

劇的に点数や順位を上げたいんなら、今までにないほど劇的な学習量をやってみることだ。普段の学習量で順位上げたいだなんて甘えだ。

2014-03-03 21:56:51
dada @yuuraku

話術とは流暢さでなく「溜め」であるってのはヒトラーの演説みりゃわかる。

2014-04-10 07:45:47
あおじる @kale_aojiru

話もブレてきて何が言いたいのかもわからなくなってきた。まあとりあえず子の知性を刺激するのは親の与える知的な何かではなく知的な親そのものだよというはなし。ただ日常生活を共にしているだけで子の知性に差が出る。だからそういう子を育てたければ親も勉強するしかない

2014-05-24 04:08:34
高校英語を指導できる人を探そうか悩んでるシグマゼミ @sigma_seminar

生徒の「分からない」にはいくつかの種類があって、 A)習ってないからわからない→1から教える B)難しいからわからない→ヒント・考え方教える C)覚えてないからわからない(単語や漢字)→んなもん調べろよ なんだけど、質問の大半がCだってのは勉強自体を分かってないと思うのよね。。。

2014-12-28 17:39:37
よしたに@「大宇宙ひとりぼっち」2月17日発売 @dancom

子供に「皿を落としてはいけない」というのではなく「しっかり持って」のほうが落とさないよ、的な事例から引き出すべき結論は「否定は良くない」ではなく「練度の低い者への指示は具体的に」じゃないかな。「ちゃんと運んでね」じゃあ落とす率は同じ気がする。

2015-01-19 17:44:56
はちまん @yahata_hachiman

文科省の『面倒くさいドブさらい仕事は やりたくない事なかれ先送り主義』のケツを拭くべく 小学校低学年レベル学力の18歳を たったの4年で公立高校卒業レベルにまで 鍛え上げる千葉科学大学をディスるとは 思い上がりも甚だしい。

2015-02-21 20:23:51
T-T @tcy79

こんなに勉強してるのに勉強が足りないと思えるようになってはじめて勉強している状態だからね。

2015-05-14 19:08:58
みお @miomiopyonkichi

前回の面談でミスばかりする自分が情けないと話した時に上司に「ミスは誰だってあります。完璧なんて僕だって無理です。部下のミスを指摘するのは上司の仕事だから、ミスを指摘されたら上司がちゃんと仕事してるなと思えばいいだけです」と言われてから、ほとんどミスをしなくなった自分に驚いている。

2015-05-18 21:33:35
シュネーヴァイス @5chneewei55

その子が中学生になって方程式やるとき、さらにその子が高校生になって物理やるとき、それを自分が教えなければいけないってイメージがあれば、掛け算には順番があるなんていう後の理解を阻害するばかりの授業はやらないはずよ。

2015-06-10 22:18:30
豊福晋平: TOYOFUKU Shimpei (GLOCOM) @stoyofuku

授業者だけがシナリオを持って主人公を演じ、児童生徒は授業者の意図を読んでキャストを演じるのが集団演劇的一斉授業。なるほど、学習課題そのものへの思考よりも、その場の空気を読む能力の方が磨かれるわけだ。

2015-06-25 23:50:43
伊藤 剛 @GoITO

意外に利く>教員が突然黙り、私語が止むまで授業を中断。再開するときには「私語もおさまりましたので、再開します」とあらためて言う。

2015-07-22 07:13:01
圡本 強 @117Florian

文系の人の「わけわかんない」は拒絶の意味なので「仕方ないな最初から説明しよう」と理系タッチで解説するのに意味は無いという事実に気づくのに3年くらいかかった。 ちなみに「わけわかんない」は拒絶ではかなり最上級なのでちょっとやそっとじゃなだめられない。甘いもんでも食うか。

2015-12-10 09:41:36
足柄(個人の感想です) @asigaranyanko

高校まで丁寧な板書や配布資料で授業を受けてきた学生たちは、大学でもそれを求めた。教員も授業改善の一つとしてそれに応えた。学生の理解が進むと期待したからかも。しかしうちレベルの学生だと「大事なことは必ずパッケージ化されて配ってもらえるからそれを待つ」になってしまった。

2016-02-11 07:51:07
アニ @gorotaku

僕はオープンキャンパスの模擬授業とかだと、それこそ一言一句まで練りこんで用意した授業をする。普段の授業であっても、何をどういう順番でどのように喋るかはきっちり作りこんでおくことが殆ど。でもそれは決して「ノートを読み上げる」ことを意味しないんだよな

2016-02-23 12:11:44
陰山英男 @Kageyama_hideo

若い頃、熱意で放課後や夏休みに補習をやってた。でも今思うと、あれはいけなかった。できない問題に挑戦させて、やはりできないと思い込ませてしまった。大切なのは、できることをよりできるようにすることだと気がつくまでずいぶんかかってしまった。

2016-04-06 05:32:55
とやま てき @shin5220

高校時代の恩師が「厳しく怒った後でも、次会った時は白紙の状態でお前を見るからな!冗談も飛ばすからな!」という名言を残したので、それに救われている。

2016-04-13 21:53:02
スドー🦀 @stdaux

「若いうちに勉強しろ」と言われると反発が大きいが,「低レベルのうちに経験値やゴールド獲得ボーナスのパッシブスキルを付けておくと効率がいいぞ」と言うと納得してもらえるのでは

2016-04-28 12:46:58
読んでも読まなくてもどっちでもいい。 @yomutw

発想を殺すのは簡単ですよ。ダメ出しすればいい。言動をあらかた否定する。さらに「あーしろこーしろ」と指示をする。こちらが言ったことを言った通りにできた時だけ褒める。これだけでもう自分で考えて試してみる力、つまり“発想する力”は死ぬ。親とか上司など、支配的な人物がそれをやると効果覿面

2016-05-25 17:05:46
上江洲康司〄Yasuji Kamiesu @kamiesu

「魅力的な人」はその「魅力」一発で生徒を引きつけ、伸ばしたりしてしまったりする(能力がそう高くなくても)。どんなに学力が高くても、教えるのが上手くて素晴らしい教材が作れても、魅力の無い先生はその能力の多くが生徒に伝わらない。まして嫌な人ならほとんど伝わらない。そういう現実はある。

2016-06-04 08:06:48
22歳 @_____k_022

悪い例 「仕事で怒られてさ…」 「そんな事社会じゃもう当たり前だよ(笑)自分にも落ち度は無かった?仕事には責任を持たんと…いちいち甘えてられんよ…社会ってね…ベラベラ…」 「だよね(殺す)」 良い例 「仕事で怒られてさ…」 (チョコを差し出す) 「おいしい(*´ω`*)」

2016-06-20 13:00:05