- ryunosinfx
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やはり漫画を書いていて分かるがネーム、コマ割りが非常に負荷が高い。白紙の原稿に怯える所以である。何がと言うと、結局、机上の文字列集合からページに落とし混む際にその差異に愕然とするから
2011-02-13 11:10:25やはり理想を言えば、こみぽクラスまでキーボード上で完了させるのがいい。まずはページ割だ。そしてコマ割り。セリフ、擬音、ナレーション、シーン区分とその背景描写。これらがコードハイライトで表示されて、入力支援も用意する。作品全体で何ページ目、何コマ目が数字と秀丸のバーの様に表示
2011-02-13 11:17:53イメージの作業なんだけどねここが辛い、結局表示上の情報と背景情報これらの区分がむづかしい。自分でルールを決めると言うのは、常にルールの分脳内キャッシュが占有されるということ。これをROM領域に押し込めるには相当な訓練が必要。目的は高速道路建設なのでこう言った場面をなくして行きたい
2011-02-13 11:53:04そうそう、標語として上げるなら絵をかければ漫画が書ける!と言ったところ。コミぽが絵が書けなくても漫画がかけるなんだけどね。実際はアイデアから漫画フォーマットに落とし込むのが面倒。しかも作業にタブレット必須なのが更に輪をかける。
2011-02-13 11:56:45このネームへの落とし込み作業で厄介なのは、そのページに入れるハズの情報が入らない、意外と場面を繋げて行くと足が出たなど。これらの問題は確かに推敲をきちんと行い内容を管理すれば現行の環境でも可能だが、そこまで管理するコストと実際に原稿用紙上に展開するコストが天秤にのってしまう
2011-02-13 12:04:47この辺り自動化出来るかどうかが重要になる。書くべき情報と書かないが、背景として書くべき情報、今日はココまで書いた、読んだなどの栞、レビュー記録の情報。これらが一つのファイルにテキスト情報で存在するのが読み切りであれば望ましい。ただ、これを人力で行うのは脳の不可が大きい。
2011-02-13 12:12:41必要な情報で現在把握しているのは、ページ、コマ割り、セリフ、ナレーション、擬音、シーン、背景、コマサイズ。コマ位置。
2011-02-13 12:17:07これにバージョン管理とレビュー記録、時間計測、ライセンス表示、ビュー表示。エヴァーノート風に。
2011-02-13 12:19:49技術的な話を再度まとめると、現在ブラウザ上で画像編集はCanvasとSVGである。で、このSVGを取り込めて自動化スクリプトを構成可能でレイヤーがあり漫画の仕上げ作業が可能なツールはGimpのみである。 600dpiのモノクロ画像の編集でフィニッシュをするとしてだ。
2011-02-13 12:30:07自動化は素晴らしい。Scriptーfuの不安定さと機能の少なさに泣かされたが、PythonーfuがLinux版では標準で使用可能で、機能豊富で安定している。速度が多少いけてなくても台数を揃えれば保存するたびに、Webに公開も可能
2011-02-13 12:34:57次にブラウザ上での障害だが、コードハイライトとテキストエリアが共存しない。出来なくはないが、速度が遅く回り込みが解決出来ない。これは通常のエディタならイイだろうが、ワープロ的にはNG。決めの問題だが、難しい。
2011-02-13 12:43:51