私的分多めのジム脳内設定+アルファ的与太話まとめ (追加あります)
脳内設定 ジムBlock10 (初期生産ロット) BLock20 (一般的なジム改系列) Block30 (ジムII)、Block40 (ジムIII)、Block50(ヌーベル・ジムIII)で一つ。ただF-16もそうだけど、Block10でも40相当の装備更新はあるよ汗;;とか
2016-08-03 18:02:21実際、F-16のBefore/Afterを見るとどんよりだ。 左、F-16A(Block10) 右 F-16I (Block52+) みろよ、墓の下からジョン・ボイドが怒りだしそうなファットっぷり。軽戦闘機どこにいった。 pic.twitter.com/3N5ckMAoLM
2016-08-03 18:07:36(ま、大人の事情からガンダムのスピンオフ作品は必ず新規MSが必須みたいなところがあるし、みんなZ系列大好きだしね、致し方ないね!)
2016-08-03 18:08:39#F16 Block 70 opportunity: For India, From India (via @timesofindia): lmt.co/2b8AqnF pic.twitter.com/BSfAmX1RRi
2016-08-06 05:20:06(1) V作戦プロジェクトの一つ、量産型MS計画に伴い開発されたRGM-79は一年戦争勃発直後の地球へのコロニー落とし、その後のジオン振興に伴う中で開発、生産が行われることなった。つまり世界のサプライチェーンが寸断された中での新兵器開発・量産でもあった。困難は計り知れない。
2016-08-16 20:57:36訂正(2) 連邦軍開発部署の中心であるジャブローで開発されたRGM-79だが、世界の各戦線にこのMSを配備することの困難さも認識していた。そのため、基本フレーム仕様を定めて、あとは各地に散らばる生産拠点にある程度の自由裁量によるスパイラル開発/生産方式をとった。
2016-08-16 21:23:43(3) このため、世界の連邦側拠点で作られたRGM-79はその生産拠点別に微妙に仕様が異なるものとなった(装甲の部材、ジェネレーターなどに差異がある)、細目の改良も世界で同時並行で行われたため、同一機種コードでありながら差が生じているのもこのせいである。
2016-08-16 21:05:26(4) Block0~5は主要開発拠点(ジャブロー、北米(カナダ)、日本、中国、欧州)でそれぞれナンバリングされ、開発が行われ、その後アフリカ、ルナツーでも行われた。主要開発拠点に近い戦線投入が求められたため、大気圏・陸上戦闘に徹したものなどがこの段階で開発されたのである。
2016-08-16 21:07:08(5) 開発拠点・生産拠点であるジャブローでは反攻作戦である宇宙活動に主眼を置いたRGM-79が開発された。極端に言えば運用母艦であるサラミスなどの環境を踏まえ、整備性をある程度度外視しても運用時間を定め使い捨てる贅沢極まりないタイプも弱冠数開発されることとなる。
2016-08-16 21:10:27(6) 無論、V作戦におけるRGM-79の当初計画とはかなり逸脱していたのは言うまでもない。だが、戦争の早期終結を図るためにライフサイクルコストを度外視してでも生産する必要もあった。これがチェンバロ作戦、星一号作戦の中心となるRGM-79となる。Block6と呼ばれてもいる。
2016-08-16 21:12:37(7) このBlock6の一部はジオンのジャブロー進行に伴い慌てて迎撃にも駆り出されたが宇宙戦闘向けに作られたこともあり、一部がジオンの水陸両用MSに敗退することもあったが、連邦軍首脳部としては許容できる問題だった。
2016-08-16 21:13:52(8) また、Block7(ルナ2低率初期生産)は、ある程度のカスタマイズを可能にした。後年のスナイパーカスタムなどの母体はこれにあたる。このように世界各地で求められる戦場に応じてRGM-79は作られることとなった。
2016-08-16 21:19:05(9) この「世界同時開発・同時生産」であるRGM-79は、そうであるがゆえにかなりのバリエーションで戦域全土に散らばった。後年、資料の混乱の原因にもなるが、これは連邦軍開発部門にとって悪夢のはじまりでもあったのだ。
2016-08-16 21:19:29