天使さんの祖父の話
- heptares5460
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靖国参拝をゴチャゴチャ言ってる輩も日本から出て行けばよろしい。 どんな形であろうと日本の未来を思って強く生き、そして死んでいった人間に対して敬意を払うのは当然です。その先人達の心を心で汲み取る神聖な行為が、何故、軍国主義と繋がるのか。意味が分からない。 難癖もいい加減にしろ。
2016-08-15 11:58:29先の大戦も大元を辿れば欧米列強の植民地支配が原因なのです。 人類の戦争の歴史を断片的に捉えて、敗戦国に罪をなすりつける行為など受け入れられるものか。それこそ、その列強と勇敢に戦った先人達がいたからこそ今のアジアがあるのです。 日本人としての誇りを捨てるべからず。 日本は最高です。
2016-08-15 12:07:11天使の祖父は終戦直前までフィリピンで戦い、捕虜となって終戦後しばらく経ってから帰国。自宅の玄関に立っていた祖父を見た母親は亡霊かと思い気絶したそうです。
2016-08-15 13:45:31そのくらいフィリピンの激戦地から戻ってこれた兵隊は少なかったのです。 祖父は毎日、戦友の顔が浮かび寝られなかったと話していました。 私は祖父から戦争の話を聞くのが大好きで、正月や夏休みに祖父に会う度に昔話をせがんだものです。
2016-08-15 13:49:46アメリカ軍の最前線にいた黒人兵の話。 敵と比べあまりにも貧弱だった装備の話。 当時のフィリピンの映画館や島民の話。 島で乗り回していたハーレーの話。 戦車操縦の訓練の話。 潜水艦を恐れていた輸送船での話。 始めて戦艦を見たときの話。 戦争中の朝鮮人についての話。
2016-08-15 13:58:32祖父は多くのアメリカ兵を殺しましたが、その罪は死ぬまで消えることはないと自覚していました。祖父の口から仕方がなかったなどと言い分けを聞いたことは一度もありません。ただ静かに言葉少なく、己自身の中にその罪を抱えていたのです。
2016-08-15 14:09:59祖父は言っていました。 もう二度と戦争をしてはならない。 戦争はこれで最後だ。 その為に日本が強くならなくてはならない。 弱い国はいずれまた攻められる運命なのだと。
2016-08-15 14:16:33そして、祖父は死ぬ前にこう言っていました。 一度死んだ身。死ぬのは怖くない。 みんなに会えなくなるのが寂しいだけだ。 みんなに会えて幸せだったと。 祖父が生きて帰ってこなければ、私はここにいませんでした。 私の家族もこの世に生まれませんでした。 祖父の事をけして忘れません。
2016-08-15 14:19:16涙が出てきました。 教えてくれませんか。 先祖を思いやる気持ちのどこが悪いことなのでしょうか。 見も知らぬ未来の人間の為に自分を犠牲にした人達の心を蔑ろにするのですか。 いつから日本人は心を失ったのですか。 私は先人達の心を守り抜きます。 心無いものは心無いまま死ぬがいい。
2016-08-15 14:24:32日本は世界で最高の国です。 何故なら、 日本人は世界で最高の精神と心を持っているからです。 その心を与えてくれた先人達に感謝します。 全ての思いが安らかに輝やかんことを。 それでは人間達よ、ご機嫌よう。 最高です。
2016-08-15 14:54:26東京にいた頃は、月に一度は千鳥ヶ淵の戦没者墓苑に参ってたし、靖国神社崇敬奉賛会と三笠保存会の終身会員だったりする。戦争を否定する事はあっても、国のために命を捨てた人たちを冒涜する事は絶対にあってはならない。そういう人たちの犠牲の元に、今の僕たちの生活はある。
2016-08-15 14:46:22