【真田丸】草刈昌幸ADHD説の提唱

蕪あびこ @KaburAbico

「そういう意図」の無い創作物で、キャラを障害認定したりするのは、押し付けがましく無粋だと思うけど ・秀吉の痴呆描写は医療監修済のガチ ・多くの人が秀次を鬱病と捉えた ・既に三成をAS認定している人がいる 以上を踏まえると、昌幸がADHD「として描かれてても」何もおかしくないな

蕪あびこ @KaburAbico

というような事を今日は昼間考えていたのだけど、「そういう意図のない創作物で、そういう風に勝手に認定するのは押し付けがましい」って、貴腐人が何言ってんのって感じですよな だからそう、腐女子のCP語り程度の信憑性のものとしてお聞き頂ければ良いのだ

蕪あびこ @KaburAbico

一連の偽吉野太夫のエピソード、ストーリー的にそんなに意味があったか？ よくわからなかったんだけど、昌幸の性格のADHDっぽい所が凄く良く出ている。やる気のない仕事はマジで一切手がつけられずにダラダラしてしまう、興味のある事はスイッチ入った瞬間集中力爆上げになる、制御はできない。

蕪あびこ @KaburAbico

「先延ばし」もADHDを象徴するワードである。

蕪あびこ @KaburAbico

そのように考えると、遡って思えば「Aが駄目ならB、Bが駄目ならC」という、切り替え早くてある種めげない発想は、凄くADHD的なのですよな 「朝令暮改で何が悪い！」ADHDの好きそうな言葉だ

蕪あびこ @KaburAbico

しかし昌幸は有能かつ自由奔放なのでほんと幸せだと思います…

蕪あびこ @KaburAbico

更にやんばる知識としては、ADHD者は他人への執着が薄い だから一旦はほんとに仕えようと思っていた主君から鞍替えしても割と平気、そんなADHDも尊敬や感謝の感情はちゃんとあるので、昌幸も信玄公の事は心から好きだったと思いたいね

杏杜 @annzu_turb

@KaburAbico 知ってらっしゃるかもしれませんが、ADHDは現代には適応しにくいが戦国時代のような時代では有利な性質だったと聞いたことがあります。あの時代で活躍した武将はもしかすると現代では発達障害カテゴリになってしまうような人が多かったのかもしれないと思っています

蕪あびこ @KaburAbico

@annzu_turb 戦国時代そうだったのですね！（もっと原始的な狩猟民族イメージだった） 昔実在した本物の昌幸がどうだったかはわからないですが…あっでも葛飾北斎先生は実物が発達障害だったと思ってます！ｗｗ 自分がアレなのでそういう妄想って元気が出ます😁😁

杏杜 @annzu_turb

@KaburAbico 私も昌幸はなんだかADHD的だなぁとちらっと思っていたので、蕪さんのツイでやっぱりそういう考察もあるのだなぁと思って読んでました。昔の偉人でそういう可能性よく聞きますもんね、私も好きです！

蕪あびこ @KaburAbico

@annzu_turb 。o（「昌幸 ADHD」で検索してみたら私の他に一人しか言ってなかったけど、もしかしてこの説イケてるのかも…）

杏杜 @annzu_turb

@kaburabico 蕪さんも言ってましたけど、最近の自分の関心のないことについてまるきりやる気が出ない様子とかで特にそう思いましたよね……こういった視点で見るのもすごく面白いと思います…！

蕪あびこ @KaburAbico

ADHDの話の続き、ADHDは遺伝なので、公式設定で昌幸似の信繁はADHDの可能性が高い けど、最近は「〜しなければならない」思考で自分を抑圧してしまっていて、だからしんどいのだろうな（それが呪いとは表現したくないけど）

蕪あびこ @KaburAbico

昌幸は嘘つきだけど、あまり自分に嘘はついてないのだよな 自分に正直に生きてないとADHD者は病んでしまうから、いや普通の人も病むけど…

蕪あびこ @KaburAbico

青春編の頃の信繁って、何か「常にドヤ顔」みたいなイメージだった まぁ自分には才があると思ってたって自分で言ってたし、若さ故の万能感の表現でもあったのだろうけど、大坂の陣で自分のやりたいようにやる事ができたら、またドヤ顔の信繁が戻ってくるんじゃないかなと思う

蕪あびこ @KaburAbico

信繁は多分器用すぎるんだ 仮に発達障害だとしても器用すぎて完全にカバー出来てしまうくらい 発達障害は不器用な方が理解して貰いやすくて生きやすい