【DX3】Dロイスで遊ぼう! の巻
- SethDienstak
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Dロイスの解釈について。 ダブルクロスの特徴の1つ、ロイス枠を潰して得られる能力、Dロイスは単なるデータのみではなく、設定面も含まれている。 ロイスがその人の人格を構築する要素である以上、キャラにも影響してくるのは、まぁ当然。
2016-08-19 15:46:25覚醒したてなPCの変異種とか起源種とか、まぁ賢者の石とかその辺なら本人認識「なんかすごいぱわー」でも行けるかもしれないけど。 DロイスをうまいことRPに活かせると楽しい
2016-08-19 15:48:27でもこんなこと考えたことないだろうか? この設定が無ければ取ったものを、と。 例えば実験体取りたいけどワークスが高校生だから合わない。 二重人格設定好きなんだけど、戦闘用人格はハイリスクで取りたくない。 身に覚えがあるだろ? きっとある筈だ。
2016-08-19 15:50:54こういう時どうするかというとだね。解釈を変えちゃうんだ。 Dロイスの内、設定への影響が割と強い部類のものは「こうこうこういう経過を辿った→故にこの能力を得た」ってなってるものが大多数だ。 つまり結果を得るまでの過程を、いい感じのものに捏造しちゃえばいい。
2016-08-19 15:57:57ただし、この荒業はGMの許可を得てから使うように。 特にスモールナンバーのPCは設定がDロイスに絡むことが多いから、下手なことをやるとGMの用意しているシナリオと矛盾することがある。そこを対応出来るGMは偉いが、皆がそうではないぞ!
2016-08-19 16:00:25データ面でリスク大なのはPLの腕の見せ所じゃ 戦闘用人格とか生きる伝説とかでバックトラックにリスク背負うなら比較的低コストに仕上げるとか。
2016-08-19 16:00:42突然覚醒した枠の普通の高校生かと思ったら実は過去が大変な事になってたアライブとジェネシスの女子高生PC二人がどうかしましたか(
2016-08-19 16:03:18サンプル1:戦闘用人格
では実例を紹介しましょう。 ・戦闘用人格 本来はレネゲイドによって発露したもう1つの人格。 二重人格ではなく、レネゲイドの昂りによって攻撃的な性格が発露しただけ、という解釈も可能。
2016-08-19 16:03:50おとなしめの性格が、戦闘を目前にするとヒャッハー化する。 戦闘用人格と言ってもいいし、別にDロイスの絡まない本人の性質と言ってもいい。
2016-08-19 16:06:50戦闘中の性格の豹変とかは、戦闘用人格以外にも「破壊者」とか「破壊の子」とか「強化兵」とかでも使えるおいしい要素。 《螺旋の悪魔》とかでセルフ暴走して衝動うひゃらひゃほーいしても使える、キャラの二面性を強調できるRPなので便利!
2016-08-19 16:12:41戦闘用人格で思い出した。昔先輩がコレで「通常時が攻撃的すぎて日常生活を送れないために生じた気弱な性格」をずっと表の人格と装って()使って100%超えたときにネタバラシってのが最高だった
2016-08-19 16:27:04サンプル2:複製体
・複製体 本来はクローンで、オリジナルの能力を一部引き継いだもの、という設定。 例えば昔戦った敵に何か埋め込まれ、その影響で能力が変質している、というのもアリ。
2016-08-19 16:11:17サンプル3:羅刹
・羅刹 本来はあらゆるものを容易く捻り潰す怪力を持つことを表す。 怪力ではなく「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」と解釈してフランちゃんやっても良し。 この場合《マリシャスブラッド》と言って「相手のエフェクトを破壊!」とかやれる。
2016-08-19 16:14:03