「中国が攻めてきても酒を飲んで話し合う」発言のその後について。
- chiqfudoki
- 41057
- 401
- 1
- 1
最近、れいの「酒飲んで話し合って追い返す。僕が抑止力になる」大学生と話す機会があったんだけど、彼は自分の発言がどういう印象で流布しているのかを全然知らなかった。俺が伝えたorz
2016-08-26 16:16:28@karinakagiaka すごくよくわかるんですけど、彼を糾弾したり潰したりするのは俺の仕事じゃないです
2016-08-26 16:24:15ここ(iwj.co.jp/wj/open/archiv…)の元発言見てもらうと彼の意図が分かるんだけど(俺もフォロワーさんに教えてもらった)、学生が青臭く理想論を大言壮語していて(実際間違ってはないと思う)、インパクトがある部分だけ一人歩きして支持者側にも敵対側にも広められた格好。
2016-08-26 16:48:00広めたのは誰か?というのは、「どっちも」なんじゃないかなあ。 彼を諭す人はいたのか。普通こうした大言壮語に対しては大人が何かを言うわけだが。 これについては、彼が「知らなかった」というのが全てだと思う。
2016-08-26 16:49:36なお、俺が知ってる限り左翼系の人は彼の国会前(抑止力)発言、尖閣、沖縄をそれぞれ別の事象として捉える傾向があるから、「オラ尖閣に実際に中国来てんぞwさっさと行けやw」という、右翼系には当然の認識は、国会前でもの人たちは「そもそも認識していない」ように思う。
2016-08-26 16:51:22国会前でも
↓
国会前デモ
認識してないこと自体も大問題だとは思うんだけど、「わざと伝えなかった」わけではないように思う。 本当の上層部に狂言回しみたいな人がいたら、事情が違うのかもだけど。
2016-08-26 16:54:58とりあえず、俺が聞いた限りでは、 彼は彼なりに抑止力になろうとして日々頑張っている、 その活動は大きなレベルでの即効性がなくてまだまだ時間がかかるものである までは確認できた。 あとは彼自身がいつか発表すると思う。
2016-08-26 17:00:37俺はどちらかというと国会前の人たちにはかなり反感を持っているので、あまり細かいところまで詳しく紹介すると今以上に偏った記述になると思う。 また、曲がりなりにも福岡から東京までわざわざ来たような気骨がある青年。 わざわざ糾弾して今芽を摘むのは日本にとって損失なのでは?と少し考えた。
2016-08-26 17:03:47以上、去年国会前でSEALDsと一緒に「酒飲んで追い返してやる」と言っていた大学生についての総括になります。 所詮SEALDsさんの”敵側”のまとめに過ぎないので、将来的にはSEALDs残党の方なりIWJなりがちゃんと推敲した上で声明を出すと思います。
2016-08-26 17:09:59オマケ
(2016年9月10日)
「軍艦が来たらお酒持ってって腹割って話す」のは誰でもできるとのことで、キュゥべえとマミさんがやってみたようです。
※なお、未成年につき飲み物はウーロン茶
東京港晴海埠頭。 韓国海軍 駆逐艦と補給艦 停泊中。 9月11日出港だそうです。 pic.twitter.com/6JKPC27JoS
2016-09-08 15:59:29さてもう一度言っとくか。 「外国の軍艦が日本の玄関口に来た立って僕が手土産持ってって一緒に遊んで腹割って話して笑顔で返してやりますよ。 それが本当の抑止力でしょう?」 海自の皆さんとか各国海軍の若手士官(つまり↑の元セリフ言った人と同年代の人たち)が実際に日々やってることね。
2016-09-10 13:39:33大陸や半島の勢力の軍艦が来たんで日本の玄関口に来た。未成年の可能性があるので酒はナシ。烏龍茶なら少々。 pic.twitter.com/qryIgtDj0P
2016-09-10 15:29:43李舜臣て名前の船がここで安らげてるこの時間がずっと続いて欲しいとも思う pic.twitter.com/1Wu0gyaVKE
2016-09-10 16:16:54外国の軍艦がきたので烏龍茶持ってって目の前で飲んで腹の内を(金属探知機に)全て晒して遊び倒してきた人?達。 「これが ほんとの よくしりょく?」 pic.twitter.com/Kg4gQlFJTu
2016-09-10 16:55:49「平気よ?少しくらい乗り出しても。」 ※危ないので絶対に真似をしないでください。 pic.twitter.com/rliToTTRZy
2016-09-10 17:11:05飲み交わすに腹晒すに続いて「とことん遊びまくって」まで達成できるとは思わなかった。 これがほんとの抑止力? pic.twitter.com/tf9XW21rHb
2016-09-10 17:20:46