2016年8月28日

木曽路のエトランゼのF-14DvsEF-2000語り

3日連続してツイートしたのをまとめました。 数値の訂正、計算の誤り等ありましたら何時でもリプ、DMお願いします 9/26追記…もう少し追加すると思います。
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木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

諸君 私はF-14が好きだ 諸君 私はF-14が好きだ 諸君 私はF-14が大好きだ 艦隊防空装備が好きだ 多目標対応装備が好きだ MiGCAP装備が好きだ 偵察装備が好きだ JDAM装備が好きだ ペイブウェイ装備が好きだ クリーン装備が好きだ フェリー装備が好きだ

2016-08-25 15:41:36
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

という訳で知らず知らずのうちにF-14有利に判断を曲げていたり、間違った資料からホラ吹いてんじゃねぇよ情弱、等突っ込み所ありましたら遠慮なく。データの間違いの場合は出来ればソースがあると勉強になるのでありがたいです。 一応、投票終了を持って始めます。

2016-08-25 15:45:00
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

F-14DvsEF-2000の話、そろそろ始めます。 まずは双方にAWACS等の支援がある場合。 どちらも装備するリンク16からデータを受け取り、上昇しつつ接近していく形となる。装備は14が-54 4発、-7 2発、-9 2発、タイフーンが-120 6発、IRIS-T 2発。

2016-08-25 19:27:05
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

海面上昇率は F-14D:14630m/m EF-2000:18900/h やはり重たいトムキャットはやや不利ですね。この事から、タイフーンがトムキャットのやや上方に占位した状態でエンゲージ、とします。 次はレーダー探知距離、の前に。 ここから不確定要素が増加しますのでご注意を。

2016-08-25 19:35:06
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

F-14D搭載のAN/APG-71の原型、AN/AWG-9はRCS1㎡の目標を207kmで探知可能。一方AN/APG-71は出力が増大し370kmまで向上したそう。(大型機の可能性アリ) タイフーンのRCSは1㎡以下、0.1㎡程度らしい。 計算すると約208kmで探知可能。

2016-08-25 19:49:29
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

一方EF-2000搭載のCAPTERレーダー。 大型機を320km、戦闘機を160kmで探知可能らしい。 …その戦闘機のRCSがわからなきゃ計算のしようがねぇじゃねえか!オマケにF-14のRCSも見つからなかったわ! pic.twitter.com/4vuSXiR8dc

2016-08-25 20:01:38
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木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

…エンピツ机に叩き付けて吠えても始まらないので気を取り直して。 EF-2000の仮想敵はSu-27やMiG-29といった真っ白で真っ赤な国の戦闘機(の筈)。RCSはそれぞれ15㎡と5㎡。 F-14は断言できませんが…時代を考慮するとSu-27より少し大きい20~25㎡位ですかね?

2016-08-25 20:31:32
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

CAPTERレーダーの想定RCS(戦闘機)を15㎡、F-14の想定RCSを25㎡と仮定します。すると探知可能距離は少し伸びて約182km。 F-14側と比較すると、20~30km程F-14が早期に探知できますね。相対速度1000ktとするとアドバンテージは4~5秒でしょうか。

2016-08-25 20:49:19
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

やっとこさミサイル戦の手前までたどり着きました。長かった…これなら同人誌にした方がいいかも知れませぬ。 ミサイル発射の前に電子戦ですが、正直不明点だらけです。具体的な性能は機密ですし。タイフーンの方が有利に見えますが、出力で勝るトムキャットが力業で突破する可能性も否定できません。

2016-08-25 21:15:05
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

F-14Dの開発が80年代半ば、EF-2000の開発が遅れまくって00年代、という事を考えるに電子戦はタイフーンやや有利かほぼ互角、AIM-54による先制攻撃を防ぐまでには至らない、と考えるのはF-14に有利に考えすぎでしょうか。

2016-08-25 21:32:21
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

同じAIM-54でも多目標同時攻撃と単一目標攻撃では射程が異なります。勿論多目標同時攻撃の方が短くなる訳ですが。 しかし今回はリンク16で目標を各個に割り当てられ、AIM-54の本領である100km以遠からの先制攻撃をEF-2000に仕掛ける事が可能です。

2016-08-25 22:04:08
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

昨日の続きの前に修正です。 トムキャットとタイフーンの海面上昇率ですが、誤字脱字で分かりにくかったのでもう一度。 F-14D:14630m/分 EF-2000:18900m/分 です。

2016-08-26 19:04:50
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

今日はF-14Dが距離100km強でAIM-54による先制攻撃を仕掛けた状況からです。タイフーンは反撃に出たい所ですが、54並の射程を誇るミーティアもAIM-120Dも未だ開発中の為、搭載しているのは120のC型まで、一番長射程のA型でも70kmが精々、反撃は困難でしょう。

2016-08-26 19:17:47
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

画像検索かけて確認したら一番射程の短いC型でした。射程48kmでは手の出しようがないですね。 ところでAIM-54の命中率ですが、皆さんどうお考えですか?…きっと良くないでしょうね。でも本当にそうなのか?詳細不明なイラン・イラク戦争を除いた、たった3例から決めつけていませんか?

2016-08-26 19:41:43
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

たった3例でAIM-54を当たらないミサイル呼ばわりする現状をどうにかしたい。 しかしそれだと話が脱線し過ぎるし、まずF-14DvsEF-2000を終わらせよう。その方が精神衛生上よろしい、うん。 4対4、台風がやや上方に占位し距離100km強でドラ猫が先制攻撃したところから。

2016-08-27 22:33:07
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

AIM-54の誘導を中断させるには即座に反撃するしかないが、相対速度1000ktで距離100km強から48kmまで縮めるにはさらに約2分接近する必要がある。EF-2000が550kt、AIM-54が平均約マッハ3(1800kt位か?)とすると…1分少々で台風との相対距離0になる。

2016-08-27 23:02:07
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

例えAIM-54がよく言われる当たらないミサイルだったとしても、直線飛行している目標を外すとは流石に考えられない。リンク16で目標を各個に割り当て、1機に最低2発は発射していることを考えれば尚更。F-14DのAIM-54CはAIM-120の電子装備がレトロフィットされているし。

2016-08-27 23:15:53
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

上記よりEF-2000はAIM-54発射を探知したらチャフ散布、デコイを展張しビーム機動を行いF-14Dに失探させるのを狙うしかない。 回れ右して逃げるという方法も無いことはないが、単なる挑発でもない限り即回れ右、では任務を達成できないので意味がない。

2016-08-28 00:14:07
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

AN/APG-71はAN/AWG-9以来、ビーム機動する目標であっても追尾プロファイルを確立し再出現位置を予測できる。なのである程度までは誘導可能。 とはいえ、ビーム機動にチャフ、デコイまで組み合わせるとどこまで有効なのかは…不明としか言えない。他のミサイルにも言える事だが。

2016-08-28 00:52:01
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

しかし仮にAIM-54を全弾回避する事に成功したとしても(できるのか?1機に最大4発だぞ)、さらにAIM-7の最終型と全方位攻撃可能なAIM-9による追撃を不利な状態(回避機動でエネルギー消耗、F-14Dに正対しておらず迅速な反撃は不可能)で受け続ける事になる。逆転は困難だろう。

2016-08-28 01:15:08
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

遠距離からのミサイル戦ではEF-2000に勝ち目が薄い、という結論が得られた。 これが至近距離でのACMだと途端に有利不利が逆転する事になる。まぁ当たり前っちゃ当たり前ではあるけれど。1世代新しく文字通り段違いの性能を誇るIRIS-Tを、F-14Dでは避けられまい。

2016-08-28 01:38:44
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

機関砲のみならどうだろう。残燃料2/3前後での推力重量比は F-14D:0.56(ドライ)0.96(アフターバーナ) EF-2000:0.73(ドライ)1.07(リヒート) ドライ時の差がすごい事に。単垂直尾翼カナードデルタと愛称の悪い低速域位ですね、ドラ猫が有利に戦えるのは。

2016-08-28 02:12:53
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

取り敢えずここで一区切りですね。 この先続くかは髪のみ、もとい神のみぞ知る。 twitter.com/fightin_dog/st…

2016-08-28 02:39:25
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

@fightin_dog ラファール相手に1on1でも4on4でもフルボッコされて2on4でようやく1勝しただの、インドのSu-30相手でも12戦12敗しただの、ホントにいい話聞かんのよな…F-22相手のキル判定もABなしだのレーダ・リフレクタありだの条件付きみたいだし。

2016-09-26 10:12:32
木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog

ユーロファイターのAOA制限って35~40度なのか、以外と低いな。F-14のAOA制限どのくらいだったっけ。

2016-09-26 09:53:34
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コメント

木曽路のエトランゼ@トムキャット教団員 @fightin_dog 2016年9月26日
まとめを更新しました。F-14とEF-2000のAOA制限について今後も追記する予定です~
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nekosencho @Neko_Sencho 2016年9月26日
そろそろ新しい猫がほしいとこだな
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遮光昏人 @KREHITO 2016年9月26日
ノースロップがもうちょっと本気で営業してりゃイーグルの代わりにドラ猫が日本の空を・・・
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A @airplanef14 2017年1月15日
2010まで使うべきだったと思う
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粗撃手(売国的愛国主義) @JFIFUDHDVHDJZUH 2017年2月13日
隕石はまだ配備されてないからね、仕方ないね。とは言えイギリスのイカには曳航式囮もあるからどうだろう
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