冠家椙本家

ぎすこ @o0_0o_k

リプありがとうございました～　食べ物を与えるかボールを渡しておけば静かになると思います宜しくお願いします。 #フォロワーさんからイメージもらって百合キャラ化 pic.twitter.com/iXMPFJSA4w

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ぎすこ @o0_0o_k

@o0_0o_k 昔サルエルパンツを下に履いて登校したらボッシュートされるくらいには私服が大体サルエルパンツです

狩乃 @camelliaeye

古里ちゃんかっこかわいい

狩乃 @camelliaeye

少なくともうちの冠さんは羨ましがるはず(本棚の高いところに手が届きそう)

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 食べ物もらえればお手伝するとおもうＺＥ！！

狩乃 @camelliaeye

@kyo_u_yuri それは腕によりをかけてご飯作るしかない

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri ボッシュート pic.twitter.com/hiDtfcLmQz

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ぎすこ @o0_0o_k

正直藤野さんどちゃくそ好みです……

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 古里はあんま考えず楽しければいいって思ってるから誘われて気が向けばどこでもついてくし、なんでもやろうとするわけででもそんな子が人を好きになって考えなくてはならない状況になった時どうなるかがすごく楽しいだろうなぁと思うわけです

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 既に勝手に脳内では古里が｢藤野ちゃん｣って呼んでるからこいつダメです

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri ｢藤野ちゃんはちっちゃいからすぐどっか行っちゃうじゃん？だから探すためにでかくなったわけよ、いやまだ伸びてんだけど……あ、ごめん、藤野ちゃんは縮んでるんだっけ？ははは！……え、嘘、冗談、ごめんってば、ねぇ｣っていうやつをな(頭抱え)

狩乃 @camelliaeye

@kyo_u_yuri ぎすこさん(@o0_0o_k )に描いていただきました冠藤野さんです〜！！！古里ちゃんと幼なじみ！！！ #フォロワーさんからイメージもらって百合キャラ化 pic.twitter.com/2puGH7uFAU

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狩乃 @camelliaeye

@kyo_u_yuri ちなみにいつも付けてるシルバーのブレスレットは古里ちゃんからのプレゼントです。

狩乃 @camelliaeye

@kyo_u_yuri 嫌いとかではないけど、表舞台に立つタイプとは(古里ちゃん以外)相容れないと思ってるから近づかないのかな〜 まあそういう子がぐいぐい来られるのに萌えるのですけれども。

狩乃 @camelliaeye

@kyo_u_yuri 勇気出して古里ちゃんの試合見に行って、周囲の黄色い声援の中(聞こえないだろうな…)と思いながら精一杯大きい声で「古里ちゃん……！！」って叫んだら瞬時に見つけてくれてうっかり泣いちゃう冠さん

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 入学式前というか寮ならそれに入る前、届いた制服を見せるために学校終わったばかりの藤野ちゃんを家に連れ出して。受付の人に別の男子制服を渡されそうになっただの採寸の時にやたら時間がかかったのだのそんな他愛ない話をしながら着替えて見せて。

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 履いたままのサルエルパンツに対してちくりと刺されても、同じ制服に身を包む高揚感に浮かれた古里には痛くもなく。呆れつつもどこかで分かっていたと言わんばかりのため息をついた藤野は、これみよがしに見せてくる癖に曲がったままのリボンに手を伸ばした。

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 尖端を桃色に染めた細い指から逃げる事はしないが、迎えるわけでもない。けれど大人しく、赤色のそれが正しい姿で胸元を飾るようになるまで古里は動かなかった。一つ上の幼なじみがこうして自分のことに手を貸してくれることは少ない。いや、貸そうとはしてくれるのだが、

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri だいぶ昔に目線が入れ違った頃から如何せん自分の方がどこも手が届いてしまうのだ、ついでに脚も。だからこういう機会は減って、久々に受けるとむず痒く感じてしまう。嬉しいことに変わりはないのに。そんな事を考えていると、下の方に自分の色とは違うそれが古里の目に入る。

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 思わず、それを解いた。藤野が驚きと戸惑いの表情を浮かべる。突然そんな事をされれば大抵の人間はそんな反応をするだろう。けれど、この幼なじみは自分の気紛れで悪戯な性格も熟知しているのだから、てっきりまた呆れられると思っていた古里はそれに些か驚いていた。

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri いつもならすらすらと言葉を紡ぐ口はぴたりと閉じられ、はたまた普段伏し目がちな菫色の瞳はこちらを取り込まんとする程に開かれている。言われようのない焦燥感に駆られた古里は春色を散りばめた眼前の幼ななじみに告げた。 ｢……藤野ちゃんは、赤が似合うよ｣

狩乃 @camelliaeye

@kyo_u_yuri 冠さん、一人称は私でかなり丁寧にしゃべる人。幼い頃から本が友達だったからかちょっと文語っぽい。誰か呼ぶ時は名字＋さん。請われればちゃん付けもする。

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 古里は一人称｢あたし｣か｢私｣かな～ごちゃごちゃ。しゃべり方は軽い感じ。呼び捨てとかあだ名呼びが多い。先輩でも許可が降りればあだ名＋先輩とか、砕けた感じになるけどそんなしっかりしたしゃべり方はできない。

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 藤野ちゃんに関しては幼なじみだからだろうな～、名前＋ちゃんは古里の呼称では珍しい

ぎすこ @o0_0o_k

@kyo_u_yuri 古｢しかし女子校って本当に女子しかいないんだなー｣藤｢そうね｣古｢可愛い子結構いるし眼福だよね～……あ、あの人キレー背ぇ高い、けど細っそ、折れそう。モデルかな？｣藤｢……｣古｢あ、今すれ違った子も可愛くない？｣藤｢あなた学校に何しに来てるの？｣