
「ゴルスタ」がなぜ生まれたか考えてたツイッターおじさん。(だれも聞いてない)
おじさんが考えます。

「ゴルスタ」がなぜ生まれたか考えてたツイッターおじさん。(だれも聞いてない) - Togetterまとめ bit.ly/2bvhdA5 @togetter_jpさんから pic.twitter.com/cLwKJ8lFnn
2016-08-29 09:53:44

ゴルスタ問題考えてたんだけど、2014に学生向けの勉強情報交換SNSって通信教育会社各社出してた気がするけど どんな感じだったけ…。 チャレンジにはあったきがするんだよね
2016-08-29 08:46:46いまさらだけどゴルスタ問題って?
中高生向けSNS「ゴールスタート」(ゴルスタ)とtwitterで発生した炎上騒ぎ
運営twitterアカウントの威圧的(とも取れる)発言。
それに対する批判や中高生以外の登録者(と推測される)へのゴルスタアカウントの停止処分が頻発。
「反省文」(アカウント復旧に必要な謝罪文)の内容や、
twitterによるプライバシーを考慮しない告知があり
(中高生アカウントや個人情報の不特定多数に見える状態にする)
問題化、炎上が発生している。
また教育カテゴリのアプリであり、
勉強解説動画の配信サービスも内包されているが
すごく目立たないところに置いてあるため、オマケ扱いになっている事も
twitterおじさん達の間で注目されている。
ここでいう「やっていること」はあくまでもサービス内容についてです。
運営方針については他のまとめを読みましょう(苦笑
※「授業動画配信」サービスはいくつか有ります
有名な所では
-tryit(トライイット):家庭教師のトライ運営
https://www.try-it.jp/
-スタディサプリ:リクルート運営
https://studysapuri.jp/
-進研ゼミ(チャレンジ)動画授業:ベネッセ運営
http://kou.benesse.co.jp/lp/eizou/
サービス提供方式としては
-無料サービス(質問は一回ごとに課金)
-授業動画専門として月額課金
-通信教育サービスの月謝を払っている会員専用(追加料金無料)
などがあります。

@terunari それが始まる遙か昔にマグネットって言うサービスがあってだな bit.ly/2bIKNBz アカウント作成時のパスワード通知が郵送やで…
2016-08-25 23:29:11今話題となっているゴルスタは中高生向けSNSという触れ込みだけど
そもそも企業が運営する
子供向けのSNSに近い交流サイトってあったよね。っていう話
マグネットとは(聞いてない)
正式名称は「magnet」。磁石ではなく、
NTTデータとサンリオが共同運営していた
子供向けインターネットコミュニティサイト
内容を大雑把に言うとハンゲームをめちゃくちゃ簡単にしたサービス
手紙(ミニメール)を交換をしたり、家(プロフページ)を持って模様替えしたり、
チャットしたり掲示板に書き込んだりすることが出来た。
掲示板では「日常」「恋」「勉強について」のカテゴリが選べて
質問したり、情報交換することもできた
会員登録時に未成年会員の場合「郵送」でパスワードが送付される
(後にメールアドレス経由でのパスワード発行にも対応)
ユーザーは成人もいたが未成年が利用する事を想定し、
ネット上のマナー(ネチケット)の解説ページが充実していた。
トラブルへの対応、監視体制はしっかりしていた…と思う。
またサンリオキャラ(ハローキティやマイメロなど)がページの各所におり
自分の家(会員のプロフページ)に配置したりも出来た。
後に有料ブログサービスとしてリニューアルしたが、ユーザーコメントによるととあるユーザーがカリスマ化し、
ゴルスタと同じような現象(?)が発生。
その原因かユーザー離れが進み、サービス終了
その他にも中高生の間ではやったコミュニティサイトとしては
・前略プロフィール:http://pr.cgiboy.com/
掲示板や日記風ブログもおけるプロフィール公開サイト。
とてもシンプルなサイトだがtwitterのように
鍵をかけて非公開にするなどの自衛手段がなく、
トラブルも頻発し社会問題にもなった。 2016/9月に終了予定
・ハンゲーム:http://www.hangame.co.jp/
LINEで国内でも急成長した韓国の企業:NHNハンゲームが運営するゲームコミュニティ。
マグネットの数年後(2000年)からサービスインし、アバター・ミニメールという機能をいち早く搭載。
いまのSNSのシステムの基礎を作ったと言っても過言ではない。
・モバゲー:https://www.mbga.jp/
元々はガラケー向けゲームSNSで「モバゲータウン」としてスタート。
「アイマス」(シンデレラガールズ)や「グラブル」などtwitterおじさん達の間でも
わりかし有名なゲームサイトだが、ミニメールや掲示板が有るため、
twitterやLineが流行る前は中高生のコミュニティとしてもそれなりに発展していた。
今ではゲーム毎に専用アプリが登場し、モバゲーのコミュニティ機能と切り離れているため、SNS機能を使う人は少ない。
チャレンジにもSNS(?)
超大手「チャレンジ」にもインターネットを用いた交流サービスは存在します

小学講座「チャレンジWEB」 やっぱり「勉強に関する」質問や交流。 投稿系コンテンツは多分スタッフが目視で確認してから反映されるタイプ pic.twitter.com/GqeVmepJef
2016-08-29 08:58:12
チャレンジウェブとは
小中高通信教育では超有名な「進研ゼミ」(ベネッセ運営)の
会員向けサイト。主に郵送で行なわれる赤ペン先生の返事の確認、質問
また会員同士の意見交換などが行われる。
スクリーンショットは「進研ゼミ、小学講座」のもの
http://www.benesse.co.jp/s/land/

って脱線してた。 ゴルスタも結局「教育+SNS」を目指してたのになぜかコミュニティ方向に伸ばしすぎせいで管理が大変になって自爆した感がある。
2016-08-29 09:13:48ゴルスタは元々は「勉強に関する質問サービス」だった
主題はコレです。

あ、思い出した…最初スナップスタディとしてサービスインしたけどSNS方向強化してゴルスタになったんだ… bit.ly/2bvfta6 bit.ly/2bveNRT
2016-08-29 09:18:20スナップスタディは月額課金980円
質問と解説動画が見放題になるサービスでした。
テキストやノートのわからない箇所をカメラで撮影し、登録すると、
講師が解説動画を作成し、アプリ上で閲覧できるようになります。

元々ゴルスタはスナップスタディというアプリでサービスインしてて、ノートをカメラで撮影すると専属講師が動画(ライブ配信?)で解説してくれるって言うアプリだった bit.ly/2bvfE54
2016-08-29 09:23:40
そんでもってそれの姉妹版としてモデルやお笑い芸人のミニ授業動画を無料で見られるアプリとして「スナップスタディLive」が登場>サービス変更でメインコンテンツとなりゴルスタに吸収
2016-08-29 09:26:05