ベラルーシでは過剰診断を意識せずに甲状腺検査してる。

大島堅一 @kenichioshima

ベラルーシでは、全国の子ども全員がエコー検査してる。福島ではやめるという動きあるけど、って言ったら、早く発見して治療する方がいいと、あっさり断言されました。

大島堅一 @kenichioshima

ウクライナのキエフ到着です。

二十人のろの夢 @drsteppenwolf

全国の子ども全員とは、事故時の子ども全員ですか？それとも現時点での子ども全員ですか？断言されたのは、どういう方ですか？ twitter.com/kenichioshima/…

大島堅一 @kenichioshima

すごい勢いで上がって振り切れました。 pic.twitter.com/X8Wzl75UlJ

拡大

大島堅一 @kenichioshima

クルマの中で7超えるなんて。

大島堅一 @kenichioshima

国立小児がんセンターの副院長の話。ベラルーシでは、現在、18歳までのすべての子供のエコー検査を年に2回行っている。希望すれば何回でも受けられる。異常がみつかると、状態によって経過をみて治療する。早期発見が有効とのこと。

大島堅一 @kenichioshima

過剰診断、過剰治療になるとの話が日本にはあるが、と何回か聞き直す。でも、相手は早期発見して適切に治療する方が良いのは当然とのこと。

大島堅一 @kenichioshima

エコー検査は、身体に負担になるわけではないので、やって何か問題が出るわけではないと。

シュー @shu_n148

やはりベラルーシでは、過剰診断などのデメリットについて意識せずに検診が行われているようだ twitter.com/kenichioshima/…

早川由紀夫 @HayakawaYukio

このような素朴な見方をするひとは日本にもいる。そういうひとのうち、筆の立つ人、口の立つ人、社会的影響力の高い人（政治家など）が福島の甲状腺がんは放射線のせいだと言い募る。困ったものだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

ベラルーシに過剰診断・過剰治療の概念がないのであれば、みつけた甲状腺がんはすべて過剰診断であり放射線のせいではないと結論するのがもっともシンプルでもっとも美しい。