え?錦織、ナダルに勝ったの? すげえ・・・戦績1勝9敗の相手に勝つなんて、どれだけイメージ力と自己観念のコントロールがうまいんだ。 俺なら「こいつには勝てない」って観念から抜け出せないわ。
2016-08-15 08:31:27◯◯「ちょっと違いますね。」 僕「(´・ω・) 何が?」 ◯◯「『ナダル選手に勝てる』という観念があったのではなく、『ファイナルセットはいつも勝ってる』という観念で現実を創造したのです。」 僕「あ、なるほど。それならすでに自分のものになってる観念か。」
2016-08-15 09:31:05◯◯「観念は経験によって強化されたり変化したりします。特に何度も何度も経験したことで強化された観念を書き換えるのは困難です。」 僕「1勝9敗なんて戦績で『勝てる』なんて観念に書き換えるのは難しいわな。」
2016-08-15 09:32:45◯◯「ですが、違う観念でも同じ結果を創造できればいいわけです。スポーツ選手はその技術をよく使います。『練習を思い出せ』とか『雨の日は調子がいいんだ』とか。」 僕「自分が持ってる観念で望む現実を創造できそうなやつを使うわけか。」
2016-08-15 09:36:32◯◯「あなたは仕事で『まだできない』『まだわからない』という観念をよく使いますね。」 僕「(´・ω・`) だって新人なんだからできないことやわからないことだらけだもん。」 ◯◯「今の状況でも肯定的な感情と思考を生み出す別の観念を使いましょう。」
2016-08-15 09:38:49◯◯「例えば、『前回よりできてる』とか『以前知らなかったことを今は知っている』とかです。」 僕「確かに、一度失敗したことや、知らなくて質問したことは今は知ってるな。」
2016-08-15 09:40:47◯◯「例え新人で知らないことやわからないことだらけでも、『昨日より成長している』『今は知っている』と心の中で唱えて、ポジティブな感情を感じることです。そこから創造的な思考が生まれ、肯定的な自己を感じられる現実が引き寄せられるからです。」
2016-08-15 09:43:14僕「度重なる経験で強固になった観念を書き換えるより、別の観念で同じ結果を創造できるものはないか探すって方法もあるのね。」 ◯◯「そうです。自分の中の否定的な観念を、何が何でも溶かして変えなければならないなんてことはないのです。望む現実を創造する方法はたくさんあります。」
2016-08-15 09:46:22◯◯「そして、一度経験したら、頑なだった観念を溶かす大きな一歩になるのです。『俺はこの選手に勝てる!』と。」 僕「日本が初めてサッカーのワールドカップに出た後とか、メジャーリーグで誰かが成功した後に次々と渡米する人がいたもんな。」 ◯◯「そう。別に他人の経験でもいいのです。」
2016-08-15 09:50:15僕「そこは一長一短だな。誰かの経験を目撃して『自分もできる!』と思うものが、スポーツなら発展するけど、犯罪とか災害だと『自分にも降りかかるかも…』って恐怖や不安の種を蒔いちゃう。」 ◯◯「あなた方は優劣善悪好悪の二元世界にいますからね。」
2016-08-15 09:56:27◯◯「だからこそ『選択の力』を使うのです。自分が望む現実を創造するのに必要な観念を、すでに持っている人と関わったりそばにいることを選択すれば良いのです。スポーツ選手が世界一になった人をコーチに呼ぶのも、弟子入りという制度も同じです。」
2016-08-15 09:59:40僕「僕は自然農法で野菜を作りたいから・・・」 ◯◯「『畑とは雑草を抜いて肥料を蒔かねば作物は育たない』という観念を持つ人たちではなく、『雑草が生えてても肥料をやらなくても作物は豊かに実る』という観念を持つ人とコミュニケーションをとると良いでしょうね。」 僕「はい。」
2016-08-15 10:02:44◯◯「この世界はあなた方が望むどんな現実も見せてくれる箱庭です。ありとあらゆるものを見て、そこから何を自分の観念として取り入れ、人生を創造していくのか。その選択の自由がすべての人に保証されています。」
2016-08-15 10:05:25『人生をコントロールして楽しく軽やかに生きて欲しい』と思ってメッセージをツイートしている一方で、『別に楽しくなくても重苦しく生きててもいいんだよな。』と思って自分が何のためにツイートしてんだかわからなくなることが最近多い。
2016-08-17 12:15:27ありとあらゆるネガティヴを受け入れることができた時、ポジティブもネガティヴも含めたすべての事象を自由に選択する力を手に入れる。 と、思ってるからネガティヴに関与するツイート多め。ポジティブはほっといても誰もが受け入れられるし。
2016-08-17 12:18:43拒絶の波動は結局拒絶の事象を引き寄せる。だからといって自分を苦しめる出来事を受け入れるのはそう簡単にできることじゃない。 だから、拒絶の波動を出す時間よりも喜びや安心の波動を出す時間を長くするために自分が好きなことをするように勧めてる。
2016-08-17 12:24:37しかし本来ポジティブもネガティヴもない『ただの事象』に対してネガティヴに感じるのは観念のせいだから、その観念を放置したままでいるのは結局遠回りか? なんて考える。
2016-08-17 12:29:37夕日や山が美しいわけではなく、その光景に、自分の中にある「美しさ」が反応し、それを感じているんですね。もし美しさが、外の世界にあるのなら、一人の人間が「美しい」と感じたものは、すべての人間が同じように感じなければいけないということになりますよね。
2016-08-22 10:09:13美しさも、醜さも、人の数だけあるんですね。ヘビを可愛い、キレイだと感じて、ペットにして一緒に寝ている人もいれば、ちょっと見るだけで寒気がして、どうしても受けつけないという人もいます。これが、持って生まれてきた「感性」というプログラムなんです。
2016-08-22 12:09:15アルバイトでレジをしていて気がついたことがある。笑顔のお客様にはこちらも笑顔で接客しやすい。そんなに営業スマイルのない店員でも、笑顔のお客様を相手にしている時は結構いい表情をしている。つまり、いつもいい接客を受けられるという人は自分から店員に笑顔で好印象を与えているのだろう。
2016-08-25 19:47:20夫婦喧嘩の会話の一部。 僕「◯◯(妻の名前)以外の人間はすべて観念ごとにカテゴライズされている。観念を通してその人を観て、そこから判断して良いと思ったり悪いと思ったりする。」 妻「わかりにくい。具体的に説明してくれないとわからない。」
2016-08-25 22:45:37僕「例えば親なら『親とはこういうもの。こうあるべきもの。こうあって欲しいもの。』という観念が僕の中にある。だから僕のやろうとすることに反対してきたら『親なら応援して欲しい』という観念を通してがっかりする。」
2016-08-25 22:48:16僕「職場の上司なら『従業員の幸せを重視するべき。従業員が常に幸せを感じていれば、お客様に良いサービスを提供できるから。』という観念が僕の中にあるから、従業員を無視してとにかくお客様重視という指示には抵抗が起きる。」
2016-08-25 22:50:15僕「こんな感じで、親、友達、家族、女性、男性、お年寄り、子供、日本人、外国人、仕事仲間、年上、年下、主婦、サラリーマン、スポーツ選手、政治家、兄弟など、ありとあらゆる人を観念を通して観ている。」
2016-08-25 22:52:25