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寄贈された貴重書を公共図書館の職員が廃棄処分に→それをめぐっての議論百出

穴水町立図書館の職員が、折角寄贈された貴重書などの資料の多くを廃棄処分にしてしまったことについて、図書クラスタから上がった憤りの声の数々。一方、図書館関係者や一部の図書クラスタからは違った見方も。
文学 書籍 寄贈資料 古書 図書館 公共図書館
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リンク NHK石川県のニュース 穴水町立図書館が寄贈図書廃棄 - NHK石川県のニュース 穴水町の町立図書館が、地元の研究者から寄贈された歴史や民俗学などに関する1800冊あまりの図書を、価値をよく理解しないまま誤って廃棄していた…

穴水町の町立図書館が、地元の研究者から寄贈された歴史や民俗学などに関する1800冊あまりの図書を、価値をよく理解しないまま誤って廃棄していたことが分かり、町は本の寄贈者に謝罪しました。
穴水町立図書館では、11年前の平成17年に、漆器や民俗学の研究者で県輪島漆芸美術館の館長・四柳嘉章さんから2179冊の図書を寄贈されました。
しかし、9年前の能登半島地震で図書館の建物が大きな被害を受けたため、町は、すべての図書を役場の倉庫などにいったん移しました。
穴水町によりますとその後、新しく建てられた今の図書館に移設するまでに、当時の職員が寄贈された図書のうち1878冊を、利用頻度が低いなどという理由から廃棄したということです。
この際、職員は本の価値を理解しておらず寄贈者の四柳さんにも廃棄の相談や連絡をしていませんでした。
四柳さんによりますと、廃棄された図書の中には日本民俗学会の会員しか購入できない会報や、亡くなった妻が所有していた「芥川龍之介全集」の初版本など今では入手が困難なものも含まれていたということです。
ことし7月になって四柳さんが自分の寄贈した図書が見当たらないことに気付き、廃棄が発覚したということで、穴水町教育委員会は四柳さんに直接謝罪したほか、町の広報誌におわびの文章を掲載しました。
町では今後、パソコンによる図書の管理を徹底し、職員の教育を強化するなどして再発の防止に努めたいとしています。

穴水町教育委員会の布施東雄教育長は「貴重な本を寄贈してくれた四柳さんに大変申し訳ないことをした。2度とこのような過ちがないように管理を徹底したい」と話しています。
一方、寄贈した図書を廃棄された四柳嘉章さんは「歴史的に価値の高い本や大切な妻の遺品も寄贈したのに廃棄され憤りを覚えている」と話していました。


新出 @dellganov

公共図書館員

新出 @dellganov
これなあ。そもそも当該町立図書館が所蔵・保存するのが適当な資料だったのかどうか。絶対的な意味で貴重な資料というのは無いわけで(とりわけ公刊されたものは)。 穴水町立図書館が寄贈図書廃棄 - NHK石川県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa…
新出 @dellganov
町立図書館の寄贈資料廃棄の件について、ちょっと解説しておくか。 www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa…
新出 @dellganov
中規模自治体の公共図書館に勤めているが、寄贈の申し出というのはとてもよくある。古い百科事典を典型として、捨てるのはもったいないからというものが多い。
新出 @dellganov
退職した研究者や遺族からの申し出も多い。大学の図書館も引き取ってくれないからという理由である。しかしこれらの受け入れは難しいことが多い。
新出 @dellganov
水利工学や建築学など複数の申し出を受けたが、限られた収蔵スペースで全分野をカバーする公共図書館にとって、特定分野だけの蔵書をふくらませることには何らかの必然性が必要である。
新出 @dellganov
一般的には、こうした特別な理由となり得るのは郷土に関する資料だけだ。寄贈者が地元出身の超有名人の場合は、その人に関する資料ということで郷土資料扱いになる可能性はある。 このケースだと、漆器関係などは対象となったかもしれないが、文学全集は…。
新出 @dellganov
前提として、図書館のほとんどの資料は、資料そのものの市場価値よりも、保存し公開し続けるコスト(施設整備、施設維持、人件費等)の方がはるかに大きい。
新出 @dellganov
また、公共図書館には大量に寄贈がよせられるため、寄贈を受け入れるかどうか、また寄贈した資料の除籍を含め図書館に一任していただくことを条件に寄贈を受け付けるところが多い。
新出 @dellganov
除籍というのは図書館にとって日常業務であり、そのたびに寄贈者の同意を調達するのは非常なコストだからである。
新出 @dellganov
これらのことから、その地域に関する資料、郷土に関する資料以外については該当資料の貴重性よりも、(現在~未来の)自治体住民の利用価値によって保存・除籍の可否が判断されるのが一般的である。
新出 @dellganov
なお、全国に数点しかないような郷土資料以外の資料については、県立図書館や国立国会図書館に図書館から寄贈するというパターンもある。(終)
新出 @dellganov
(追加) こうした、寄贈をめぐるトラブルというのは比較的よくあることのため、図書館は寄贈者とよくコミュニケーションをとることが求められる。しかし、地域の有力者だったり、理事者や議員の知人だったりする場合、面倒なことになるケースもある。
新出 @dellganov
最初の芥川全集は石川県立図書館他、全国多くの図書館で所蔵しているうえ、青空文庫でも読める。マテリアルとしての全集を人口1万の町の図書館に永年保存するよう求めるのは、ちょっと酷だと思う。寄贈者とのコミュニケーション不足はあるけど。 realtime.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-…
新出 @dellganov
しかし、除籍の妥当性をどこまで判断できたかの問題はあるかとは思う。ただ、それは、多くの図書館でかかえている問題ではある。
兵務局 @Truppenamt
(´・ω・`)コレ本当に貴重なの?誰か教えて ↓ 【「芥川龍之介全集」の初版本など今では入手が困難なものも含まれていたということです】 穴水町立図書館が寄贈図書廃棄 - NHK石川県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa…
新出 @dellganov
@Truppenamt 最初の岩波版の初版本でこのくらいですかね。kosho.or.jp/products/detai…
兵務局 @Truppenamt
@dellganov ありがとうございます。岩波戦前版、グーグル画像検索かけたらああこの函ねとわかりました。古本がバラでよく転がっていますね。正直言って、たいしたものではないですから、新しい版の芥川全集並べといたほうが公共図書館としての正しい姿勢かなと思いました。
新出 @dellganov
@dellganov ちなみに、芥川龍之介全集初版本は、最初の岩波版でもそんなには古書価は高くないと思う。
新出 @dellganov
@Truppenamt 町立図書館だと、個人全集よりも青空文庫を閲覧できるタブレットとか用意した方がいいのでは、という話も。芥川クラスなら所蔵してもいいとは思いますが。
張茂 @Zhang_Mao

三国志好きの大学図書館員。8割がた三国志系つぶやきです。

張茂 @Zhang_Mao
穴水町立図書館が寄贈図書廃棄 - NHK石川県のニュース www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa… この件、図書館員とそうじゃない人で意見が真っ二つで面白いなぁ。僕は「そりゃ捨てるやろ」派。
張茂 @Zhang_Mao
まず「2179冊」この量。この図書館の蔵書数3万冊程度らしいので、図書館の1割弱が貸し出しもされない特定個人からの寄贈って、普通に考えておかしい。
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コメント

Hornet @one_hornet 2016年9月6日
「貴重だもったいない」というなら、「じゃあお前が買って」と返される気がする
あゆあ @ayua_3 2016年9月6日
司書を雇う金も無く、古い資料を研究、収集できないのであれば最初から「専門家がいないので○年以前の本は受け付けません」と言ってしまえば良いのに。もしくは素人でも判別できるように全国で検索システムを作り必要なところに送れるようにするとか。やりようはありそうなんだけど。
苺花見に欲をかけたらラッキー7 @adgjmpt_1011110 2016年9月6日
「パソコンによる図書の管理を徹底」したら、同じ問題をまた起こすだけだと思う。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年9月6日
タイトルだけ挙がってる本(雑誌)だけ見ると、「日本民俗学」「信濃」「日本歴史」「歴史手帖」等々、だいたい石川県立図書館にありますね。穴水町の図書館の司書に相当する人は、状況をチェックして廃棄の判断をしたんでしょう(県立図書館にあるものは、だいたい地方自治体の図書館で借りられるはず。館外貸し出しは無理な場合が多いけど)。
空家の恵比寿様1968 @ebcdic_ascii 2016年9月6日
「歴史的に価値の高い本」はともかく、「大切な妻の遺品」ってのはどうよ。そういう意味での価値を図書館側に認めろというのは酷だよ。図書館はトランクルームじゃないんだから。
のりしあん @noricyan2 2016年9月6日
必要な管理は、受け入れないための基準(いいわけ)とか、廃棄の基準(いいわけ)とか廃棄の際の連絡(いいわけ)とかですよね。問題といっても、これ実際はミスではないんでしょうし。
眠る羊 @sleep_sheep2010 2016年9月6日
養老孟先生が昔、自分のコレクションの古い西洋の医学書は、「日本の図書館では羊皮紙の管理は無理」という理由で絶対に寄贈しないと書いてらっしゃったのを思い出した。
細川啓%求職中断 @hosokattawa 2016年9月6日
「ヨンヤナギなんて、世間的には知名度ゼロ」というツイートがあり、私も存じ上げない方だったので調べてみると、著書を岩波書店から1冊(岩波新書)、法政大学出版局から1冊出されていた。少なくとも「自称研究者」ではなさそう。あと本職(?)は美麻奈比古神社の宮司らしく、それなら著書が少ないのも納得。
ジャンポケには角田 @dancecharmer98 2016年9月6日
寄贈者に相談しなかったのは問題だが、学会の会報や芥川全集などを貴重というのはどうかと思うが
亀@渋研X(リハビリ中) @kamezonia 2016年9月6日
「広報が読めない」とのツイートもあったので。こちらで読めます。http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/seisaku/kouhouanamizutop.html 本件の「お詫び」は9月号 http://www.town.anamizu.ishikawa.jp/data/open/cnt/3/279/1/16ma9_.pdf のp.19に掲載。
りょ/RYO-chin @ryo_chinq 2016年9月6日
青文字の人の言いたい放題っぷりというか、思慮の浅はかさが良く分かる。
TANABE Toshiharu @itinoe 2016年9月6日
世に数冊の稀覯本というわけでなければ除籍もやむなしかな・・・しかし、取材から原稿までのはしょり具合もひどそう
TANABE Toshiharu @itinoe 2016年9月6日
どこぞの民間委託図書館も古本を購入するよりもこういう本を募れば・・・げふんげふん もちろん、原資の一部ということで調整は必要でしょうが。
減量中 @kubota_no_inu 2016年9月6日
この図書館の廃棄の基準がどうなのかってことをすっ飛ばして職員個人を能力や思慮にかけると批判している人たちが「思慮が浅い」的なこと言ってるの見ると笑える。
endersgame @endersgame3 2016年9月6日
公式に価値を判断せず捨てたって言ってんのに何故歪めるのか
りざ @rizariza2017 2016年9月6日
酷い話ではあるけど仕方ない話でもあるんじゃないかな…。地震の混乱なんかも含めれば、その手の事はどうしても後回しになっちゃうだろうし。価値の判断も人によって全然違うだろうし
りざ @rizariza2017 2016年9月6日
もし司書の人以外がやったことであれば、司書さんを雇うこともしないコストカットの末の出来事なんだろうな。司書さんが軽んじられてるって意見もその通りだと思う。大学の同期で司書資格取った奴はそれでも就職先無くてコンビニに就職してたよ
義明_雑談用 @yoshiaki_idol 2016年9月6日
図書館に寄贈したことあるけど、「あとの扱いは図書館側に一任、廃棄することもあるけどご了承を」と言われて、承知して渡したな。まあ威張れるほど価値のある本じゃなかったのもあるけどw
nekosencho @Neko_Sencho 2016年9月6日
まず前提として、図書館は大量に廃棄本を出しているというのがある。つまり、どうでもいい本、価値のなくなった本などは廃棄して当然なわけだ。 で、この場合なぜ再発防止などという話になったのかといえば、どうでもいいで済ませられない本、貴重な本を捨てたからなのだ。
闇の聖母ガラテア @galatea_rs3 2016年9月6日
公立図書館の職員に何を求めてるんだ。
くらげん(伴野鼎) @nora_kuragen 2016年9月6日
一覧見ると、神田の古本屋にでも売った方が良かったんじゃないか?みたいなのが大多数を占めてる。これらを保管・活用するのは市町村レベルの図書館の仕事ではないわな。寄贈先を間違ってるし、断られた末の寄贈だったら、そりゃそもそも学術的にも金銭的にも価値が無いんだわ。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年9月6日
公式には「誤って廃棄していた」ですね。「価値をよく理解しないまま」はNHKの報道、「図書の貴重さを理解していなかった」は中日新聞の報道ですが、「価値を判断せず」じゃないんじゃないかな RT:endersgame3「公式に価値を判断せず捨てたって言ってんのに何故歪めるのか」
エリ・エリ・レマ・サンバディトゥナイ @mtoaki 2016年9月6日
最近の図書館は寄贈を受け付けてないって聞いたな。要らない本の処分場扱いされてるとかなんとか。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年9月6日
http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/05/anamizu-library_n_11870148.html 「「利用頻度が低い」「スペースが足りない」などの理由から」というのはハフィントンポストの報道で、それによると芥川龍之介全集は捨てていない、とのことです。
文里 @wenly_m 2016年9月6日
mtoaki リクエストが異常に多いベストセラー本や郷土史料以外の寄贈は受け付けないってところは増えているかも。
猫になりたい代表さん @as681700 2016年9月6日
mtoaki まあ、それはそうだよね。自分の地元の図書館には いまだにWIN95のガイドブックなどが平然と置かれている。本には寄贈のシールがはってあった。 他にも誰が読むんだよ。いうような本が多々ある。そういう本はたいてい寄贈とシールが貼ってある。
nekosencho @Neko_Sencho 2016年9月6日
as681700 Windows95だとかMS-DOSだとかについて調べたいときすごく重宝するよね、そういうのもう市販されてないし
岡山っ子 @fagianofight 2016年9月6日
http://www.libnet.pref.okayama.jp/shiryou/shiryou.htm 地元の岡山県立図書館の寄贈に関する記述見ると、そんなに積極的には必要ないって感じっぽいし、寄贈後の取り扱いも図書館の判断で出来る。で、なんか上で貴重な本云々って言ってるけど、貴重な本じゃなかったとしても地域の名士の寄贈本廃棄して、本人が怒ってるってなったらそういう言わなきゃいけないケースは有るでしょ。
momi-G @AkiMomiG 2016年9月6日
価値あるものを誤って廃棄したのであれ、価値ある301冊は残して価値が低いのだけ順当に廃棄したのであれ、こうモメてて謝罪で引いてくれるなら「価値あるものを誤って廃棄しました申し訳ありません」って言うよね。「価値が低いから捨てましたが何か?」って言ったら確実に余計こじれるし。繰り返すが、実際に価値あるものを誤って廃棄したのかもしれんし、でなくとも謝罪で引いてくれる相手ってのが前提だけど。価値を分析できる人でもないと、謝罪内容からだけではどちらか分からないって話で。
( •᷄ὤ•᷅) @F15_momizi 2016年9月6日
全部国会図書館にあるでしょ(適当)
節穴 @fsansn 2016年9月6日
さっさと電子化しろよ
かみしろ@不定期 @SR_Spirits 2016年9月6日
こっちのがまとまってる。 寄贈本リスト的に町の図書館で受け入れるには専門的すぎるor町の郷土資料に当てはまらない本が多いから、除籍されるのも致し方なさそう。芥川の全集初版よりもその地域限定のフリーペーパーのほうが重要資料になったりするんだよね、図書館だと。 ただ、個人文庫として受け入れてたものだったってのが本当だとしたら 個人文庫として受け入れ→地震後のゴタゴタで個人文庫の資料だったことが職員内で伝わらなくなった→町の歴史に直接関係ある資料以外の図書は除籍、って流れの可能性があるのかな?
スイジュ @morisui 2016年9月6日
捨てたのが妥当か否かの判断より、公共の財産を一職員の判断だけで廃棄するような仕組みになっているの?という疑問のほうがつよい。今月廃棄するリストみたいなのとか記録とか共有したりしないのだろうか。
NTB006 @NTB006 2016年9月6日
破棄するなら最初から受け取っちゃダメでしょ。単純に
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年9月6日
http://www.hokkoku.co.jp/f-mail/back/anamizu/20110428.txt なんか受け取った側(自治体側)に裏のコネクションでも、前の町長時代にあったのかなあ、なんて思ってしまうのです。リンク先を「四柳」で検索。
りょう @RMisugi 2016年9月6日
廃棄するなんて!!!!って勝手に憤ってる人たちの所に「あなたはアーカイブしてくれる人だから寄贈します」って古書送りつけたら「寄贈していただいたんだし」って大切に保管してくれるのかな。図書館は無料の貸本屋じゃねーんだぞ?
苺花見に欲をかけたらラッキー7 @adgjmpt_1011110 2016年9月6日
寄贈された資料には、情報的な価値だけでなく、資産的価値もあったんでないのかな。例えば、倉庫のスペースを広げるために3000万の壺を金づちで粉砕しました、なんて報告されて納得なんて出来ないよね。
みけたす(WGFC-はいご) @mikechi3 2016年9月6日
昔図書館に本を寄贈したけど、その際に受け取っても公開するとは限らないと言われ、そりゃ渡した以上は図書館の判断にお任せするしかないなと思った事が。
きーもぐ @bndyk 2016年9月6日
本当に貴重な資料と思うなら、自前の私設図書館を開設するのがいいんじゃないかな。まちライブラリーとかココロ図書館とか(ココロ図書館って言いたいだけ)。
Hydra @Hydra_118 2016年9月6日
なんで町立図書館なんて言う小さい場所に寄贈したのかって話の方が気になる。地元の著名人が個人的スペースの確保のために町立図書館を利用したのならそっちの方が許される話ではない訳だし。
Overcount @Overcount 2016年9月6日
「大切な妻の遺品も寄贈したのに廃棄され憤りを覚えている」って全く意味がわからないんですが 大切な妻の遺品を自分で管理もせず、寄贈という名目で他人に押しつけた自分自身に対して憤るべきなんじゃないですかね そもそも図書館は預かり所でも何でもないんですが
松永洋介/ならまち通信社 @narapress 2016年9月6日
一般論で語れる部分もあるかもしれないけど、そもそも今回誤廃棄が発覚した寄贈図書は、震災前には「四柳文庫」として開架陳列されていた「特別なもの」だった。担当職員の資質だけでなく、図書館の管理体制が問われるのは当然。https://pbs.twimg.com/media/CrltUaUUIAAVfLd.jpg
たけ爺 @take_ji 2016年9月7日
narapress 「かつて重要」だったからといって「いつまでも重要」とは限らないのではないでしょうか。 震災による蔵書整理時に「他に優先すべき蔵書がある」(相対的に重要度が下がった)のであれば処分対象となるのは仕方ないかと。
松永洋介/ならまち通信社 @narapress 2016年9月7日
take_ji 町は「貴重な図書を…誤って廃棄」「二度とあってはならないことと反省し…心からお詫び」と謝罪しています。貴重寄贈図書を誤廃棄したのです。
Hydra @Hydra_118 2016年9月7日
あるいは、本の価値ではなくて、誰が寄贈したか、に価値が置かれて開架陳列されていたのだとしたら それこそ図書館の価値を貶める行為であったのでは
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年9月7日
確認できている限りでは「貴重寄贈図書」と思われるような書籍・雑誌がないんですが…。
松永洋介/ならまち通信社 @narapress 2016年9月7日
穴水町が「貴重な図書」と言っているものを、どういう立場から「貴重でない」と言っているのか。
かみしろ@不定期 @SR_Spirits 2016年9月7日
寄贈者が「歴史的に貴重な資料を!しかも妻の遺品を!どうしてくれるんだ!」と怒ってるのに「その資料は図書館的には価値が無いので処分しました」と言うのは火に油注ぐような発言でしょうから…
ND(networkdebris @Ndebris_deux 2016年9月7日
うちの家族も「どこかの施設に」とか「図書館に」とか言ってる。そういうところでも置く場所には限りがあるし、どこにでもある本なら困らせるだけ、と言ってもなぜか理解できないらしい。
義明_雑談用 @yoshiaki_idol 2016年9月7日
narapress 私が穴水町の立場なら、本当に大したことない図書でも、寄贈された以上、謙って「御寄贈いただいた貴重な図書を・・・」と言うでしょうなぁ。つーか例えば、御土産いただく時に「つまらないものですが・・・」と言われたら、まさか本当につまらないものだと思う訳?^^;
生チョコ焼チョコ @namatyokoyaki 2016年9月7日
大したことないって言っても売ったらお金になるかも(違う議論。ていうか返せばいいのでは。。廃棄と返還ならまだ返還のほうが。断りきれなくて要らないのにもらっちゃうけどあとでこっそり廃棄って 気弱すぎ。。
杉山真大@震災被災者 @mtcedar1972 2016年9月7日
図書館の除籍書とかブコフで買ったりした本で家の中が溢れかえっている自分としても、まとめ主として複雑な気分にさせられる・・・・・
まさご叔父さん @masago53 2016年9月7日
有限のスペースで、他図書館でも借りれる物で利用頻度低いとなればこうなるのも仕方ないんじゃないかなぁ。あと妻の遺品だとかは蔵書にするかの判断には全く関係ないと思う。まぁ寄贈者に返品か廃棄か確認しとけば今回のトラブルは無かったとは思うけど
イグナチオ @7oolong 2016年9月7日
「他の図書館にもあるような資料だった」ってことだよね。ならまだわかる。でも、「利用頻度が低いから廃棄した」って説明は絶対ダメ。図書館の役割をなんだと思ってるんだって言われるに決まってる。資料ってのは、いつなんどき必要になるかわからないから「資料」なの。
加藤 伯明 (noriaki.kato) @hakumei 2016年9月7日
寄贈する側が努力してないのに、寄贈された側に努力を求めたらいかんがな。単に丸投げしただけでしょう。専門性の高いものは専門性を理解するところへ、本自体に価値があるなら古書店へ、マンガはブックオフへ。町立図書館へは施設に見合った書籍を。寄贈する側が寄贈される側のことを考えて分類することが大事というか、本を大事にして欲しかったらそれくらいしなくちゃ。
void_1974 @tai_hai 2016年9月7日
大した事無い&過剰にウエットな思い入れのある物は寄贈とかすんな、ってだけの話だろうに。「穴水町が「貴重な図書」と言っているものを、どういう立場から〜」とかフンダララしてる人は、社交辞令とかお世辞が分からないピュア()な心の持ち主だね。
ぢゅん@違法ではないが全部不適切 @jun1_hetare 2016年9月7日
「自分の寄贈した図書が見当たらないことに気付き、廃棄が発覚した」ということだが、蒐集した本を展示するために図書館に寄贈したようにみえる。妻の遺品もあったとか言ってて尚更そうみえる。希少価値や歴史的価値のある本ならば、町立図書館に寄贈せず、利用価値がある専門の場所や所縁の場所などに寄贈すれべきだった。きっと縁や所縁のある図書館ならば歴史的資料として棄てられずに展示されてたのではないか。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年9月7日
http://togetter.com/li/944655/ コメントデザイナーの「松永洋介/ならまち通信社」さんこんにちは!
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2016年9月7日
貴重なコメントを破棄しないでください。
catspeeder @catspeeder 2016年9月7日
いろいろ考えるところあるなあこれ。図書館って、最大公約数的な蔵書の選択において多くの客を招き寄せるべきだという側面と、他所では参照できない希少な文献を実利の多寡とは無関係に保護すべきだという側面、それぞれ両方とも俺にはすごくわかるんよね…この件については該当する資料の価値を知らんので何とも言えんけど、ただ廃棄についてはフェイルセーフがあったほうがいいだろうなあとは思った。
小規模板工房 @itakobo 2016年9月7日
吹き上がる人はこれを見て欲しい。そして考えてもらいたい。
苺花見に欲をかけたらラッキー7 @adgjmpt_1011110 2016年9月7日
hakumei 図書館以上に専門性を理解してる施設はない、とかんがえるのが普通だと思う。
苺花見に欲をかけたらラッキー7 @adgjmpt_1011110 2016年9月7日
寄贈者の意図がどうであれ、それとは全く全然これっぽっちも関係なく、利用頻度で図書を破棄するのは問題でしょう。
Mark'n @loop_loop_drop 2016年9月7日
個人文庫としてまとめられていた本の80%を何の連絡もなく処分してたからここまで大きくなったのでは?まとめの中でも言われてるように寄贈者と処分に関して話し合いが出来ていれば問題なかったでしょうね。
y_mat2009@Censored @y_mat2009 2016年9月10日
利用頻度が低いから捨てたと言う言い方は、メトリックスとしてエビデンスが出せるから、ある意味、客観的なんだよな。蔵書の「価値が低い」ってのを理由にしたら、人によっては全人格を否定されたと怒りだしそうだし。
ビールクズ猫 @WAKUWAKUTAKKU 2016年9月11日
one_hornet まってくれ、それができないような文献を蒐集・保護するのが公立図書館の使命の一つではないのか!?
親知らず @Boeq 2017年10月6日
寄贈するってのは相手に判断を委ねるって事だからね
真改 @shinden406 2017年10月6日
利用頻度でしか保存の可否を判断できないなら絵本と児童書と著名な文芸書以外この図書館には残らないなw
田中 @suckminesuck 2017年10月6日
まあそんな貴重な品なら市なり県なりに寄付しろって話よな
sahama @sahama 2019年9月28日
図書館は「価値があるかもしれない古本(ゴミ)」を保管するためにあるんではないよ。
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