イジメに対しての立場を考察

言葉使い @tennteke

イジメに対しての立場てものは、当たり前のことだけど大きく分けたら四通りになる。

言葉使い @tennteke

1.イジメは問答無用で駄目

言葉使い @tennteke

2.イジメは絶対に駄目だけど、理由は聞かせてもらいたい

言葉使い @tennteke

3.理由によってはイジメもやむなし。（面白がってとか、イジメを自覚している人はここ）

言葉使い @tennteke

4.イジメの自覚なし

言葉使い @tennteke

この4.に関しては、「我こそ正義なり」と「正義の味方」の違いを考えるとよく解る。

言葉使い @tennteke

イジメを止めろ！という声に対し「イジメだと？これは正当な抗議の範囲内だ！俺の抗議の邪魔をするな！」って人が「我こそ正義なり！」。正義マン。

言葉使い @tennteke

イジメを止めろ！という声に対し「え？俺のやってるのはイジメなの？解った止める。ちゃんと謝る」これが正義の味方ロジック。

言葉使い @tennteke

で、よく「イジメなんて呼称を使うな！暴行傷害恐喝と呼べ！」って人がいるんだけど、逆に4.のように「イジメじゃねぇよ！正当な抗議だろーが！」てのもいて、実はこの両者、絶対に対立するというものでもない。

言葉使い @tennteke

当たり前だが「俺のやってるのは正当な抗議だが、他の奴がやってるのは暴行傷害恐喝だ！」てのも潜んでいて、他人事の件では前半分は出てこない。

言葉使い @tennteke

あとこれは実際に見聞きしたことはないから思考実験なんだけど、「俺くらい世のイジメを憎んでいる者はいない。だから俺がやっているのはイジメではない」というのもある。（これはパヨクの思考にありそうな気がするが、よく解らない）

言葉使い @tennteke

あ、イジメられてる側の視点忘れてた。まぁいっか。