恐怖は扁桃体が感知する危険信号みたいなもんじゃなかろうか?

なんさん(@nankuru28)が家族のエピソードとともに語る、「感情と理性」の話。
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佐川・抜け首・なん @nankuru28

ダンナの鉄板ネタ「サルと戦った話」の、一緒にいた戦友の上司が亡くなったって今日葬式に行ってる。終わったからってすぐ電話があった。グッときちゃってとりあえず電話でって。泣いてないけど、泣いてるのが分かるから、私が泣いちゃうんだな、いつも。

2016-09-06 20:27:35
佐川・抜け首・なん @nankuru28

「反抗期ってあった?」 「うちは自由な校風みたいな家だったから~」 「なにそれ(^◇^)」 「言うこと聞きなさいって言われた記憶が無いよ?あんたはどうしたいの?は言われた!」 「発達障害の俺にはそっちの方がキツかったんだよ!」 「だって言うこと聞け!って戦略的に大損じゃん!」→

2016-09-06 23:38:31
佐川・抜け首・なん @nankuru28

「普通の親は戦略とか言わない~」 「いやだってさぁ、言うこと聞け!って言ったら、聞く対聞かないで敵対関係すぐじゃん?どうしたいの?だったら賛同は出来んが見てるとかさ、全力で応援するとか、協力関係でいられるじゃん!そっちの方がオトクじゃない?」 「今まで賛同者はいたのか?」

2016-09-06 23:41:11
佐川・抜け首・なん @nankuru28

昔息子も「ママ、クソババアって言われたらどうする?」聞いてきたんだ。 「確かにそうだな。そいでクソババアの子供はクソガキだな!って言う。」 「…他人の子に言われたら?」 「他人をクソババア呼ばわりするようなやつはクソガキだろうな、って言う。」 「…ふーん。」

2016-09-06 23:52:51
佐川・抜け首・なん @nankuru28

いろんなことを割と「そういう生存戦略なんだな」って思うところがあって。子供に限らずそれを武器に出来るかどうか?ってので「試してくる」こともあるように思っている。クソババアでビビったらそれが、涙でビビったらまんま「有効な武器認定」されることがあって、阻止に努めることもあるんだよ。

2016-09-07 00:07:01
佐川・抜け首・なん @nankuru28

娘は幼稚園年少時代に「ママは人目を気にするんだよ、人がいる時は優しくなるよ」って友達に教わって試したところ「こいつには通用しない!」って思い知ったそうだ。 息子は小学校の高学年時代に「この人、世の中の常識からズレた事ばっかり言う!」って気が付いたんだって。

2016-09-07 00:10:58
佐川・抜け首・なん @nankuru28

ダンナは私と付き合ってから「涙は生理現象」ってなったから、今は「涙は女の武器」とは思わないそうだ。逆に「ああ、使ってるなー」ってなるって。つまり、涙って武器を無効化することに成功したんだな。 私は「不機嫌」を無効化することに成功したと思ってるんだ。生理現象だから終わってから話す。

2016-09-07 00:15:35
佐川・抜け首・なん @nankuru28

「泣く」のも「不機嫌」になるのも、感情が未整理カオス状態であるっていう、生理現象。未熟なうちはオムツを、どーにもならん時のおもらしもある、んだよ、うん。でも、それを「他人に投げつけてはいけない」し、「始末はやらんとならん」と思うんだなぁ。「攻撃」としか受け取れんのもアレだしな。

2016-09-07 00:25:53
佐川・抜け首・なん @nankuru28

ダンナは葬式の話を子供らにしていて、それは笑いながらではあったのだけど。「絶対、寝てしまうであろう音楽」をかけて、寝落ちさせた。 ふふん、今だって、ダンナぐらいなら、簡単に落とせるんですぅ~。 落とされたんだ、って相手にバレないぐらい、巧妙に落とすんですぅ~。

2016-09-07 00:42:07
佐川・抜け首・なん @nankuru28

噛みつき小僧だった息子は、いつから噛まなくなったっけ?最後に噛みついたのは自分の手だったなぁ。感情の逃がし方を知らん内は、「カオスな激情」「恐怖」に対して、「防御としての攻撃」しか出来なかったんだよなぁ。でも「自分の中の恐怖に向き合え」ってね、大人だって難しいのよね。

2016-09-07 00:54:33
佐川・抜け首・なん @nankuru28

京極夏彦が「動機は後付け」って書いてたの、同じだと思う。「カッとなって、つい」なんてのは、認めてはいけない。本人が思い出すのも苦しいことを、じわじわと、チクチクと、延々と、時に喝!も入りつつ、「自分のストーリー」を見つけて、「ストーリーの書き換え」まで行くのは、大変な作業だ。

2016-09-07 00:57:02
佐川・抜け首・なん @nankuru28

「カッとなる」のは、いつ、どんな時、どんな相手、どんな状況、どんな環境…等々のパターンを探る。一つ一つ、潰していく。バカにされるとカッとなるって言うんなら、そもそも、バカって何かね?からスタートだ。相手のせいにしてる内はムリ。「暴力が止められないなら、檻付き部屋の生涯」だから。

2016-09-07 01:03:33
佐川・抜け首・なん @nankuru28

殴ったのは自分の手、酷い言葉を吐いたのは自分の口だ。そこを認めずに「カッとなって」なら、君を動かしてるのは「衝動」であって、「君を君自身と認める能力の理性」ではないんだね?「衝動の言いなりになって檻付き人生か、自分を作って自由を増やそうとするか、決めろ」って迫ったのは覚えてる。

2016-09-07 01:12:10
佐川・抜け首・なん @nankuru28

「バカにされていることが分かる」と「相手に殴りかかる」は、別のことだ。そこを一緒にしないために、何が必要か?「バカにされても、死なん!」だ。大概の暴力衝動は「存在危機!」と判断する扁桃体の興奮だと思うわけで。扁桃体に「それは危機ではない」としてもらえるまで、結構かかるんだよね。

2016-09-07 01:18:52
佐川・抜け首・なん @nankuru28

恐怖は扁桃体が感知する危険信号みたいなもんじゃなかろうか?と思っている。激怒の陰には「恐怖」と「悲しみ」、自分を損なわれる「予感」が恐怖、損なわれた「喪失」が悲しみ、のようなイメージ。生存の危機!ってのは一発で海馬に書き込まれそうだけど、安心ですよ!は何度も書き込みが必要で。

2016-09-07 01:23:38
佐川・抜け首・なん @nankuru28

幼い頃に「生存の危機になる可能性がある!」って刻まれた、諸々のサインに恐怖を感じ、防御の必要性があるとしている扁桃体に、海馬と前頭葉から「違うよ~」って別回路を新たに作成するってイメージは、ちょっと気が遠くなりそうだけど。脳って割とネットワークだからって信じるよ。

2016-09-07 01:30:16
佐川・抜け首・なん @nankuru28

味覚、嗅覚、触覚、あらゆるアプローチで「いい感じ」をたくさん作って、偏桃体の「今、戦場!」状態をやわらげたり、危機!ってな反応の時の「ほら、大丈夫だった!」の印象付けを意識したり、そういう「脳内ネットワーク上に安心情報をたくさん入れとく」イメージで、平行作戦だよねー。

2016-09-07 01:37:31
佐川・抜け首・なん @nankuru28

これさぁ、実際にやってた頃さ。「そうやって、甘やかしてばかりいるから」ってダメ出し、相当食らった。厳しく叱れって。私はそっちのやり方はバカだと思う。止まれって言って止まる逃亡犯はいないの法則だよ。叱られてたって魂抜けてるもんねー竹輪耳の術なんて、子供ならすぐ身につけるしさ。

2016-09-07 01:45:34
佐川・抜け首・なん @nankuru28

そもそも、ですよ?「扁桃体が興奮しやすい」から「衝動的に防御的暴力反応」起こしてるって想定したら、「恐怖を与える、厳しい、叱り」って、ますます、偏桃体の暴走を加速させるか、逆に扁桃体が麻痺起こして無感覚無感情無気力になるんじゃねーの??って思うのよねー。そこの見極めって難しいね。

2016-09-07 01:50:57

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