【今回のきっかけ】
【勝手に題材に使って考証始めた結果が以下だよ!】
#素人による甘いものと幸福感の関係考証 やっぱこっちで。主な資料はwikipediaさん。所詮素人だ、さすがに専門書は手元にないし1時間じゃ読み干せないぜ。
2016-09-11 14:50:13#素人による甘いものと幸福感の関係考証 まずキーワードその1、「幸福感」⇒「多幸感」。「幸福感」で検索かけたら「幸せ」に飛ばされて、宗教的な話になったからこっちで。 快楽等をつかさどる神経のシナプス間に、幸せホルモンであるセロトニンが大量に放出されている状態とのこと。
2016-09-11 14:52:36#素人による甘いものと幸福感の関係考証 次、キーワードその2「セロトニン」。サイトによって「セルトニン」とか「セトロニン」とか表記揺れてて面白かった。必須アミノ酸である「トリプトファン」から生成される。健常男性は女性より約52%脳内セロトニンを作る能力が高いらしい。⇒
2016-09-11 14:56:31#素人による甘いものと幸福感の関係考証 ⇒ セロトニンはホルモンとしても働き、食欲制御・痛みの認知(疼痛の閾値調整、つまり痛覚に関連している)・気分・睡眠覚醒周期・消化器系等々の制御もやってるんだとか。ちょっと興味深いワード出てきたね。
2016-09-11 14:59:51#素人による甘いものと幸福感の関係考証 キーワードその3「トリプトファン」。 セロトニンの原料ということで、含まれる食品を調べました。チョコレートにも含まれるんだって。豆、種子、豆乳やナッツとか牛乳、ヨーグルト、鶏卵などのお菓子に使用される食品にも含まれるそうな。
2016-09-11 15:02:07#素人による甘いものと幸福感の関係考証 キーワードその4「疼痛」。 セロトニンって痛みの抑制も促進も両方あるみたいだなぁ。興奮性受容体と抑制的受容体があるらしいけど、ここ突っ込んで調べるとたぶん日が暮れる。 でも量の多い少ないが痛みの感じ方に関係してるっぽい?
2016-09-11 15:08:45#素人による甘いものと幸福感の関係考証 キーワードその5「セロトニン不足」。ここだけちょっとうぃきぺさん離れる。 セロトニン不足のチェックリストで「常に何らかの痛みを感じる」って項目があるみたいだね。⇒
2016-09-11 15:14:40#素人による甘いものと幸福感の関係考証 ⇒ 今複数のサイト見て回ってるんだけど、共通して記述されているのが「セロトニンが不足すると痛みを感じやすくなる」って内容。ということは、セロトニン不足⇒痛みに敏感になる?抑制する作用の方が大きいってことか?
2016-09-11 15:16:38#素人による甘いものと幸福感の関係考証 ⇒あ、でも摂りすぎると頭痛起こしたりするって書いてあるね。寝過ぎて頭痛くなるのってセロトニン過剰分泌のせいか。
2016-09-11 15:18:48#素人による甘いものと幸福感の関係考証 とりあえずここまでまとめる。 「多幸感をもたらすのはセロトニン」「セロトニンはトリプトファンから生成される」「トリプトファンはチョコレート等に含まれる」「セロトニンは痛覚にも関係している」「セロトニン不足だと痛みに敏感になる」
2016-09-11 15:21:36#素人による甘いものと幸福感の関係考証 あ。じゃあそうか。普段痛みに過敏⇒その分怪我を避けられるのに、痛みに鈍くなる⇒怪我しやすくなる。おかしいな、いつもはこんなヘマやらないのに。みたいな? 幸せを感じる事によって痛みへの恐怖が薄れて、結果警戒心が薄れる?
2016-09-11 15:26:26#素人による甘いものと幸福感の関係考証 「甘いもの苦手なキャラは幸せ慣れしていない」というのは、えーと、どうなるんだ?「普段以上にセロトニンが多くなると頭痛しやすい」とか「常に感じてる痛みが急に消えて戸惑っている」とか、そんな感じになるの?
2016-09-11 15:24:05#素人による甘いものと幸福感の関係考証 「甘いものが苦手なキャラは幸せ慣れしていない」⇒「甘いものを食べると感覚が鈍るから、苦手」⇒「幸せに慣れてしまうと鈍ってしまう」ってなるのかな。幸せホルモンの量に身体が慣れてないから感覚の変化に戸惑ってるのかな。なるほどなー。
2016-09-11 15:28:45#素人による甘いものと幸福感の関係考証 とりあえず自分である程度納得できたので、考証おしまい。TLお騒がせしましたー! 素人知識で資料漁って読んだ程度なので、あまり専門的なツッコミはご勘弁ください。
2016-09-11 15:29:53