「こうあるべき」っていう知識と、「とはいえ私の身体は動きません」という身体の現実との隙間を埋める

思考メモ
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えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

今なにをすべきか、そしてどんな風にやればいちばん効率的か。そんなことは痛いほど知っているけれど、それが実行に移せない。これは、知識と身体がケンカしてる状態。この、「こうあるべき」っていう知識と、「とはいえ私の身体は動きません」という身体の現実の隙間を埋めていけば、行動できるはず。

2016-09-11 21:16:56
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

続き) つまり、結果の出る行動をテキパキこなしていけるようになるためには、もちろん最初に「結果の出る行動とは」という知識を本や人から収集することは当然一番最初に必要で、でもこれだけじゃ足りなくて、この行動を実際に自分自身にとらせる必要がある。そのために必要なのが、想像力と習慣だ。

2016-09-11 21:23:17
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

続き)「この商品を買うと健康になります!」っていう知識を得てなるほどすごい!って感情が生まれる。この感情が、幾分かは行動を後押ししてくれる。でも、こういう「与えられた感情」の効果は薄い。持続性がない。たいてい、その商品を買う、という行動くらいまでしか促してくれない。

2016-09-11 21:27:25
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

続き)その商品を買って、それを使い続けることが重要なのであって、そこまでは通販番組は付き合ってはくれない。そこで必要になってくるのが想像力。その商品を使い続けることによって健康になったり痩せたりムキムキになったりして気分が良い自分を想像することで行動力を得る。感情の注ぎ足し。

2016-09-11 21:28:48
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

続き) しかし想像力で注ぎ足せる感情(行動力)にも限界がある。想像力が高い人はこれだけで色々ガンガン動けるのかもしれないけど、あいにく自分はそういうの苦手なので、他の方法が必要だ。それが「習慣化」。

2016-09-11 21:31:45
えふ太|F太/ひらめきメモのサブアカ @fta7e

続き)習慣化するために想像力とか感情を上手に使いましょう、というのは順番が逆。感情が動くなら別にわざわざ習慣化しよう!って意気込まなくたって勝手に続くわけで、習慣化を利用することで、無味乾燥な作業が好きになり感情が動き勝手に続くようになる、というのが正しい順番な気がする。

2016-09-11 21:37:44