TRPGはラノベの特効薬じゃない

ラノベ作家・M-ヴィエ/細江ひろみ先生( @VHosoe )による、「ラノベ作家を目指す人」が注意すべきTRPGの位置づけ、みたいなもの?
TRPG 細江ひろみ
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細江ひろみ @VHosoe
ラノベの仕組みを考えていたら、なぜTRPGが面白いのか見えてきた。&ラノベ書くのにTRPGは役にたたんという結論に達した。
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
@VHosoe そのラノベの構成・内容によりけりではないでしょうか。僕はTRPGをラノベに役立てる「こともできる」と考えます。必ずしも役に立つわけではない、というのは同意しますが。
細江ひろみ @VHosoe
@Molice 役に立つと思うのです。が、TRPGをすればラノベが書けるようになるというのは、間違いだと思います。TRPG→ラノベ ではないと。ラノベ級のTRPGをするには、結局ラノベが書ける能力が必要なのです。TRPGをラノベに役立てられるのは、結局ラノベができる人だけです。
細江ひろみ @VHosoe
@Molice しかしTRPGはラノベではないので、ラノベが書けなくても楽しめます。ラノベが提供しようとしてしきれないキャラと読者の視点の一致を、TRPGは提供できるからです。しかしTRPGで提供された視点の一致をラノベと同じものだと思うと、失敗します。
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
@VHosoe 無論、TRPGをやればラノベが書けるとは申しません。しかしながら、長年のTRPG(マスター)経験がライトノベル、ゲームシナリオ書きの素地を作ってくれたという人が何人もいます。そうした中には、純粋にゲーム的技法で物語を作っている方もいます。(直接話を聞いています)
細江ひろみ @VHosoe
@Molice 私もその一人だからこそ、言えるのです。そういう人が何人もいるからといって、TRPGをプレイしてもライトノベルが書けるわけではない。大半の人は書けない、と。&私にとってもラノベは、商品としてのラノベです。
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
@VHosoe なるほど。ともあれ、先ほど「ラノベ書くのにTRPGは役にたたんという結論に達した」と書かれておいででしたので、「役に立たない」と断言するのはどうかなと思い、コメントさせていただきました次第です。「こういう風に役立てることができる」というノウハウは欲しいかもですね。
細江ひろみ @VHosoe
@Molice 今自分のTRPGはとラノベに関する発言は、どちらもプロやセミプロやベテランを想定してません。「ラノベ書いてみたいわー」という人に「じゃTRPGやれ」と言っても、役に立たんぞ、という意味です。
細江ひろみ @VHosoe
ああ、「TRPGをしても、ラノベが書けない人が、ラノベを書けるようにはならない」。これならより正確かな。あるいはTRPGのリプレイは、どうして必ずしも面白くならないのか? 
大北天魔王:如月翔也⋈TRPGer @showya_kiss
@VHosoe 「面白いものを作る」が目的ではないからだと思います。>リプレイが必ずしも面白くならない セッションの雰囲気を伝える、ルールを理解させる、ジャンルの説明をするなど目的が多くなりがちですから。
細江ひろみ @VHosoe
@showya_kiss それはすべて、面白くなければ伝わらないものだと、私は考えます。
細江ひろみ @VHosoe
これをいじれば、どうすればTRPGとそのリプレイは、より面白くなるか、にもなります。
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
また一方で、TRPG的なキャラと読者の視点の一致を小説に応用することはできると思います--ふと思ったのですが、おそらく@VHosoeさんと僕は「ラノベ」を異なる意味で用いているのかも知れません。僕にとって、ラノベというのは内容とは関係なく、「ラノベ」として売られた作品なので。
細江ひろみ @VHosoe
TRPGは視点が一致しすぎているので、ラノベ上で一致させる工夫が足らなくなると感じます。わかってる人は無意識でここをクリアしますが。 RT @Molice: また一方で、TRPG的なキャラと読者の視点の一致を小説に応用することはできると思います。
細江ひろみ @VHosoe
ああ、すみません。今自分のTRPGはとラノベに関する発言は、どちらもプロやセミプロやベテランを想定してません。「ラノベ書いてみたいわー」という人に「じゃTRPGはやれ」と言っても、に立たんぞ、という意味です。言葉足らずですみません。
細江ひろみ @VHosoe
ラノベを書く時は、キャラと読者の視点を一致させなければならない。ここが大事なわけです。しかしTRPGでは、自動的に一致してしまう。些細なことでさえ一致しているので面白くなってしまう。自分の見た夢を語るだけのリプレイでは、関係者しか面白くない。違いを意識してからでないと、役立たない
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
ところで、僕はTRPGをプレイする時(プレイヤーとして)、PCと視点を一致させません。リアルタイムで制作中の映画を横から観ていて、映画監督に「こいつ(登場人物)にこういうことをさせましょう」とオファーする変な客の視点--何だろうそれは。プロデューサー? そうか、プロデューサーだ!
小太刀右京/Ukyou Kodachi @u_kodachi
@Molice うちの身内でいうところの「メタ視点」ですね。やりすぎるとえらいことになりますが、必要なものだと思います。でないと、「パーティを組む」とか「ひとまずシナリオを終わらせる」とかも共有できませんし
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
@u_kodachi むしろ、他のプレイヤーたちと視界が一致しないで苦労することが多いです。(笑>メタ視点プレイ
小太刀右京/Ukyou Kodachi @u_kodachi
@Molice メタ視点をどこに置くか、というのもありますしね。自分は基本的に「セッションの成功(そのゲームが定義している)」に起きますが、より演劇的視点に置く手法もありますし。
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
PCと視点が完全に一致していたら、あんな開けたら死にそうなドアに近寄ったりしませんよ。だけどプロデューサーなので、物語を進展させるために平気で吶喊させます。そして死んじゃう。(^,,,^
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
ええいこの死にたがりめ!と.@sinkurouさんから罵声が飛んできそうだ。
細江ひろみ @VHosoe
@Molice しかしPC視点では、そのドアを開ける理由があるのでは? たとえ怖いからこその確認行動であったとしても。プロデューサー的には開けさせたい。だからこそPCに開ける理由を与える。不完全一致だと思います。PC視点とプロデューサー視点の。
森瀬 繚@『未知なるカダスを夢に求めて』発売中! @Molice
@VHosoe それこそ状況によりけりですね。>PC視点でドアを開ける理由があるかどうかは
坂東真紅郎 @sinkurou
ことCoCに限ってはそのスタイルは正しい RT @Molice: ところで、僕はTRPGをプレイする時(プレイヤーとして)、PCと視点を一致させません。リアルタイムで制作中の映画を横から観ていて、映画監督に「こいつ(登場人物)にこういうことをさせましょう」とオファーする変な客の視
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