ガルパンのよもやまごと。あくまで個人の妄想です

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

島田流の連携は、フォーメーション＆コンビネーションプレイ。サッカーでいうならプレス。西住流の連携は役割分担というイメージ。サッカーでいうならポストプレイみたいな。伝われ、このイメージ。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

つーか、西住流はイルカやクジラやサメがイワシの大群をくらうときのやり方。一匹が群れに突っ込んで分断、他が少ない群れを食らう。そして別の一匹が残った群れに突っ込み、少ないほうを食らう。そうやって削っていき、最後まで食らいつくすのが西住流の連携。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

片方が食ってる間、片方はもう一つの群れをけん制して食事の邪魔をしないようにする。で、片方の食事が終わったらそいつが残りを分断して、けん制していたやつが少ないほうを食らう。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

これ、どういうことかってーと、劇場版の最後の5分間の戦いをみてみるとわかる。 どちらかが仕留めにかかってるときは、もう片方が牽制して抑え込んでる。もちろん、島田流顔負けのトリックプレイもやってるけど、あくまでどちらかが仕留めるときは片方はそのサポートやってる。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

これが島田流なら、2両のトリックプレイで撃破を狙うんだろうけど、西住流の場合だとそうじゃない。肉食獣の狩りみたいなもんなんだよね。 西住流の怖さってむしろこういう絶対殺すうーまんなところじゃないのかなぁ。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

！ そうか、大学選抜戦のあの結果は、西住、島田両流派が望んだ最高の結末でもあったわけか！ 西住は、とにかく大洗を残すこと=勝つこと。 島田は、とにかく西住流をコテンパンにすること=勝敗は問わない。 というか、大洗を残すのは両方にとっての共通目的だったのかもしれず。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

しほにとっては、愛娘の通う高校を残したいわ、高校選抜代表、ひいては日本代表となりえる人材を要する高校を潰させるわけにはいかんわで、とにかく文科省の横暴は阻止したい。 島田流にしても、将来大学にやってくるだろう有望な選手を育てる畑は多いほうがいい。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

さりとて、島田流にも面子があるから、せめてもの腹いせにコテンパンにしろと言ったわけだし。 だから、結果として最良に等しい結果に終わったとき、しほだけではなく千代も安堵の吐息をついたのだろうな。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

ただ、そうなると当初の予定だった8対30の時の、二人の思惑がどこにあったのかがわからなくなる。 映像になっていない部分でこんな事があったのでは、という妄想は可能だけど、それを出してしまっては俺の嫌いな事を自らやってしまうことになる、

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

それをあえて無視して考えると、グロリアーナに情報を漏らしたのが誰か、というところから考える必要がある。 グロリアーナは、GI6という情報部が存在し、アッサムはそとそもそこの出身で、彼女がなんらかの働きをした可能性がある。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

彼女はダージリンの片腕で、恐らく大洗廃校の報せを受け、急遽彼女を使いに出したと考えられる。向かう先は恐らく、文科省、戦車道協会、大洗の三ヶ所。 情報を一番入手しやすい場所は、この三ヶ所の中では戦車道協会なので、恐らくここに調べに向かう。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

この時に、大洗の生徒会長が何をやっているのかを知り、直ちにダージリンに連絡後、両師範にグロリアーナの動きを連絡。ダージリンはあてにできる戦力を保有し、なおかつみほと因縁のある高校と連絡を取り合い、短期転校手続きや戦車道連盟への届け出も提出、というところだろうか。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

根拠としては、戦車道連盟理事長が、援軍の到着に対してまるで動揺していなかった事。島田流がまるで動かなかった事。 この二点が挙げられるが、ほとんど根拠なし。まったくタチの悪い妄想。

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

戦車とは 己が強さの似姿よ 負けるは己の弱さにこそある 戦車道 一人の道にあらざれば 進むに友あり 先に友待ち 不和なれば 勝ちは相手のたなごころ 和にこそ勝ちの秘策ある

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

戦車とは 道なき荒野を進むもの 前に道なし 後に道あり 敵の弾 恐れて体潜むとは 己が眼を閉ざすものなり 攻めれば強く 守れば強し されど速さに勝てぬものなし 足りぬのは 己が心と工夫なり 負けるは戦車の弱さならざり

高嶋ぽんず@有識者 @ponzz

砲を撃つ 時こそ常に戒めよ 止まる戦車は飛べぬ鴨撃ち 横に振る その狭間こそ逃げ時ぞ 縦に振れるは 死への招きよ