楽しい議論のための「たばこはごさい」理論の解説

争いや諍いを好まない人はいて然るべきなのだが、得てして潔癖なまでに争いや諍いをしている人をすべて視野から追い出す傾向にあったりもする。好まなくとも闘い方みたいなものは最低限学んでおいた方が望ましいとは思う。そうじゃないと、衝突がいきなり殺しあいになっちゃったりするんだよなあ。
2016-09-21 13:00:28
「いわゆるツイッタープロレス」なども好まないとか言わないで「やり取りの組み立て方として」は見ておくと良いですよ。日常の衝突でうまく回避する技術に転用できます。 twitter.com/mayakima/statu…
2016-09-21 14:10:07
私、プロレス大好き!「観客の目を意識してる」プロレスは好き。でも殺し合いはイヤ。合意なしにプロレス技かけるみたいのは、よろしくないよなーって思ったりはする。
2016-09-21 14:15:24
「たばこはごさい」の理論って話がうちにあって。 「ママ、たばこはごさいからじゃないよね?はたちからだよね?」 「五歳?」 「あそこに書いてある」 掲示物には 「たばこはご遠慮下さい」 当時の息子が読めたひらがなだけを取ると「たばこはごさい」になるのだ!
2016-09-21 14:23:14
最初分かんなかったんだ、何言ってんだ?どこにごさい? 「たばこはごえんりょください、って書いてある」 「書いてない!たばこはごさい!」 で、やっと、読めない漢字は飛ばしたんだ!って分かった。 文章に限らず、「分かるとこだけ、つなげて、独自解釈」は息子に限らずあるよな。
2016-09-21 14:29:17
もちろん、息子は「独自解釈の達人」なのでその後もいろいろあるわけで。 「こんなこと言われた!」って腹を立ててる話を聞く時に、 「たばこはごさいになってない?」って言えて、便利に使ったよ。 私も誰かがトンチンカン言ってる時「たばこはごさいの可能性」を念頭に置いて確認するように。
2016-09-21 14:32:36
自分のやってる「たばこはごさい」は気が付きにくくって、違うよって指摘に「違ってない!ウソついてないもん!」ってなりがちな息子だったから、早めにこの理論があって、ホントに助かったと思ってる。ウソついてないし、ホントなんだよね。でも、見えてるもの、読み取ってるものは人により違うの。
2016-09-21 14:38:10
息子の「かーさん、急いで!電車来る!」が、かなーり遠くの踏切音からの判断だったりして、息子から見た「母のたばこはごさい、なんで分かんないの?」も当然あるわけで、「母もわかんないから飛ばしてる」を理解できたのも大きかったと思う。でないと「ワザとイジワル」になるからな。
2016-09-21 14:44:06
いろんな、見解の相違や議論やそういうの見るのもやるのも好きなんだけど、「たばこはごさいの理論」が入ってないなって人とは、プロレス出来ないなぁっては思う。息子は私好みの言論レスラーに育ったなーラッキー(^◇^)
2016-09-21 14:48:05