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uchida_kawasaki
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本まとめで取り上げているレターに対するレターに関するまとめ
↑ 関連まとめ
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
ん？ベラルーシの甲状腺被ばく線量の引用論文見ると、中央値は230mGyで、平均値が560mGyやんか。 ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… pic.twitter.com/njPF00PRuV
2016-09-21 15:20:06
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Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
ウクライナでの甲状腺被ばく線量推計値の中央値が770mSv（さっきのTWでは700mSvと間違えてた）というのは、これが引用論文。で、こっちも中央値じゃなくて平均値で、実際には元の770mGyを甲状腺重量で修正して650mGy。ehp.niehs.nih.gov/1002674/
2016-09-21 15:58:34
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
その、「元の770mGy」というのは、引用論文これらしいんだけど、770mGyって出てこない・・。 jnci.oxfordjournals.org/content/98/13/… 線量分布の棒グラフは載ってる。 pic.twitter.com/6PfwpuoN3r
2016-09-21 16:02:24
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Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
というか、高村氏に限らず、論文内でどこからデータ持ってきたのかわからないことが良くあるんだけど・・。Williams氏のこのグラフだって、チェルノブイリデータの引用元が明記してないし、どの期間のどこのデータかわからんし。 karger.com/Article/FullTe… pic.twitter.com/FHRGVbSaUZ
2016-09-21 16:08:21
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Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
高村レターでチェルノブイリでの甲状腺被ばく線量推計値に引用されてた論文2つとも、ベラルーシとウクライナそれぞれのコホートで2年ごとにスクリーニングした、ベラルーシ、ウクライナと米国のチェルノブイリ甲状腺疾患合同研究グループの関連論文なのか。
2016-09-21 17:54:39
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
この合同研究は、主に、放射性ヨウ素への被ばくと甲状腺がんリスクの関係を調べるためにデザインされている。（合同研究の目的、デザインと方法についての論文：ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15038762） 各コホートは事故当時18歳以下で、かつ甲状腺線量実測値が存在する人たちから選出。
2016-09-21 17:57:37
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
（続）少なくともウクライナの選出コホートには、甲状腺線量が1Gyより大きな8752人全員が含まれていた。その8752人中何人が最終コホートに残ったのか不明だけど、元々、線量高い人たちが入ってるのだろうと言えるように思える。 jnci.oxfordjournals.org/content/98/13/…
2016-09-21 17:58:02
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
Results and Prospects of Long-Term Monitoring of Ukrainian-American Thyroid Cohort researchgate.net/publication/30… ウクライナー米国甲状腺コホートは2015年初めに5巡目を完了してる
2016-09-22 10:04:00
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
Individual questionnaire- and measurement-based thyroid doses from I-131 (…) ranged from 0.35 mGy to 42 Gy; the mean dose was 0.65 Gy.
2016-09-22 10:05:39
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
Post-Chornobyl Thyroid Cancers in Ukraine. Report 1: Estimation of Thyroid Doses bioone.org/doi/10.1667/RR… ウクライナで事故当時1〜18歳だった人たちでの、3レベルでの線量推計。
2016-09-22 10:59:12
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
（続）レベル1は、甲状腺線量実測値を持つ99000人の個人線量推計。レベル2は、一部の人たちが甲状腺線量推計値を持つ748居住地区の208,400人の、年齢・性別ごとのグループ線量。レベル3は、甲状腺線量の実測が行われなかった居住地区の集団の、年齢・性別ごとのグループ線量。
2016-09-22 10:59:40
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
（続）レベル1の個人線量推計値は最大27,000mGyで、幾何平均値が100mGy、算術平均値が300mGy。 レベル2では、1〜4歳で線量が最大で、16〜18歳の線量の3.5倍。
2016-09-22 11:00:23
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
（続）レベル3では、集団レベルの線量がチェルノブイリに近いウクライナ北部のオブラストで35mGy以上、他のオブラスト7つとキエフとクリメアでは14〜34mGy、その他のオブラストでは13mGy以下。
2016-09-22 11:01:16
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
Thyroid Dose Estimates for a Cohort of Belarusian Children Exposed to Radiation from the Chernobyl Accident ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
2016-09-22 11:02:58
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
これは、ベラルーシー米国コホートの甲状腺線量再構築の一番最近の論文だと思う。 甲状腺線量推計値は0.5mGyから33Gy。平均値は580mGyで、中央値は230mGy。 （高村レター、この文献使えば良かったのに。ちょっと高めだし。） twitter.com/YuriHiranuma/s…
2016-09-22 11:06:11
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
（線量分布が広い場合は、平均値よりも中央値の方が適してるように思えるけど、さっき出てきた幾何平均値の方がいいんだろうか？） twitter.com/YuriHiranuma/s…
2016-09-22 11:09:30
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
ベラルーシ・米国コホートでは、甲状腺被ばく線量推計値が0〜49mGy（平均20mGy）でも6例の甲状腺がんが出ているし、甲状腺がん症例の甲状腺被ばく線量推計値が、全症例で数百mGyと言うわけでもない。 ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P… pic.twitter.com/5AnI7tmrYH
2016-09-22 11:21:58
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