仲俣さんと青空文庫とキンドルと
うちのキンドルが本のなかに埋もれて行方不明。ケータイとちがって呼び出し音でみつけられないのが不便。
2010-03-19 18:38:41まさにそう。端末が安くなったら、ぜったい「積キンドル」になる。RT @shirotora99: キンドルの積ん読も可能という事だなRT @solar1964 うちのキンドルが本のなかに埋もれて行方不明。ケータイとちがって呼び出し音でみつけられないのが不便。
2010-03-19 18:43:23そっちのがいい!RT @matsuyoo: 積ンドル……!RT @solar1964 端末が安くなったら、ぜったい「積キンドル」になる。RT @shirotora99: キンドルの積ん読も可能という事だなRT @solar1964 うちのキンドルが本のなかに埋もれて行方不明。
2010-03-19 18:47:55ま、それもいいかも。菊判、四六判、新書判のキンドルをそれぞれ1台ずつもって、それぞれことなるジャンルの本を入れるとか。
2010-03-19 18:50:40いっそのこと出版社はロゴ入り専用端末つくって、タダで配ったらどうだろう。みすず印、YONDA印とかはあんがい需要ありそう。
2010-03-19 18:51:42まっさきは新書かな。RT @tekigi: あ、それはホントにありそうだし、やれそうな気がします。RT @solar1964: いっそのこと出版社はロゴ入り専用端末つくって、タダで配ったらどうだろう。みすず印、YONDA印とかはあんがい需要ありそう。
2010-03-19 18:58:15当然、創元はクリーム色。別々で読みたいよね。RT @simzcom: 早川の青背端末があったら買ってしまう。 RT @solar1964: いっそのこと出版社はロゴ入り専用端末つくって、タダで配ったらどうだろう。みすず印、YONDA印とかはあんがい需要ありそう。
2010-03-19 18:59:26ただ、実際にキンドルで読んでみると、不満もある。ノンブルがないのはいいとして、柱がないんだよ、柱が!たまたま読んでる本のせいかもしれないが、これは困る。
2010-03-19 19:04:38.@tsurumic 一気に普及させるには、端末はタダ同然、その分コンテンツで稼ぐ、というプリンタやポラロイドのモデルで行くしかないと思います。せめて、10コンテンツプリインストール済み、端末込み5000円ぐらいでないと。
2010-03-19 19:10:26いまなら「新潮文庫の100冊」は、CD-ROMじゃなくて全作品インストール済み電子書籍で出したほうがいいな。それで毎年、ラインナップを変える。その場合の値頃感はどのくらいだろう。それでも2万円はちょっと高い?
2010-03-19 19:13:01背にくっきりロゴを入れておけば、読者がそのまま広告塔になる。「種撒く人」のロゴの端末で読んでると、老人に褒められるw RT @tsurumic: 各社のロゴ入りっていいですねぇ。 RT @solar1964: 出版社はロゴ入り専用端末つくって、タダで配ったらどうだろう。
2010-03-19 19:14:58青空文庫を読むには最適ですよ。RT @SuiJackDo: @solar1964 「青空文庫の100冊」でいいのでは、と思って検索したら出てきた「青空文庫 to Kindle」の動画。Kindle欲しくなりました。 http://ow.ly/1qsX62
2010-03-19 19:29:19国書きた!RT @KokushoKankokai: 前面黒で後面マーブルとか言われるんだ… RT @solar1964:当然、創元はクリーム色// RT @simzcom: 早川の青背端末があったら// RT @solar1964: 出版社はロゴ入り専用端末つくって、タダで配っ
2010-03-19 19:32:48片岡義男さんが青空文庫で過去の作品を公開しはじめた。第一弾は「ラハイナまで来た理由」。いつのまにか青空キンドルが端末ごとに文字サイズの調整などできるようになったので、「Kindle2の小」で変換し、いま読んでる。 http://tweetphoto.com/15038848
2010-03-20 10:57:07しかし青空キンドルはすばらしい。どんどん機能が拡張されていく。キンドル白端末に限れば、柱が入るのでPDFのほうがいいかも。フォントサイズ大だとiPhoneもいけるかな。やってみよう。
2010-03-20 11:03:32ただ、青空キンドルはアマゾンの筐体部分を「余白」として考え、画面ギリギリまで文章を表示しているから、iPhoneの黒い筐体だといまいち窮屈。ボディ前面の色も白いiPhoneがあればいいのに。
2010-03-20 11:16:21.@ether2001 いろいろ試したのですが、ぼくはこうしています。1)まず、PCかMac上にPDFを用意。2)iPhone側では、GoodReaderをインストールしておく。3)まだ持ってなければ、Gmailのアカウントを、PDFの受け渡し用に作成。(続く)
2010-03-20 11:57:15.@ether2001 (続き)4)PCあるいはMacから、iPhoneで読みたいPDFをGmailアカウントに添付で送付。5)iPhone側でGoodReaderを立ち上げ、Webダウンロード>Brouse the WebでGmailにアクセス。(さらに続く)
2010-03-20 12:00:25.@ether2001(さらに続き)6)添付ファイルをGoodReaderでダウンロード。7)あとは、いつでも読みたいときにGoodReaderのMyDocumentsからさんしょうできる。コツ:PDFのファイル名も、Gmailの件名も英語にすること。以上です。
2010-03-20 12:02:30あ、Kindle for iPhoneじゃなくて、僕はたんにPDFをiPhone用Viewerで読んでるだけでした。余計な話でしたらスイマセン!RT @ether2001: と思ったけど、iPhone版キンドルに任意のPDFを追加す
2010-03-20 12:04:55おお、片岡義男さん、今日が70歳のお誕生日だそうです。おめでとうございます!僕がいちばん好きな片岡さんの本は、『日本語の外へ』です。 #kataoka_bday
2010-03-20 12:13:30青空文庫には、高橋悠治の「音楽の反方法論序説」も公開されている。これを青空キンドルでKindleDX用の2段組(小)にしたPDFを、プリンタで冊子印刷して綴じて読んでる。いちばん簡単なオンデマンド出版。 http://bit.ly/akDoNq
2010-03-20 12:24:39いつのまにか、津野海太郎の「本はどのように消えてゆくのか」の表題エッセイも青空文庫に入ってた。これ、こんど授業に使おう。青空文庫って、こうやって考えると、一種のフリーの教科書用テキストアーカイブともいえるね。 http://bit.ly/9WeiIc
2010-03-20 12:30:58津野海太郎の『小さなメディアの必要』(絶版、青空文庫でDL可 http://bit.ly/bY6bzL )に収められた片岡義男論「雑誌のロンサム・カウボーイ」は、雑誌論としても秀逸。片岡さんは『ポパイ』的カタログ文化の元祖でもあった。 #kataoka_bday
2010-03-20 14:45:41