- aini_bellwood
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承前
矛盾点について
しかし3回目で2つ矛盾点見つけましたね。 ここがニューヨークでも〜の時、声を荒げた人とは別方向に赤坂さんが喋ってる。 図面について泉さんが「新元素の分子配列でもない」ってゴジラ元素発見のシーンよりも前に言ってる。
2016-09-24 23:35:37泉さん頭良すぎない?
あとこれは矛盾点ではないが、 もしかして泉さん、「噛み合わせの悪そうな口だな」→「紙合わせ」→「折り紙」…? そこから脳内で折りたたんで「食べてないんだ」…? だとしたら頭良すぎやで…? あんた専門幾何学でしたっけ…?
2016-09-24 23:38:59まあ、そもそも何で紙なんだ?→なんか折れ線みたいっすねの時点で脳内で折りたたんでたのかもしれん。にしたって尋常じゃない空間認識能力(でいいのか?)だけど。 志村さんマジGJ。
2016-09-24 23:40:24ゴジラのDNA
しかし、ゴジラの細胞って何で構成されてるんですかね。100度超えてるからタンパク質じゃないし。でもDNA配列が読み取れたならタンパク質なんですかね。んー?
2016-09-24 23:43:31本題
前の考察でも書いてくれてた人がいたが、核変換によるエネルギーでゴジラが動いてるとすると、熱からどうやって運動に変換してるかが疑問なんだよな。ヒトと同じく筋肉によるものなら、熱に弱いしスケールがでかくなると水を含む構造であることが物理的に重くのしかかってくる。
2016-09-24 23:50:36前にゴジラの冷却系は気化冷却を用いたものではないかという説をぶち上げたが、もしかして駆動系もそうなのではないか。いや気体ではなく油圧、もとい血圧による駆動だ。
2016-09-24 23:52:20例えばゴジラは筋肉の代わりにショベルカーの油圧シリンダーのような、血圧によって駆動するアクチュエータを持っているとは考えられないか?筋肉に比べ熱に強く、力も強い。だがそうすると複数パーツから成る機関ということになる。いや、原理的には横隔膜なのか。人とは逆で肺で横隔膜を動かすのだ。
2016-09-24 23:55:49ということは常に圧力をかけ続ける、ポンプに当たる機関(それも心臓よりもはるかに強力な)が必要になるが、これも答えは出ている。核変換熱による血液の気化によって生まれる正圧だ。 核変換熱で血液を気化させ、その圧力を生体ポンプで一本化、血管を通して各部の駆動に用いる。
2016-09-24 23:59:35ゴジラの駆動機関液体シリンダー説にはもう1つ効能がある。少ない血液量で無理やりシリンダを動作させれば、シリンダ内の圧力が下がり、血液の気化による吸熱が発生すると推測される。アクチュエータと非常時の冷却機を兼ねた機関となるのだ。
2016-09-25 00:02:15しかも筋肉と違い維持にエネルギーが不要であるとみることもできる。化学的な分子運動による駆動ではないので、シリンダーが生きている必要がない。つまり栄養不要ということだ。シカのツノみたいなもんだな。
2016-09-25 00:04:27つまりゴジラは、核変換熱で血液を蒸発させ、その正圧で筋肉代わりのシリンダを駆動、緊急時には血圧によらずシリンダを伸長させ、気化熱を用いた冷却器として使用する、熱核蒸気機関ショベルカーだったのだ。なんやこのスチームパンク感は。
2016-09-25 00:08:29