長瀧重信氏論文「福島での核事故の甲状腺への健康影響の最小化」Yurihiranumaさんのツイートまとめ(2016.9.26作成)

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Minimizing the Health Effects of the Nuclear Accident in Fukushima on Thyroids (2016) by S. Nagataki karger.com/Article/Abstra…

2016-09-26 10:26:54
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

長瀧氏の新論文「福島での核事故の甲状腺への健康影響の最小化」 アブストラクトの概要: 検査結果:福島県の甲状腺検査の1巡目で116例、2巡目で59例の甲状腺がん・甲状腺がん疑いが見つかった。(注:長瀧氏、9月14日に発表された最新データを出しているのには感心。) pic.twitter.com/FJy7UouEfk

2016-09-26 10:50:38
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(続)入手できるデータによると、この検査で見つかった甲状腺がんは放射線の影響だと考えにくいが、その可能性は排除できない。 (Fig. 1では、線量反応グラフに福島を挿入してあるんだけど。a)長崎・広島、b)ウクライナ、c)ベラルーシ) pic.twitter.com/zZ6UMDVDw8

2016-09-26 10:53:28
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(続) 緊急措置:現行の甲状腺検査では、福島県の子ども全員において、その原因に関わらず甲状腺がんが診断されているが、万が一放射線誘発性の甲状腺がんが増加したとしても、福島県ではすでに甲状腺がんへの対応がある。緊急課題は、どのような治療をするかである。

2016-09-26 10:53:49
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

(続) 措置の将来の方向:各スクリーニング期間後に、結果は世界中の専門家と福島のステークホルダーの間で議論され、プログラムの続行や改善の必要性について合意が得られるべき。甲状腺検査は疫学的追跡研究として改善されるべきだが、住民との合意が必要。

2016-09-26 10:53:58
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@taneichiseikei ですね。 Received: July 07, 2016 Accepted: July 29, 2016 Published online: September 23, 2016 ですから、6月30日付のデータなら入手可能でしょう。

2016-09-26 11:00:39