アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.25 シドの人道的研究とは？魔界塔士流情報収集と謎のコラボ商品。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver3.25 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー シド：FFシリーズに何種類も出てくる名物。ver3でもすでに2人出てきたぞ。

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これまでのお話 この世界のパワーバランスがなんとなくわかってきた。共和国のメカが強く魔法使える帝国は蘇生しまくり人海戦術、戦意喪失者はバーサク強制再出撃の地獄。そして両国とも両国とも戦争を終結させる最終兵器がもうすぐ完成っぽい。テラの究極魔法と、シドの究極の超人道兵器だって。

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引き続きベクタシティのシド放送「もうちょっと形になり許可でたら」人間男「どうせ核爆弾かなんかだろ」「むむっ聞き捨てならんぞ！そんなショボくないわい」シドが未知のテクノロジーでテレビから反論「じゃあ見せてみろよ」「いや機密じゃし」「そっち行くわ」「よしわかった地図送る」画面に地図。

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「よし情報ゲットだ」「相手がバカで助かったな」魔界塔士たちシドの研究所へ「来たか」シド直々出迎え「ふふふお前らの貧困な想像力でわしの研究成果についてこられるのかな？」「軍事機密じゃなかったのかよ」「素晴らしい研究成果は誰かにしゃべりたくなるものじゃ・・・」「そうか早速見せろ」

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「案内しよう」ついて行くと研究所内は変なモンスターのホルマリン漬けみたいなデカい水槽とかたくさん。そして一番奥にはバハムートの漬け物水槽が「こっこれは！」「そうじゃ。このバハムートからメガフレア成分を抽出して弾に込める。名付けてフレア弾よ」「なんだフレアか」「なんだとはなんだ！」

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「だってフレアならフレアの書で撃てるし」「アスタロートとかに変身すれば能力として使えるぜ」「浅はかな奴らよ。よく考えてみよ、フレアはいろんな弾頭に込められる。そして濃縮しまくれば都市どころか国一つ吹き飛ばす威力になる計算でリフレク不可」「そうか濃さを自由に調整してパッケージか！」

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「そうなんじゃ！このフレア濃縮原理を使い超巨大ミサイルを帝国に撃ち込めば戦争は早期解決！ゾンビみたいに無理矢理戦わされてる敵兵士も一瞬で蒸発蘇生不可で人道的という計算」「ところでバハムートはどうやって捕まえたんだ？」「それは秘密じゃ」教えてくれないので「じゃあ帰るわ」「そうか」

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聞くこと聞いたので研究所を出ようとすると後ろで「博士！また部外者に軍事機密を！」「だってすごい研究じゃし教えたいし」「とにかくさっきの4人を追え！スパイかもしれん」共和国兵が追ってきたので倒すが「あれだ追え」無限にわいてくるので逃げよう「ヤバいぞキリがない使用回数弾切れ注意だ！」

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その頃イックスたちは「テラって誰？」ヘッシュ「この国が誇る大賢者様だ。今俺たち誰もが使っている魔法のほとんどはテラ様が実用化したという噂も」「すごいぜ会いたいぜ」「テラ様は首都だ。ちょっと隊長に聞いてみる」聞くと紹介状書いてくれたので首都「すごいぜとんがり帽子の魔法使いたくさん」

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「人間だけでなく幻獣も歩いてるみたい」「魔法の道具とかたくさん」ストラとかベラ大喜びで「サンダーの書買ってみました」「バイオの書拾った」色々買えて便利。もちろん覚えることができるぞ「私たちの呪文体系だと雷系は勇者専用だし買いだね」他にもフォーグとかフィアーとか珍しいのや召喚獣も。

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「わしもなにか欲しいのう」オヅノが言うので適当に買ってあげよう「レモラとかチョコボとかかわいいんじゃない？」「モグタン将軍？なんだろ買ってみようぜ」謎な召喚獣も。ごくたまに変なの売ってるから迷わず買おう。そして宮殿「この中でテラがなんか魔法の研究してるらしいぜ」テラの研究とは？

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく

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