花丸青江の感想的まとめ

あきさんと９９９匹のナマズ @aki_syukaido

花丸青江はなんか随分スパダリ感を醸し出していて、なんでだろうってちょっと考えてみた。思わせぶりな言動は変わってないんだけど『見てないようで見てる』『気遣いが出来る』っていうエピソードを向ける対象が審神者じゃない事が大きいんじゃないかなと思った→

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@aki_syukaido 審神者相手だと、主に目配り気配りは刀の務め、みたいなある種のストイックさも一緒に醸し出せるんだけど、審神者相手じゃなく仲間の刀剣男士相手に過剰に気配りしすぎると、仲間想いの優しいお兄さんみたいな立場が出来上がっちゃう→

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@aki_syukaido 最初の登場時に遅刻してきた理由は勿論雪玉作ってたからで、じゃあなんで雪玉作ってたかって、自分も混ざりたかったか、これ怒られるフラグだなって思ったからあらかじめ矛先を逸らそうと思ったかのどっちかで、多分後者なんだと思ういや前者もあると思うけどね→

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@aki_syukaido その上で、夜戦でのいまつるちゃんとの共闘。正直萌えたという感想は置いといて、今まで青江に抱いていたイメージとちょっと異なっているなと思ったのが此処。敵の方がレベルが高くて、且つ自分を狙ってない敵がいるなら、青江は助けに入るよりせん滅を優先すると思う

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@aki_syukaido 明らかに確実に仲間が折られる、っていうタイミングだったらどうかわからないけど、彼我の実力差が圧倒的なら、とにかく頭数を減らせってのは定石だろうから、そのチャンスをみすみす潰す上に鍔迫り合いになれば自分も危ないわけだから、そこらへんの線引きはシビアのはず

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@aki_syukaido まあもちろん、共闘の上での反撃を計算したうえで割って入った可能性は無きにしも非ずだけど、敵のレベル圧倒的に高いよ！って言われてる戦場でわざわざリスクを冒してやる事じゃないなって考えるんじゃないかなと。それよりは仲間狙って無防備な敵の背後側面から叩くよね

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@aki_syukaido 結果仲間が傷ついたとしても、それはただの結果であって自分の実力が足りなかったという事も含めて、青江は受け入れるんじゃないかなと。それが出来るがゆえの実戦刀だと、わたしは思っていた訳、なんだけど、まあ、花丸だしなあ

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@aki_syukaido そういう意味で、花丸青江は妙にスパダリ感醸し出す青江で、だからムカつくくらいかっこいいんだよね… いつもならそのムカつくを紛らわせるストイックさとかエロさとかなんていうか青江感があるんだけど、それがないから妙にかっこいい所だけクローズアップされてる感じ

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@aki_syukaido でもそんな青江も好きだ 花丸青江はそれはそれで尊い ただうち本丸の青江とはやっぱり違うんだなって改めて思った

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今日も録画花丸見てるけど、自分の中の青江のキャラが引きずられちゃいそうだからほどほどにしないとなあと思い始めている。だってわたしの頭の中にしかいない（想像の）青江と違って動いて喋るんだもん花丸青江…引きずられるよそりゃあ

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でも昨日も呟いた通りわたしが思う青江は本丸では悪乗りしてふざけたり短刀ちゃんたちとじゃれあったり歌仙さんのマントめくって逃げたりツインテしてたり扇持って踊ったり審神者にセクハラしたりする俗っぽい妖しいお兄さんだけど戦場に出たら嬉々として敵を屠りに行く凄惨待ったなしの実戦刀だから

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@aki_syukaido 戦い方も守るって事の基準もそれぞれの刃ごとに違っていいと思うんだ。青江は誰よりも早く誰よりも多く敵を倒すことで仲間を守るタイプなんだと思ってる。もちろん本人の趣味と実益も大いに兼ねてるけど、庇う事で守るんじゃなく、仲間を襲う敵を倒すことで被害を防ぐ方

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@aki_syukaido だから仲間が襲われてても割って入るんじゃなくて、敵が仲間を傷つけるより先に自分が倒す事を目的に動く。ついでに仲間を傷つけさせる事無くそれより前に自分が倒せるっていう自信も持ってる。仮にそれで仲間が傷ついたら自分の実力不足を受け入れて精進するし謝罪もする

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@aki_syukaido けど正直なところ、そういう事態に陥っちゃった君の実力不足でもあるよねえ、と腹の底では思ってる。それが傷じゃなくて折れたとしても、申し訳なかった。でも実力が伴わずに折れるならそれは仕方がないよねえ、って。凄く冷めた目で見てる。もちろん自分の事も含めて

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@aki_syukaido 彼が折れる時の台詞はそれをよく反映してるんじゃないかなあ…。実力が伴わずに傷つき折れるのは自業自得だし、斬るからには斬られる事も覚悟しなきゃいけない。だとしたら常に自分の力を最大限高めるのは当然の事だし、そのうえで敵わないなら折れるのは真理だ、みたいな

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@aki_syukaido そんでそれは刀種に関わらず、戦場に立つならどんな刀にもその理屈であたるから、本丸ではじゃれあってる短刀ちゃんたちが仮に襲われてても、その敵を倒すだけで短刀ちゃんたちを労わったりはしない。寧ろ邪魔になるんなら引っ込んでてくれないかなあ、くらいは言うと思う

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@aki_syukaido 優しいだけでも無駄にエロいだけでも妖しく俗っぽいだけでも冷酷すぎるってだけでもなく、そのそれぞれが絶妙のバランスで成り立っている それがにっかり青江というキャラクター…なんだと思っているんだけど、花丸見てるとあまりにスパダリ過ぎてうぉっまぶしってなる…