栃尾江美の「今日の140文字」

平日に、1日1回140文字ぴったりの文章をつぶやくようにしています。
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栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

失敗が嫌でいろいろ考えて行動するけど、損得を考え尽くしたら天秤に感情を乗せてみての判断になる。感情は取るに足らないものであり、最も大事なものでもある。考え抜いた末に感情を大事にして失敗したならもう仕方ない。もし後悔しても、絶対に忘れないので同じ失敗はしない、そう思って進むしかない

2016-07-22 08:45:06
栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

自分に自信がなくなっていたり、逆に自信があったりするのは、実力とあまり関係ない。だって日々変わるなんておかしいから。ちょっと評判がよかったり悪かったりしたことが大きく心に影響しているだけなのに、そもそもの原因をうっかり忘れている。浮き沈みを間に受けず、原因を記しておくといいのかも

2016-07-21 09:06:56
栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

第一印象がわりと確かな私だけど、ときに「苦手」から「好き」になったこともある。考えてみると苦しいプロジェクトを乗り越えてお互いのよさを認め合い、リスペクトできた頃からだった。誰にでも少しはよいところがあるのだから、そこをリスペクトするのは人間関係を向上させる第一歩なのかもしれない

2016-07-20 08:22:56
栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

誰かのやり方をそのまま真似してもなかなか上手くいかない。自分に合わせて微調整すべきなのに、どこを変えていいのか判断できない。もともと自分で考えたやり方なら、工夫して微調整してぴったりのものが作れる。少し時間がかかって遠回りなようでも、自分専用の道具を作るのが一番近道なんじゃないか

2016-07-19 06:18:39
栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

本来、何かを書くというのは「あの人」に読ませたい気持ちの表れなのかもしれない。ライターはテクニックとして広く一般に読ませる文章力を磨きすぎて「あの人」に宛てた文章の持つ力を失っているのかも。惹かれる文章とは、誰かに向けて書かれたものなのかもしれない。今度は誰かに向けて書いてみよう

2016-07-18 06:15:51
栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

「言えないこと」ってあるよね。スタイルがいい人は「自分はスタイルがいいと思ってる」って言えない。そう思っているということを隠し続けて一生を終えなければいけないのか。命が尽きる直前には体も頭も老いてしまって優越感なんてなくなっているのだろうか。その気持ちをどう処理すべきなのか考え中

2016-07-17 07:58:20
栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

苦手だけど付き合わなくてはいけない人っている。そんなとき、その人への文句は呑み込んで、感謝の言葉だけを自分だけのメモに綴る。絶対付き合わなくてはいけないってことは、何かしら与えてくれているものがあるはず。ないなら切り捨ててしまえばいいのだから。それを何度かやると、文句が減ってくる

2016-12-21 09:12:27
栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

定期的に少しずつ何かを発信すると、人の目につく可能性が高まる。当たり前なんだけど続けるのはそんなに簡単じゃない。なぜなら好意的に見てくれている人がいても、その人の存在をなかなか知り得ないから。だからこそ好きなことしか続けられないし、好きなことしか効果が出ない。好きなことを細く長く

2017-06-16 17:23:13
栃尾江美(とっちー)|writeln @emitochio

時間って本当にシビアで、押入れのようにぎゅうぎゅう押し込んだりあふれさせたりできなくて、何か大きなものを入れたかったらこれまでの大半を捨てなくてはならない。幸いにも意識せず自然と捨てる結果になっているものも多々。だけど意識して入れて、意識して捨てていくことが大事なんじゃないのかな

2016-07-15 09:09:39
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