形態論不規則三段活用:ごかん、ごき、ごこん

形態論の概念、語幹(stem)、語根(root)、語基(base)についてのやりとり。 色々な方とやりとりしたので抜けがあるかもしれません。
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Kazuhiro @kzhr
ここにきて語根名詞という概念が導入されたのだが……。acrostaticってなんだろう。asyntheticとべつなんですよね
Mitchara @Mitchara
@kzhr たしか語根部分にアクセントがあってそれが動かない名詞じゃなかったかしら…
Takumi TAGAWA @dlit
語根・語幹・語基の違いというか使い分けが未だにいまいちわかりません。定説ってあるのかな。
Takumi TAGAWA @dlit
語根・語幹・語基とroot, stem, baseの対応パターンもたまに違うことがあるようだし。
けー @key_w_corculum
語根と語幹はたぶんいっしょ、語基ははじめてききましたが。。おそらくいっしょでは。。くわしくは知りませんw
ののまる @nonomaru116
@dlit 語根は品詞の如何に関わらず派生の基本形になるor同語源の語のうち音を共有する部分、語幹は語形変化の際に変化をしない部分、語基は語形変化において接辞を付ける際に基本となる部分(語幹よりも長い)、と理解していました。
Takumi TAGAWA @dlit
@nonomaru116 ありがとうございます。だいたい同じ認識です。語基を語幹と同じような意味、あるいは代替物として使うことが時々あるなあ、という印象があります。
Takumi TAGAWA @dlit
言語学大辞典述語編で「語根(root)」を引くと、もともとは語源研究の用語(概念)みたいな記述が出てくるはず。
ののまる @nonomaru116
@dlit 実際私も日本語の「語基」という言葉は韓国語学でしか見たことなかったので……日本語だと語基は各活用形がだいたい相当するのでしょうかね。
Takumi TAGAWA @dlit
つまり、博論で「語幹(stem)」の代わりにbaseを使ってかつ訳語を「基体」にした私みたいなのが悪いのだ。
Mitchara @Mitchara
Baseは派生の基本形かなあ。でもこのへんは記述者とか言語ごとの研究の伝統によってかなり違いそう。
Mitchara @Mitchara
語幹は変化しない形のはずなのに語幹交替とかあるから混乱。
Mitchara @Mitchara
語幹ってのは結局文法マーカーを入れると活用形が出てくる関数みたいなもんなのかなあ。
Takumi TAGAWA @dlit
おそらくそう考えるのではないか、と。日本語学の入門書で「語基」を採用しているのを見たことがあります。 QT @nonomaru116: @dlit 実際私も日本語の「語基」という言葉は韓国語学でしか見たことなかったので……日本語だと語基は各活用形がだいたい相当するのでしょうかね。
Takumi TAGAWA @dlit
以前音韻論の先生に「語幹(stem)」ってつまりどういうこと、って聞かれて、それだけで2時間ぐらい議論した記憶が。結局「”語形変化しない最小の部分”当たりに落ち付かざるを得ない」ってとこに戻って終わりだった気がするけど、楽観的過ぎると言われたら、まあたぶんそのとおり。
まつーらとしお @yearman
@dlit そのあたりが妥当なように思います。変に言語に依存しないと思うので。
Takumi TAGAWA @dlit
すみません、もやもや感を投げっぱなしのまま、ゼミに行くので一旦離脱。
Takumi TAGAWA @dlit
そうなんですよねー形態論の用語って各国言語学に結構影響を受けることがあると思うので…ヘブライ語のrootとか… QT @yearman: @dlit そのあたりが妥当なように思います。変に言語に依存しないと思うので。
@satounaoto
@nonomaru116 @dlit 語幹は屈折形態論でのみ、語基は形態論的プロセスの対象、と思ってました…gkbr
Takumi TAGAWA @dlit
あ、そういう使い分けもあると思います。特に「語幹は屈折形態論」ってのは一般的な気がします。 QT @satounaoto: @nonomaru116 @dlit 語幹は屈折形態論でのみ、語基は形態論的プロセスの対象、と思ってました…gkbr
Takumi TAGAWA @dlit
@satounaoto @nonomaru116 あとは、「語根は派生形態論」ってのもしばしばある使い方ですね。さらに、「語基」を(ほぼ)「語根」と同じように使う人もいてカオスです。
@satounaoto
よかった…ほっ… ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノRT @dlit: あ、そういう使い分けもあると思います。特に「語幹は屈折形態論」ってのは一般的な気がします。 QT 語幹は屈折形態論でのみ、語基は形態論的プロセスの対象、と思ってました…
Takumi TAGAWA @dlit
Wikipediaで「語基」を引いたらはっきり「語根のこと」と書いてあったでござる。親切なことに「セム語派で3つの子音からなるものをいう」という説明付きでござる:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%9E%E5%9F%BA
@satounaoto
これって最近の用法で、DMでよく使われてませんか?特にChomskyのlexicalist hypothesisのMarantzの再評価以降とか… RT @dlit: @nonomaru116 あとは、「語根は派生形態論」ってのもしばしばある使い方ですね。…
Takumi TAGAWA @dlit
一応、DMの「√(Root)」は統語的な要素なのでちょっと違うんですが発想としてはまあ同じと言ってもよいかも(僕の理解では… QT @satounaoto: これって最近の用法で、DMでよく使われてませんか?… RT @dlit: @nonomaru116 …語根は派生形態論…
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