ブルカノ式噴火とプリニー式噴火、2つの噴火を雨雲レーダーで見てみたら

よお @yookud

阿蘇山　降灰予報（詳細） 平成２８年１０月０８日０３時１５分　気象庁地震火山部発表　気象庁 | 降灰予報 jma.go.jp/jp/ashfall/det… pic.twitter.com/UuLKsTVBKc

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速報.in(Breaking News) @sokuho_in

【手動ツイートです】阿蘇山噴火が雨雲レーダーで捕らえられたということで、動画にしてみました。 pic.twitter.com/YOURvfjY7t

はぎわら　ふぐ @hugujo

「降灰量」とあるけれど「積灰量」のことか？たかだか言葉の綾、とか言っちゃいかんこの2つには大きな違いがある。もしも本当に降灰量だったら、表示時間中ずっと噴火継続ということになっちゃう。jma.go.jp/jp/ashfall/det…

はぎわら　ふぐ @hugujo

すごく雑に作ってみた「ブルカノ式噴火とプリニー式噴火、2つの噴火を雨雲レーダーで見てみたら」 pic.twitter.com/OsPEj8723F

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はぎわら　ふぐ @hugujo

地元のおはなしに作り変えてみた。 pic.twitter.com/pJEqGXcNvD

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

降灰の語もわかりにくい。「◯時◯分に降灰を観測しました」と気象庁はしばしば発表するが、その時刻に火山灰が空中を降っていたのではなく、地表に積もっている火山灰をその時刻に確認した意味だ。そのような状態は、積雪にならって積灰と呼んで降灰から区別するのがよい。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「降灰を観測した」は噴火がいまも継続していることを意味する。「積灰を観測した」は噴火した事実を確認したがいまは停止していることを意味する。これらを区別することは防災の観点からとても重要である。

はぎわら　ふぐ @hugujo

すごく雑につくってみたブルカノ式噴火。噴火はひと呼吸で終わるので、噴煙は火口から離れてフワフワ漂って風下に消えていく。 pic.twitter.com/w5jLptCmvF

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はぎわら　ふぐ @hugujo

すごく雑につくってみたプリニー式噴火。噴火が長時間持続して、あとからあとから噴煙が火口から噴き上げて、数分後には柱のような外観になる。 pic.twitter.com/k8usctZIPc

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はぎわら　ふぐ @hugujo

なので気象庁の降灰予想がまるでプリニー式噴火に見えちゃう（ブルカノ式とプリニー式ではズバリ深刻さがまったく違いますねん） @hugujo

早川由紀夫 @HayakawaYukio

VAACは、爆発が単発なことをちゃんと知っていて、島のような火山灰雲が風下に移動していく予想をしてた。 pic.twitter.com/gJQ7G7PzRN

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こびわ⚒ @kobiwa_net

"瞬間的爆発であるブルカノ式噴火とちがって定常状態が実現するプリニー式 噴火では数十分から数十時間噴火が継続する．" hayakawayukio.jp/volcanology/c2… なるほど、プリニー式とブルカノ式は噴煙柱高度だけでなく継続時間も考えるのか。

こびわ⚒ @kobiwa_net

だから、噴火が始まった直後ではレーダーエコー(火砕物の空間分布)はプリニー式もブルカノ式も同じでも、時間が経つと噴火(マグマの供給)が継続するプリニー式とブルカノ式ではレーダーエコーの様子が変わってくる。 twitter.com/hugujo/status/…

はぎわら　ふぐ @hugujo

@naopiyomama 噴火の深刻さの度合いが全然違いますのん。

はぎわら　ふぐ @hugujo

@e_lotustea この違いは予め理解しておく必要があると思うんです。降灰方向にいた場合の深刻さが全く違います。。。