再生医療の研究に関する報道について 2

どちらも必要なアプローチだと感じています。がんばってください @ssengoku @masayomasayo iPS細胞ありきではなく、医療としての目的に応じ..
2011-02-19 18:58:20
iPS細胞ありきではなく、医療としての目的に応じ細胞を選択するという、あるべきアプローチを採られていると拝察致します。 RT @masayomasayo 米のシンポジウムでしゃべった後「いつも再生はうまい話ばかりなので、細胞ごとの問題点など話した姿勢に共感する」
2011-02-19 18:48:48
因みに、「iPS細胞で再生医療」またそのメディア報道に対する拙見は、末尾URLのブログ等で公表しています。やや奇を衒ったタイトルでありまた辛辣な表現もありますが、言うべき・為すべき事は率直に述べたつもりです: http://ow.ly/3ZwKh
2011-02-19 19:07:32
アゴラで読んだ時からそのとおりだと思いました。(2点「iPSが解明されてから医療」と「危険がゼロでないと」は考えが異なります)RT @ssengoku: 「iPS細胞で再生医療」、そのメディア報道に対する拙見は公表しています。 http://ow.ly/3ZwKh
2011-02-19 22:06:38
ご評価に感謝。この2点は日本の規制当局の動向予測であり、小生も考えは異なります。 RT @masayomasayo アゴラで読んだ時からそのとおりだと思いました。(2点「iPSが解明されてから医療」と「危険がゼロでないと」は考えが異なります) http://ow.ly/3ZwKh
2011-02-20 10:53:13
大変読み応えのある内容でした。スッキリしました。:)“@masayomasayo: アゴラで読んだ時からそのとおりだと思いました。RT @ssengoku: 「iPS細胞で再生医療」、そのメディア報道に対する拙見は公表しています。 http://ow.ly/3ZwKh”
2011-02-19 22:15:43
「再生医療の研究に関する報道について」 まとめました http://togetter.com/li/102966 @masayomasayo
2011-02-19 20:03:33
患者さんの声がはいっていていいですね。ありがとうございます。RT @kano47: 「再生医療の研究に関する報道について」 まとめました http://togetter.com/li/102966
2011-02-19 22:07:24
国立天文台では研究成果を発表する際に、事前に報道機関にその内容を伝えて、しっかり勉強してもらい、報道解禁日以降に報道してもらう仕組みを作ったそうです。かなり誤報が減ったとか。@masayomasayo http://togetter.com/li/102902
2011-02-19 22:30:30
ありがとうございます。でも、もう誤報はほとんどないです。事実をどう扱うかというその次の問題なのです。RT @junotk: 国立天文台では。。(中略)。。。かなり誤報が減ったとか。
2011-02-19 22:36:58
一連のtweetは論点がだんだんずれていったので、まぎらわしいですね。すみません。RT @junotk: 国立天文台では。。。。。かなり誤報が減ったとか。 http://togetter.com/li/102902
2011-02-19 22:48:49
こちらこそ、話をそらしてすみません。 RT @masayomasayo: 一連のtweetは論点がだんだんずれていったので、まぎらわしいですね。すみません。RT @junotk: 国立天文台では http://bit.ly/eYMDoN
2011-02-19 22:51:57
@masayomasayo このツイートで何故記事になってしまったのかを知りました。情報管理体制が課題なのだと思います。一般企業では考えられない。
2011-02-20 09:28:17
記事になってしまったのでもないし、誤報でもないので、一般的な広報のあり方で解決する話ではないのです。(続く)RT @nagase_sagan: このツイートで何故記事になってしまったのかを知りました。情報管理体制が課題なのだと思います。一般企業では考えられない。
2011-02-20 17:16:49
(承前)今回私にとっては1次情報の記事は問題なし。ぼやきの最初は2次情報のネット情報が違うのと、スクープ合戦みたいな他社さんに困ったでした。その後論点は再生医療の報道について@J_Stemanさんと共有する問題点に移りました。
2011-02-20 17:23:34
論文になって一斉に発表というのを何回かして、「再生医療につながるらしいよ」というおばちゃんの噂話レベルの最後の一文がどれだけ患者さんに影響を与えるかを見てきて問題を感じました。その後各記者さんとやりとりをして、理解する方とうるさいやつと思う方(理解しない)がいるのがわかりました。
2011-02-20 17:29:03
RT @takawatty: 。報道というものは非常にコントロールが難しいですね。科学を間違いなく伝えるのは最低限。でも、彼らはそれは結構頑張ってます。そして、彼らがそれをどう解釈してどう伝えるか。
2011-02-20 17:30:32
RT @takawatty: しかし印象として記者さんは書いた後の世論に対する責任を取らないし実際に取れない。だからうちらにしわ寄せが来る。そのための記事検閲は間違いでしょうが、プレス発表ではかなり砕いてわかりやすく説明している。それでもうまく伝わらないのは・・・
2011-02-20 17:31:04
貧すれば貪す。 RT @masayomasayo 印象として記者さんは書いた後の世論に対する責任を取らないし実際に取れない。だからうちらにしわ寄せが来る。そのための記事検閲は間違いでしょうが、プレス発表ではかなり砕いてわかりやすく説明している。それでもうまく伝わらないのは・・・
2011-02-20 19:11:18
科学面は伝わっています。医療までの距離感が伝わらないのは、最初からそこに関心がないからだとわかりました。なので、わかる方に選んで伝えていて、いままで問題ありませんでした。RT @takawatty:プレス発表ではかなり砕いてわかりやすく説明している。それでもうまく伝わらないのは・
2011-02-20 17:33:53
なので、むしろ論文が出たときの一斉発表は、わかっていない人まで書かれるので、コントロールできない。各社一斉に書くので患者さんは大変な進歩だと誤解するし、あまりよい策とは思いません。むしろ避けたい。
2011-02-20 17:35:52
正しいのは、主人のように臨床になるまで取材に応じないという姿勢かもしれません。ただ、患者会で治療になるまで記事にしない方がよいですかと聞いたら、大多数が治療になる前でも、進展を発表してほしいということでした。ただし、いいことばかりでなく本当のことを。
2011-02-20 17:39:54
今回のことは、よくわかっている記者さんが記事をきちんと書いてくれたので問題とは思っていません(これにはお叱りはあるかも)。ただ、2次情報はコントロールできないのと他社への対応という仕事が増えるので、そこをどうするかの対応策を考えるということです。
2011-02-20 17:44:16
以前書いた上級の患者さんは、研究の記事を見て希望を持ったりとても喜んでくれます。ここに発表する意義があります。でも、初級の患者さんにとっては、状況の受け入れを阻害することになり、かえって再生医療報道は(大きければ大きいほど)害悪になるのです。
2011-02-20 17:50:16