- okura_mikura
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MCVは中隊規模の即応を意識するなら母体は大隊規模がほしいし、即応機動連隊を1個連隊を常時待機状態にするなら3個か4個はほしい。となると3個から4個はほしい。けど、7個も画一的な即応部隊いるの?
2016-10-10 17:39:53@Military_Hobbys 元々、水陸機動団が3正面同時対処だったはずなので、それらに対する後詰めと考えればむしろ足りないくらいかも?
2016-10-10 17:41:48MCVの重量は26トン、中隊規模の装備全部ひっくるめたら400トンとか500トンぐらいにはなる訳で、即応機動連隊が800人程度と言われる中で400トンとか500トンという輸送負荷は結構きついものがあるのでは?
2016-10-10 17:42:12@Automatic_T ただ、即応機動連隊自体はそれなりの数いるでしょうけど、同じ画一的な装備するのかといわれるとやはり疑問点が出るのですよ。西部方面隊と北部方面隊が同じ即応機動連隊を有してもやはり事案によって、遠い方の連隊は即応性に難ありではないかと。
2016-10-10 17:44:45だからどこを念頭にして整備するかによるでしょうけど、どこかは船舶輸送を念頭にして、どこかは航空輸送を念頭にして、といった形になるのではないか、っていう疑問が常に頭をかしげていてですね。
2016-10-10 17:46:43@Military_Hobbys どういう根拠や見積もりでそうなったかわからないですけれど、1個連隊(西普連)だけでは対処できないと判断されたからこその3個連隊編制の水陸機動団では。
2016-10-10 17:46:47@Automatic_T まあ、水陸起動団も同じような連隊ばかりで編成されるのか謎ではありますし、変遷次第では空てい団と水陸機動団に対する後詰として前者と後者に似た性質を持つ部隊に分かれそうな気がしないでもなくくく
2016-10-10 17:49:38@Military_Hobbys ここ十数年の頻繁な部隊改編でお上も漸く不均衡編制には弊害があると理解されたようなので、できるかぎり均一化した連隊を数揃えた上での画一的装備は願ったり叶ったりかもしれず。
2016-10-10 17:49:44@Automatic_T その点の不満点もうかがっているので、確かになんともではあるんですけどね…_(:3 」∠)_
2016-10-10 17:50:49@Military_Hobbys もっとも、そのはずであった予定も結局は2個連隊+両用車部隊に収まりそうで、やっぱりこれも予算不足が出てきたのかなぁと心配になるのですよ。(海自の輸送力はこの際置いといて)
2016-10-10 17:52:27@Automatic_T とはいえ、私が考えているというか、妄想しているのは「軽量戦闘車両システムはどこを目指していたのか」っていうので、やはり空輸性に富んだ装輪戦闘車両としては機動戦闘車は果たして満点にどれだけ近いのかなっていうのが。
2016-10-10 17:52:54(ホントはおおすみ型3隻を1個連隊つづ割り振って当面使って。その間にリプレイスメントでは大型・多目的化した海自輸送艦3隻態勢を基幹に水陸機動団を成立させたかったのかも)
2016-10-10 17:54:09@Automatic_T 2個連隊ってのは予算概要書からのあれかと思われますが、まだ西普連がいつ編入されるかわからんので、もしかしたら3個連隊基幹なのかもしれんですよね・・・。
2016-10-10 17:55:04諸職種連合の戦闘団化された1個水陸機動連隊+数万トン級の多目的輸送艦1隻、これを基幹にDEXの護衛付きで本州・九州から南西諸島へ機動。これが3個セット。平時において最低でも1個が即応できて、有事には最大同時に3方面対処。現状の陸自と海自の人的リソース的にはギリギリかも。
2016-10-10 17:57:19そもそもチマチマ1島ずつ取り返しているうちに国際情勢が変化して休戦が訪れてしまえば、取り返せなかった島嶼は仮想敵国支配の既成事実を認めざるを得なくなってしまう。それこそクリミア半島のように。そうなる前に早期に全部奪還が至上命題とみるべきかな。だから3方面同時対処。
2016-10-10 18:00:04これ車両があるけど謎なんですよね。ナンバー登録とかでわかる可能性…? pic.twitter.com/MUw6F2DOYe
2016-10-10 18:02:46@Military_Hobbys 連隊の編制内容も舟艇輸送、空中輸送、両用車の機能別中隊でまとまるはずが、両用車は集約。ヘリ(オスプレイ兼用)はとうなるのかすらわからない状況なので。ただ陸自の過去の振り返ればこのままで行きそうな悪寒が……。
2016-10-10 18:03:18@Military_Hobbys 個人的には軽量戦闘車両システムは、高機動車と軽装甲機動車そして96WAPC、87RCVその他装甲車を統合して更新する、新世代6輪装甲車ファミリーだと捉えてます。なもんで全国の師団旅団(特に普通科)を底上げできるはずだった、とよんでました。
2016-10-10 18:06:48@Automatic_T 新世代装甲車ファミリーという認識は一緒だったんですが、おそらく96WAPCや87RCVは装輪装甲車(改)やMCVが埋めて、その下のLAVとか高機動車を更新するのかな、って思っていました。特に空輸性も意識していたのも注目でしたね。
2016-10-10 18:10:10@Military_Hobbys 昭和37年の13個師団制への改編以降冷静時代を通じて、隊員数も、装甲も、兵站も増えないまま単位数を維持するだけで汲々だったのを考えれば過去の悪しき前例はそう簡単に覆せそうにないかと(だいたい全部、緊縮財政バンザイ思想の財務省と国民感情が以下文字数
2016-10-10 18:10:40@Automatic_T なので、場合によっては即応機動連隊(中)、即応機動連隊(軽)みたいなのを妄想していました_(:3 」∠)_
2016-10-10 18:11:13