イマジナリーシスター西住みほ
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irukano_kujira
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いるかのくじら㌠
@irukano_kujira
私に妹がいたら、落ちた戦車を見たら飛び出して助けて、でも私の妹だからうまく説明できなくて、戦車道の無い…大洗に転校してしまうんだ。でもそこでステキな友達に出会って、私を負かしてくれる、そんな妹がいたらいいなって。ライバルとして私の下に副隊長がいたらいいな…そんな西住まほの夢の世界
2016-10-13 11:43:10
きゅうた
@takashiiiMe262
「西住さーん、西住まほさーん……体温計りますよー……あら、今日はなんだかご機嫌？……そろそろ暖かくなってきたものね？散歩に出るにはちょうどいい季節になって…」
2016-10-13 12:44:33
らんちゅ
@ranntyu
@takashiiiMe262 幼い頃から脚が悪かった上に病弱で車椅子に乗せられて、病院の近くにある公園で金木犀の香りを嗅ぎながらガルパン世界に入り浸るまほさん…？
2016-10-13 12:53:34
おりぐち(アカウント移動します)
@origutinanonin1
「隊長、お身体は大丈夫ですか？」 「ああ、今日は調子がいいんだ。さっき看護師さんと外を散歩してきたんだ。」 「それは良いですね、今日は暖かいから…」 「ふふ、みほも楽しそうだったぞ」 そう言って西住まほは自身の膝に乗せられたクマの人形を撫でた。
2016-10-13 12:48:17
おりぐち(アカウント移動します)
@origutinanonin1
ある日、病院を訪れると隊長が狂った様に叫んでいた。 「みほはどこ！？どこに行ったの！！？ああ！私の愛する妹をどこにやったんだ悪魔め！さわるな！」 看護師さんらが二人がかりで暴れる彼女を押さえつけていた。 ぬいぐるみはそこには無かった。
2016-10-13 12:54:35
おりぐち(アカウント移動します)
@origutinanonin1
彼女のクマのぬいぐるみを持ち去ったのは私だった。汚れていたし、ほつれもあったので、新しいのをプレゼントしようと考えていたのだ。 ちょうど今日は隊長の誕生日、新しいぬいぐるみの入った紙袋を持っていた私は、泣き叫ぶ隊長を唖然とした表情で、目を離すことも出来ずにいた。
2016-10-13 12:57:55
からあげ
@karaage_kun_sun
街中で視界の端に栗色の髪を見かけてつい追いかけて声をかけるも全く知らない人で「すみません...人違いでした」っていうまほさんですよ
2016-10-13 12:49:04
きゅうた
@takashiiiMe262
@karaage0804 「なぁーあ西住！元気になったら一緒に遊びに行こう！…えーっと、なんだ！…なんならうちに遊びに来るといい！美味い食べ物ジャンッジャン食べて…食べさせてやるから…だから、だから早くよくなってくれ…」
2016-10-13 12:55:38
からあげ
@karaage_kun_sun
@takashiiiMe262 「......」 「あの時みたいに！安斎って笑って呼んでくれよ！西住ィ！」 「.....」 「西住ィィィ！」 「姐さん」「ドゥーチェそろそろ...」 「ぐうっ！！」
2016-10-13 12:57:17
からあげ
@karaage_kun_sun
あぁ・・・なるほど ボコが本当に好きだったのはまほさんだったのか 仲間が欲しくて妹を・・・くっ！ ボコを抱き締めながら泣いてるまほさんな 分かってる
2016-10-13 12:54:31