2016-10-13のまとめ
【日経平均】-65.76 (-0.39%) 16774.24 pic.twitter.com/W67wGnUMBF sekai-kabuka.com
2016-10-13 23:33:27[PDF] 雇用・賃金の中長期的なあり方に関する調査研究報告書 / rengo-soken.or.jp/report_db/file…
2016-10-13 23:34:0360歳以上層の構成比が11%から23%に大きく増加している。特に男性では60歳以上層が26%から42%へと大きく構成比を高めている。高年齢者雇用安定法によって継続雇用されることとなった60歳代前半層の増加もパート(非正規)比率上昇の一因となっているとみられる。
2016-10-13 23:37:27女性パート労働者の年齢階級別構成比は男性のような大きな変化はみられない一方で30歳代および40歳代の、いわゆる働き盛りの年代を合わせた構成比が52%→47%と、10年の時間の経過を通して概ね半数を占めていることが特徴となっている
2016-10-13 23:37:43女性の場合年齢階級が高まるほど非正規比率が上昇しており、全年齢計でも54.4%と過半数が非正規雇用となっている(図3)。この傾向は直近2014年の調査結果でも概ね変化はない。
2016-10-13 23:38:4335歳以降の年齢階級ではいずれも非正規比率が50%を超えており、「パートタイム労働者総合実態調査」でみた、女性パートのおよそ半数は30~40歳代とする結果と整合的といえる。
2016-10-13 23:38:56最初の仕事が非正規である者の比率が年々増加しており、特に女性については2010年10月~2011年9月以降は過半数(2011年は53.2%)が初職から非正規となっており、女性の就業実態は初職を含む全年齢階層でパートなど、地位の不安定な非正規雇用が中心をなすに至っている。
2016-10-13 23:39:49「賃金構造基本統計調査」による雇用形態別・年齢階層別所得はすべての年齢層で正規労働者と大きな格差が存在しており、非正規労働者においては年齢が高くなっても所得の増加が全くみられない
2016-10-13 23:40:38[PDF] みずほインサイト 政策 男性で目立つ非労働力人口増加~就労をあまり優先しない者向けの対策が重要 / mizuho-ri.co.jp/publication/re…
2016-10-13 23:41:192015年の労働力率2は59.8%で、こちらも2010年比1.4%ポイントの低下となった。2010~2015年の間に団塊の世代3が高齢者(65歳以上)となり、 退職した者が増加した結果、労働力人口は大きく減少し、労働力率も低下した
2016-10-13 23:42:452015年の60~64歳と65歳以上の男性の労働力率は2010年比でともに上昇しているが、2010~2015年の間の上昇テンポはともにそれほど大きくない
2016-10-13 23:44:05団塊の世代の大量退職に備え企業では技能継承や人手不足の回避を図る 対応を取るとみられたことから、これらの年齢層の労働力率が大きく上昇するのではないかと思われたが、実際にはそれほど就労が進んでいない
2016-10-13 23:44:192015年の「その他」は、多くを60歳以上が占めているものの、60歳未満も132万人に上る。また、60歳未満における「その他」の割合は経済環境の変化等を背景に上下動をしてきたが、2015年の水準は2010年の水準を全ての年齢階級で上回った
2016-10-13 23:45:15年齢階級別にみた男性の非労働力人口割合と「その他」割合の変化(2015年-2010年) pic.twitter.com/9Uojv0LtO9
2016-10-13 23:45:35