≪若手教員を、学校に定着させ、学級崩壊も防ぐ方法は、探すことは難しくない。実行は難しい》

1
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

教員を退職した人のHatenaBlog yunnn.hatenablog.com/entry/2016/10/… を見て、考えたことを連ツイする。 今の学校の状況だと、この方のように退職する教員は、 減らすことができないだろう。 問題点は、明白だし、当人も明記しているのだ。

2016-10-15 16:26:03
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

1 発達障害の子どもが同じ学級に多数在籍している。 2 担任をサポートする体制が、制度として構築されていない。 3 新採用教員を指導する担当者が、現代の教育に対応していない上に、パワハラを自覚しない人物である。 問題が明白だから、対応策も明白だ。@karitoshi2011

2016-10-15 16:26:47
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

1 クラスの在籍人数を減らす。クラス数を増やして、一人の教員が担任する中での、発達障害の子どもの人数を減らす事。ひとりひとりの子どもに担任の目が行き届き安くする。 @karitoshi2011

2016-10-15 16:27:30
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

2 学校内で、指導が難しい状況に陥ったクラスが出た時に、学校として対応する担当者を決めて、その担当者が即応できる体制を作る。その際、担任が人事考課で不利にならないように制度として明記する。 @karitoshi2011

2016-10-15 16:28:00
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

3 新採用教員を指導する人物の選定の際、人権擁護など、現代の教育情勢を理解させ、セクハラやパワハラを行う事がない旨、誓約させる。 以上を実行すれば、かなりの割合で問題が解決できるはずだ。しかし、実行は、難しいだろう。 @karitoshi2011

2016-10-15 16:28:42
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

理由は、この改善策の実行が、教員の増員を必要とするので、財務省が大反対することが一つ。 次に、「学級崩壊」の原因が担任の「指導力不足」と査定され、人事考課の材料にされるため、管理職や同僚に相談しにくい状況だし、対応体制が実際には作動しにくい状況になっていること。

2016-10-15 16:29:24
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

もう一つは、新採用教員を指導する担当者になれるようなベテラン教員の多くが、人権尊重やパワハラ、セクハラをこれまで行ってきた人物なので、適格者を探しにくい、ということがもう一つ。 壁は厚い。 @karitoshi2011

2016-10-15 16:29:58