- kannnagato
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プレゼン作成など。生物多様性保全にかんするよくある誤解2つに対して。本当はもっと深い部分もあるのだけどわかりやすくするとこんな感じでしょうか。 pic.twitter.com/IOo3m40Ysd
2016-10-13 09:17:56@oikawamaru 外来種や集団Bによる寄生虫や魚病持ち込みのリスクを追加できると尚良いかもと思いますが、蛇足すぎるかな? ま、ご参考までに。
2016-10-13 09:23:2310年余前に記した淡水魚保全のための啓発記事。それほど古びていないと思うのであらためて紹介。|01. 淡水魚の保全と遺伝-7つの質問 - fwfwatanak sites.google.com/site/fwfwatana…
2016-10-13 09:26:53@oikawamaru 人為交雑集団、というのが物々しくわかりずらいので、「集団A×Bの交雑集団」というのが長いけどわかりやすいですね。 ただ、相手により「人為」というのを物々しさで強調するのも大事だと思います。
2016-10-13 12:59:19@uminekoplazuman プレゼンはたいてい一瞬なので誤解なくしかしきっちり届くようにするのはなかなか難しいですね。
2016-10-13 20:56:09@oikawamaru 突然の質問ですいません。地理的隔離が生じている地域では場合によって近交弱勢が起きますが、その観点からだと他地域からの遺伝子流入はどのように考えられているのでしょうか?素人の考えだと遺伝子汚染との違いがよくわかりません。
2016-10-13 19:11:44@hasirukame 他地域からの移入が自然に起こるのであれば気にすることはあまりないでしょうし、いま自然に起こるのであればすでに過去どこかのタイミングで起こっている可能性が高いと考えられます。
2016-10-13 21:02:53@hasirukame それと近交弱勢がその集団に起こり得るのか、本当に集団の存続に致命的な影響を与えるのかどうかも、よく調べて対処する必要があると思います。
2016-10-13 22:15:31@oikawamaru 成る程です。やはり詳細なデータを取るのは必須ですね。ちなみに魚類ではないですが、オーストラリアでコアラが近交弱勢を防ぐため人為的に他地域のコアラを導入しているようですが、日本の淡水魚でもこのような取り組みがされている例はあるのでしょうか?
2016-10-13 23:22:08@hasirukame そのあたりは詳しくなく実例は知りません。感覚的には純淡水魚類では集団内の遺伝的多様性の低下はあまり問題にならない種が多いのではないかと思っています。哺乳類とはだいぶ違うのではないかと思います。もちろんきちんと科学的に調べる必要はありますが。
2016-10-13 23:28:28