ドコモの　MONOは、キャリアの高額スマホビジネスモデルに風穴開けるのか？と思ったら？店頭取材したら見せかけの、本体だけ安い件

主な仕様

・大きさは約136×69×8.8mm、重さは約138g。ボディカラーは　White、Blackの2色。
・約4.7インチ、720×1280ドットのTFT液晶ディスプレイを搭載。
・CPUはMSM8952で、1.5GHz×4、1.2GHz×4のオクタコア。
・2GBのメモリ（RAM）と16GBのストレージを装備。
・最大128GBのmicroSDXCカードを利用できる。OSはAndroid 　6.0。

・下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsで通信できる。国内の対応周波数帯はLTEが2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHz。3Gが2GHz/800MHz。VoLTEをサポートする。

・SIMカードサイズはnanoSIMカード。
・メインカメラは1330万画素、インカメラは490万画素
・Bluetooth 4.1、Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応。非常用節電モードをサポート。
・IPX7の防水、IP5Xの防塵性能。

・バッテリーは2440mAh
・連続待受時間はLTEで約580時間、3Gで約410時間、GSMで約360時間。連続通話時間はLTEで約620分、3Gで約710分、GSMで約660分。

ドコモが想定する利用方法による電池持ち時間は約80時間。外部端子はmicroUSB。

大きさは約136×69×8.8mm、重さは約138g。ボディカラーはWhite、Blackの2色。

省かれた機能

おサイフ携帯
ワンセグTV機能
赤外線通信機能は　省いてあります。

私が想像してた通りの懸念を示す、詳しい方のツッコミ

そらそうでしょう。MVNOを研究している人は当然気が付きます。

実は私は携帯代金を見直すコンサルをやったことあるんですが

ドコモの場合、
カケホーダイプラン 　2700円が契約上必須だったのですが
AUが5分かけ放題を登場させたのであわてて
カケ・ホーダイライト　1700円を設定しました。

ただし？契約するには
データMパック（標準）（5GB） 5,000円も同時でないとだめといったり、分割支払いがある場合の独自制限が有ります。

更に。spモード 300円
　　　iモード 300円
moperaU （Xiの場合） moperaUシンプルプラン 200円
の支払いもしないと、ネットに接続できません。

ちなみに　ドコモさんの場合はパケットの金額がべらぼうに高い。
・データSパック（小容量）（2GB） 3,500円　でもこれだけします。

ちなみに以下取材してきた内容をツイートしますので、しっかり見てください。結局高価なスマホと同じ内容での販売ですので、むしろ分割の相殺負担が少ないぶんドコモは利益を出せるという、見せかけのユーザー騙しの販売方法だと解りました。

カケホーダイとデーターS　2700+3500＝6300
もしくは
カケホーダイライトとデーターM、1700+5000＝6700
このプランに　+300円ですから、税金も含めると7千円超えです。

AUなんか2980円のメニューを用意したというのに
その差はなんと3千円もあります。っこうなると？ドコモもこれと同じ形にしないと、立ち行かないのは明白です。

よって、
・通話は携帯だけのプランに
・スマホはSMSメール使えるデータープランSIMで、格安スマホ会社の2千円までプラン　を強く推奨。
この二刀流を強く推奨します。

分割負担がないというならば？携帯のように
・980円　基本代金
・更に。spモード 300円
　　　iモード 300円
で、1580円（本体保険加入を加えると2200円位）
が実現できるか？と言う話です。

もしくはデーターオンリースマホにして
3GまでSMS付きで1100円、本体小売価格1万円プラン
SMSまで使えるSIM搭載（電話は不可）で、この価格ならまだましですけど。

以下　いろいろな意見