ライブ会場内での許可なき撮影・録音行為に関するやりとり(2016/10/10～10/28)

健一さんとシヴァ・セリムとのやり取りをまとめました。(健一さんからの掲載許可済みです)

今回の件の発端の説明です。

今回の件の結論です。

今回の件の経緯：健一さんの主張の概要は以下です。

(A)健一さんは「『撮影録音禁止』とツイしておきながら録音してライブレポを書いている人がいる」と批判ツイートをした。批判対象はシヴァ・セリムである。

(B)健一さんは、ライブ中メモしている人の存在を知らなかった。複数の方からのリプで、メモする人がいる事、メモと記憶だけでも詳細なレポを書けると知った。

(C)シヴァ・セリムのレポは、「詳細過ぎる」「一字一句同じ個所が多過ぎる」「間違いなく書いている」点から、録音して書いたものだと思っていたが、現在は正直分からない。

(D)シヴァ・セリムが「『撮影録音禁止』とツイしているのは、無断撮影者への注意だと思っているが、
　レポ冒頭で「記憶と紙のメモ記述のみを元に書いてある」と記述しているのは、「自分(シヴァ・セリム)が録音しているので後ろめたさがあるからだ」と思っている。

(E)シヴァ・セリムを批判した理由は、「録音している」からではなく、「録音しておいて自分(シヴァ・セリム)は『撮影録音禁止』と言っている」からである。

(F)「録音している」と明言した根拠は、健一さん自身ライブに参加した時の記憶と、健一さんが音楽業界に属した事がある経験からの感覚である(※詳細は省略)。

(G)「シヴァ・セリムは録音している」と明言した根拠について、ライブ音源と比較した等の客観的な証拠はない。

(H)一部のファンの非常識な言動(小田さん御当地追っかけ等)には目に余るものを感じている。

(I)一方、主催者側がライブで「会場内は撮影録音禁止」と一律に杓子定規で決めている事にはかなり疑問や不満を感じている。

(J)普段は、(C)(D)(E)(F)について心の中で思っていても、直接批判や意見するようなツイはしないが、(H)(I)の件で、今回は勢いで(A)のツイをしてしまった。

今回の件の経緯：シヴァ・セリムの主張の概要は以下です。

(a)私(シヴァ・セリム)は過去のライブレポ全てにおいて、一切録音していない。ある時期から紙のメモは取っている。

(b)私(シヴァ・セリム)が録音していないという証拠はない(証明は現実的に不可能)。

(c)私(シヴァ・セリム)は自分が録音していない事を知っているので、私(シヴァ・セリム)は健一さんの主張の
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　(F)「録音している」と明言した根拠は、健一さん自身ライブに参加した時の記憶と、健一さんが音楽業界に属した事がある経験からの感覚である(※詳細は省略)。
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が本当に正しいか、否定まではしないが、疑問に思っている。

(d)一部のファンの非常識な言動(小田さん御当地追っかけ等)には目に余るものを感じている。

(e)特に、主催者側がライブで「会場内は撮影録音禁止」と決めているのに、守らない人が多い事には非常に不快感を感じている。

(f)私(シヴァ・セリム)が「撮影録音禁止」とツイしているのは、(e)の思いが強くなってきたための、無断撮影者への注意である。

(g)私(シヴァ・セリム)がレポ冒頭で「記憶と紙のメモ記述のみを元に書いてある」と記述しているのは、「録音しているのでは？」と言われるのを少しでも防ぐためである。

シヴァ・セリムの今後の対応は以下です。

(x)レポ内容は、「録音してる」と疑われないように、適当に内容を端折るなどして詳細になり過ぎないようにする。
　「録音している」と思っている人からは「録音しているのをごまかすためだ」と思われるだろうが、これ以上自分に余計な疑いや攻撃が来ないよう自分の身を守るためである。

(y)「撮影録音禁止」ツイはしない。「自分は録音しておいて『撮影録音禁止』と言っている」という「私を攻撃する口実」を減らして自分の身を守るためである。

(z)健一さんが、後述の(X)を守ってくださる限り、この件に関して今後健一さんに言及はしない。

健一さんの今後の対応は以下です。

(X)私(シヴァ・セリム)に限らず、いわゆる「詳細なライブレポ」を見て、健一さんの「経験からの感覚」により「録音している」と明言出来るほどに思っていも、客観的な根拠がなければ言葉にはしない。
　これまでもそうしてきたので(今回は例外)、これからもその態度を維持する。

以下は健一さんとシヴァ・セリムとのツイのやり取りです。