「就職難」と言われども、大学在学中から「社会人」してる学生は面白いように内定を取る。どうすれば「社会人大学生」を作れるか、という問いの立て方も有効だと考える。
2011-02-21 23:59:29このまえ慶應の1年生が学生団体のセールスマンとしてイベントの協賛を提案しに来た。すでに「社会人」になりかけていた。考えは足りないけど熱心で素直。育てれば伸びそう。就活すれば内定取れそうな感じ。
2011-02-22 00:03:42学生の分際で完成度を売りにしようとしてた自分を思い出し反省 RT @zerobase: このまえ慶應の1年生が学生団体のセールスマンとしてイベントの協賛を提案しに来た。すでに「社会人」になりかけていた。考えは足りないけど熱心で素直。育てれば伸びそう。就活すれば内定取れそうな感じ。
2011-02-22 00:07:42大学1年生から就活の準備をする学生や教師を批判する言説がある。小手先の指導ならアレだが、人が生きるうえで「準備」は大事だと思う。「死ぬ準備」「辞める準備」をするように「働き始める準備」をするのは悪くない。
2011-02-22 00:10:56「社会にでたら」という考え方ですらもう遅いのですね。 RT @zerobase: 「就職難」と言われども、大学在学中から「社会人」してる学生は面白いように内定を取る。どうすれば「社会人大学生」を作れるか、という問いの立て方も有効だと考える。
2011-02-22 00:14:32大学は「モラトリアム」(支払猶予)と言えば、その間は「社会人になること」を待ってもらえるような気がする。「リスケジューリング(リスケ)」(返済繰り延べ)と言ったら、ペースを落としてもいいけど、支払いを止めることは出来ないという気がする。
2011-02-22 00:19:13.@zerobase 「準備」というのはすごくいい発想だと思っています。本番と対応するからです。「勉強」という言葉は廃止にして、〜の準備としたほうが学生のモチベーション向上には適切であると思っています。
2011-02-22 00:19:15自分の思いをカタチにしながら、多様な価値観に触れて欲しい 。RT“@zerobase: 大学1年生から就活の準備をする学生や教師を批判する言説がある。人が生きるうえで「準備」は大事だと思う。「死ぬ準備」「辞める準備」をするように「働き始める準備」をするのは悪くない。
2011-02-22 00:21:52「勉強」を「〜への準備」と言い換えてみる。目的が明確でないリベラルアーツの勉強すら「自由で教養ある人間になるための準備」と。とはいえ言葉の言い換えではなく実際にそういう目的意識を持てるかどうかが課題。そこがまさに高等教育(大学)の役割だと思う。
2011-02-22 00:22:28大学進学率10%時代は「学問する気があるやつだけ大学に来い」でよかったのだろうけど、現代では「学問への動機付け」も大学の(とくに1〜2年生次の学生に対する)重要な機能だと思うのだけれど。「学問」というと語弊があるけど。
2011-02-22 00:27:57「学問への動機付け」というよりも「知への欲望」「自ら考えざるを得ない問いへの気づき」みたいな。自分自身で自分の人生の問いに向き合うということ。むかしはそういう人が大学の門を叩いたのだろうけど、今はそうではないので。
2011-02-22 00:29:00多くの大人が「学校の勉強なんて役に立たない」と言い過ぎだと思う。もっと「勉強が役に立った」ということを言ってみてはどうか。子供に「勉強しろ」と言わなくても親が知を求めて学び続けているかどうか。子は親の言葉より行動を真似るはず。
2011-02-22 00:33:05大学での勉強を役立たせているのは、10%の大人だけから??RT @zerobase: 多くの大人が「学校の勉強なんて役に立たない」と言い過ぎだと思う。もっと「勉強が役に立った」ということを言ってみてはどうか。子供に「勉強しろ」と言わなくても親が知を求めて学び続けているかどうか…
2011-02-22 00:36:15知識を学ぶだけじゃなく、使い方も教えてあげれるとベストなんですけどね。@zerobase 多くの大人が「学校の勉強なんて役に立たない」と言い過ぎだと思う。もっと「勉強が役に立った」ということを言ってみてはどうか。子供に「勉強しろ」と言わなくても親が知を求めて学び続けているかどうか
2011-02-22 00:36:34子供の100倍は勉強というか努力している行動を見せているが、子供達はついてこないなあ^ ^ RT @zerobase:もっと「勉強が役に立った」ということを言ってみてはどうか。子供に「勉強しろ」と言わなくても親が知を求めて学び続けているかどうか。子は親の言葉より行動を真似るはず。
2011-02-22 00:37:39「学問」をちょっと限定的に捉えすぎな人は多いかも知れません。学者が数十年の研究成果を万人向けの新書に書いた。それを読むことだって学問に触れた事になると思います。
2011-02-22 00:38:56@zerobase いやぁ、学校の勉強、役にたちまくりですよ。本当にそう思う。テレビで芸能人とかが「役に立ってない」っていうのはよくわかるけど。役に立たないことが一定数あるのは最適化問題だからしょうがないと思います(役に立たんことはどうせ忘れてるので関係ない)。
2011-02-22 00:39:05潔癖に「これは学問」「あれは違う」とせず、程度の問題と考えてみるとき、かなりの大人は「学者が書いた新書」くらいは読んでますよね。それって、大学を出てからも進んで知を求めているということに他ならない。その人が「学問は役に立たない」というのがおかしい。
2011-02-22 00:39:49@zerobase 仕事も似ていると思っていて、経験が財産になるという話をしても、結果だけを気にして行動しない、という頭でっかちの人がいるなあと実感します…
2011-02-22 00:40:27@zerobase 「役に立たない」と大人が言うときは、「≒カネにならない」とか「仕事につながらない」ニュアンスが強い印象を受けますね。。。
2011-02-22 00:41:50