宇宙人侵略ものを科学技術レベルを過去にスライドさせていろいろ考える。
- ryunosinfx
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あれを見たんだ。状況は絶望的に演出されていたが、やはり足りない。ICBMはどうした、ICBMは?なんで新規開発ユニットが有人機なんだよ。無重力ドライブを手に入れてもなお自動操縦はできなかったのか?なんでまだ言語学者が言語解読できていないの?
2016-10-08 22:51:40なんと言うかあれ、エバ風に持てる戦力を順番に全力で投入をやってほしいところ。その上で有効じゃなかったです、もう手が無いですとして欲しかった。まあ、そうは言っても人的資源が足りなければ、人口が数十億いても意思と能力と教育と資産がないと戦力には難しい。
2016-10-08 22:57:01なんかなーとてもつらいのは、創作がスペース・オペラになるともう、何がなんだかいろいろ最新のニュースを見ているとおやその考えは古いねぇと言わざる得ない状況が出てくるわけです。
2016-10-09 16:23:52何を言いたいのかというと、恒星間通信、航行、これらが実現する世界、一方がそれだけの技術を持ち、もう一方が持たない場合、さて何が送るのか。鉄道も教育システムも持たない蛮族が現代の侵略軍に勝利しても、次はあるのだろうか。
2016-10-09 16:44:18ほしいのはアレだな。 知的生命の要件は何か。 各スタイル、社会性であるか、個々の独立性が高いほうがいいのか 集団のトポロジックに分類してどういったパターンがあるか知りたい。 後ですな、 その要件を満たしたあとの文化発展論とか 外宇宙文化論的な。架空文化論とか。
2016-10-10 00:11:15これに対応するアイデアとしては、その方法を考えあぐねていた集団が存在していて、集団の規模維持が可能な教育設備も整っていて、知こそ力なりの哲学も発見していた場合、たとえそれが、地理的に隔絶された集団であっても一回目の侵略をはねのけ、次回の勝利は可能であろうということ。
2016-10-10 00:48:22そこだけ見ると、まあ日本の明治維新そのものなんだけど、それでもほそぼそと海外の情報は入手出来たし、いくら軍事力が上とはいえ3倍の法則の軍事力を行使できるほどの戦力を投射する能力もなかったわけで、これが出来る状態で来られたらどうなっただろうか。
2016-10-10 01:33:59野には能力はあるだろうが、教育訓練が施されていない農民や、教育はされているが国民国家になりきれてない身分故に兵役から除外されてる無責任な町民、商人、かたや兵役を一手に引き受け武力が故に支配階級になったが国内統治向けで人数が少ない、鍛錬がない武士ではなー。
2016-10-10 01:43:41じゃあ、最低限、徴兵制が可能な国民国家ができているとしよう。 次に、侵略側だがどうだろうか。 相当脇が甘くないと勝てる戦も勝てないということはないと思う。 例えば ①実は戦闘部隊じゃありませんでした。調査隊とか。 ②戦闘部隊だけど移民団でした。生産設備は外注でもってないです。
2016-10-10 02:07:10③まだまだ威力偵察途中でした、利潤がないかどうか見に来ました。 ④目的は侵略じゃなくて軍事行動そのものです。侵略成果はまああれば。 ⑤資源の略奪だけです。それだけです。 ぐらいだろうか。 あとは戦訓の問題もある。 例えば、植民地征服で歯牙にもかからない相手を追い回していただけとか
2016-10-10 02:12:19まあ、最後の場合はまだ資源を利用する側が資源の存在量に対して非常に少ないため、同種での競合がほとんど起こっていない状況とも言える。 資源を採取する方法が確立されていて、ボトルネックは投入できる労力だけとなれば。 もしくは資源採取場間の移動が命がけで、成功率が高くないだとか。
2016-10-10 02:39:45移動にほとんどの消耗が時間とエネルギーだけなら、収支に見合う限り続編がぞろぞろとやってくるのは今とお同じ。もし、生死をかけたサドンデスなら正に無限にやってくるとも言える。ただ、やはり現実は損害と収支で撤退する。
2016-10-10 03:08:46収支を無視した侵略はない。 ただ、共有すべき常識が異なる相手だったらどうだろうか。 体格が違う、好みが違う、生態が違う、要求資源が違うなどなど これがもし、死ぬか生きるかのサドンデスの場合 戦国自衛隊のようになる。 うわぁあすでに先人はいろいろ考えているものよのう。
2016-10-10 19:03:07そこで、出てくるのが別の生態を持つ知的生命体の侵略ですよ。 ただ、社会性昆虫を範とした場合はわざと脆弱性を作り上げている感が拭えないので そこは何か手立てがほしい。 侵略されるためにわざわざこの形態にしたんじゃないんだからね。 勘違いしないでよね! っていうバックアップアップがね
2016-10-10 23:30:16侵略ではなく撃退だな。 しかるに、中世ヨーロッパなファンタジーを基盤とした世界観でも 突如侵略者が社会性昆虫型の魔物の集団でアレば SFじみてくるとは思わないかい? もちろん、技術レベルは侵略側が進んでいて 中世なんだけど、侵略する側はWW2レベルとかね。 なので無線暗号化通信有
2016-10-10 23:38:46社会性昆虫の知的生命体が織りなす歴史とはどういったものであろう。 社会性と言ってもいろいろパターンがあるものと思われる。 ①女王様が、王族が最強です。最強じゃなくても知性を持っています。 ②生殖のための王族の他に知識階級がいます。 ③知的生命体と呼ばれるのは知能がある階級だけです
2016-10-11 00:09:39異文化というか、何もかもがアイイイれない。 仮に社会性昆虫の知的生命体での価値基準で小さい同胞は ほとんど価値はない、動ける小さい奴はいない(完全変態)とかで 性欲の概念も食事(口移しが基本)の概念もいろいろ崩壊しそう。 こう、グロテスク好きにとって見ればかなり興味をそそられる。
2016-10-11 00:16:35彼らは服を着ているし、道具も武器も持っている。言葉も持つだろうが、音声コミュニケーションが可聴域で行われるとは限らない。また可視光の領域も違うだろう。 意思疎通が可能なのだろうか。体格、形態の差があることが常識の世界から自由平等の分散人格の世界をどう解釈するのだろうか。
2016-10-11 02:50:38そんな齟齬を書いてみたいが、結局のところアメリカ大陸征服記のような悲惨な衝突、衝突とも言えないような一方的な虐殺が行われるに違いない。
2016-10-11 23:30:05さて、この一方は中世、一方はWW2レベルでしかも着の身着のまま今まで未接触から出会った状況はどのような地理的要因がアレば実現するのだろうか。 ①WW2の輸送艦レベルでようやく渡ることが可能な広大な海洋が隔てていた。 ②WW2の輸送機レベル踏破可能な大気結合系連星型惑星だった。
2016-10-11 23:33:29もちろん、過去の冒険家が手を出してもほぼ確実に失敗するレベルの隔絶が必要な訳で、惑星系にして考えれば極度に自転軸が傾いていてトワイライトゾーンが発生して阻んでいるとか、リングワールドであるとか、そのへんが妥当なのではないか。 リングワールドの場合、昼夜を実現するとなるどうなる?
2016-10-11 23:36:53リングの輪がゆるくつながっていて、それが回転するモデルになるのか。でも回転する方向としてその理由がガガガ しかし、WW2の内燃エンジンで地球半周出来る飛行機を作りながらなお、到達できない大陸が海の彼方にあるという設定は胸熱だと思えないだろうか。
2016-10-11 23:47:02もちろん、冒険家でさえ失敗する渡航に運よく成功するには ①新型機が配備され、 ②先遣隊として航路を発見 ③後続隊を先導 ④橋頭堡になりうる土地が開いていた。 ⑤即座に戦端は開かれない。 ⑥理解不足と不幸な事件が重なり ⑦衝突が始まる。 ありうる伝染病による大損害は面白いだろうか
2016-10-11 23:55:24伝染病は昆虫と人間ぐらいの差があればそうそう直接感染するイメージはないが、中途半端な多段階寄生虫の異常宿主という状況ならあるいは。
2016-10-12 01:29:21