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1)「戦メリ」の出だしが分析されています。悪い例です。 pic.twitter.com/4ExKPhedfD
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2)この分析のどこがおかしいかというと、3小節目の和音解釈です。Ⅲm7としていますが正しくはⅠ7/Ⅲと私は考えます。そして旋律で「ド」を赤でマークしているところにご注目ください。 pic.twitter.com/chTu4wQYW5
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Ⅰ7/Ⅲ ではなく Ⅰ△7/Ⅲ でした。

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3)坂本龍一の必殺技(本人も気が付いていない)は復調だと過去に何度か指摘してました。この曲もそう。D♭長調と思わせて、同時にF♯長調でもあるという、楽譜だけではわからない構造になっています。
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4)とりわけ旋律にご注目ください。移動ドでいうと五音音階(ドレミソラ)そのものに見えますが、実はこれ四音音階です。レミソラ。どうして四つかわかるでしょうか。
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5)四度下の調における五音音階の音とも解釈できるようになっているのです。ソラドレ。レミソラと解釈できるしソラドレとも解釈できる。つまり復調です。
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6)実際の楽譜を見るとドレミソラで旋律ができています。じゃあこのドは何なの?それは和音の構成音と解釈します。Ⅰ△7/Ⅲのなかの①の音。
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7)もしこの本の分析者のように「Ⅲm7に‐6の音が重なる」解釈だと不自然なんですよ。それよりも「Ⅰ△7(の転回形)の①」と解釈したほうがすっきりする。
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8)「ラストエンペラー」から。ここでもこの分析者は誤った解釈をしています。 pic.twitter.com/dZXVV8wahH
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9)赤でマークしました。ここの和音はⅠ△7/Ⅲと解釈すれば、旋律で鳴る「ド」は五音音階の音ではなくこの和音の①の音と解釈できて、つまりこの旋律はC長調とG長調の両方で成り立つ両義的存在だとわかるはずです。 pic.twitter.com/b9Tyn8DS4n
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10)この分析者はこのパートについて作曲者に食い下がっています。作曲者もうまく答えられなかった。そのときのやり取りがつづられているのがこれ。 pic.twitter.com/dWyXd273rO
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11)そしてこんな風に結論付けてしまう。「ドーレ=ソ」の「ド」だそうです。零点。最低。こんな四度の骨格理論とやらで坂本の魔法は分析できない。 pic.twitter.com/YHg7lyMkXw
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12)私がなにをいっているのかたぶんほとんどの方にはわからないと思いますが、極めて鋭いことを述べているのですよ今。

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