- yugo_y_flechas
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@NeoEstonia 2438丁ものMG13に残り(といっても大半のMG08)が送られてコンドル兵団内でもMG13は使われたようだ(非戦車用) 対照的にMG34が送られたことはないそうだ
2016-10-22 00:00:51@NeoEstonia 日本語版wikiにはスペイン内戦で威力を発揮したとあるけど反乱軍側に与えたわけでもなさそうなんだよね じゃあコンドル軍団が実戦もかねて使ったんだろうけどの部門でどういう風に使用されたかってハナシ()
2016-10-22 00:05:20@NeoEstonia ホチキスM1914、M1921,M1926,PM1910、マキシムトカレフ、シュワルツローゼM1907及びM1916、ルイス軽機関銃、ヴィッカース重機関銃。DP28、チェコ製ホチキスM1924、Vz.30、マドセン軽機関銃、MG08(/15含む) 続き…
2016-10-22 00:17:23@NeoEstonia ベルグマンM1914 モンドラゴンM1908(含めないはず) ポーランド製ブローニングM1920,M1936、ノイハウゼンM1922(スイス製)、コルトM1914, BAR ,ブローニングM1920、Wz30、Wz28
2016-10-22 00:21:52@NeoEstonia とまあ、これだけ見てもほんとに機関銃の見本市みたいな感じでした。 共和国軍の内戦前主力は7㎜のホチキスで内戦時はホチキスとPM1910だったみたいですね
2016-10-22 00:27:13@NeoEstonia 対する国粋派は…というとMG13やらMG08にブレダM30が大量に給与されたからそれらが主力だったんじゃね?と思ってたら意外や意外。7㎜ホチキスが数上は主力だったらしいのだ
2016-10-22 00:33:01@NeoEstonia ノイハウゼンM1922なんて調べても出てこなかったけどひょっとしてこれか? forgottenweapons.com/light-machine-…
2016-10-22 00:42:10@NeoEstonia といってもあれだね、サブマシンガンの効果的な使用法とでもいうのだろうかカイザーシュラハトしかりチャコ戦争、マフィアVS FBIにしろ冬戦争のシッシ部隊といい敵への面制圧には勿論最適なわけだ
2016-10-24 18:30:25@NeoEstonia だけどもスペイン内戦を例にみて見るとサブマシンガンの有効性を見出したとか言う記述は良くあるけど実際はどうか?
2016-10-24 18:31:56@NeoEstonia 色んな写真を見てるサブマシンガンを持った兵士の資料とかは両陣営ともほぼ無いんだね。それらが有効であろうマドリードの幾度にわたる攻防戦でも活躍するだろうしハラマやグァダラハラの激戦でもきどうせん
2016-10-24 18:35:12@NeoEstonia 機動戦においても有用であることはまぁ分かるだろう。だけども有効に活用された資料が本当に見当たらないのだ。当然その頃の歩兵はライフルで武装し機関銃に支援されるのが常な訳だ。配備されても小隊長、もしくは分隊長なり特別編成の突撃部隊に限られる。
2016-10-24 18:40:29@NeoEstonia 当時のプロパガンダを見てもやはり兵士が持つべき(?)はライフルか機関銃なのだ。40年代あたりからようやくサブマシンガンが登場するようになった
2016-10-24 18:42:15@NeoEstonia ドイツですらMP40の配備数は100万(当然国力差も)で連合国はステンやM3グリースにPPshを作って自軍だけでなくレジスタンスやらパルチザンにばら蒔いてる さっきも言ったけど当然国力差もある
2016-10-24 18:45:49@NeoEstonia まあ機関銃を攻撃の主力にしたドイツを比べるのは少々酷だけど 警官や臆病者の武器と言われてきたサブマシンガンがいかにここまでの地位を得たか? 臆病者の武器とされたサブマシンガンがスターリングラードを救い警官の武器と言われたトンプソンがマフィアを駆逐したのだ
2016-10-24 19:34:24@NeoEstonia 結論から言うとスペイン内戦におけるサブマシンガンは対して戦局や歩兵経典に従った行動に何ら影響を与えたものではないと思ってます そんなものよりかはCR.42なり古い機関銃や大砲のほうがプラス面に寄与してるはずだと
2016-10-24 19:38:22@NeoEstonia 国粋派の反乱が原因で勃発したスペイン内戦は両軍とも兵器は雑多で古いものは1870年製新しいものは独伊蘇の給与品といった感じで統一性のないバラバラでした そこそこ弾薬とかが統一されていそうな国粋派ですら7㎜ホチキス機関銃と8㎜Gew98で武装していた
2016-10-24 19:44:10@NeoEstonia そこそこ前のツイートを見てもらえばわかるが共和国軍はほんとうにヤバい こんなに規格あって工場がまともに供給できるかという風に ただ共和国側は7.62㎜ラシアンを国粋派は8㎜と6.5㎜を供給してもらっていたし機関銃用の7㎜レベル弾は両陣営とも工場で生産出来た
2016-10-24 19:47:20@NeoEstonia ピストルは意外と統一されててアストラ社製のM400やM900にアストラ・コルトにルビー7.65㎜があったらしくM400はコンドル兵団にもある程度供給されたそうだ 両陣営とも拳銃弾は9㎜ラルゴだから問題はなかったみたいね 次は本題のサブマシンガンだ
2016-10-24 20:07:26