- yugo_y_flechas
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@NeoEstonia 共和国は各国の支援も含め雑多(ライフルや機関銃程なし)な数のサブマシンガンを購入してました。例えばMP18,28、EMP35, PPD-34にKP-31と結構多いです。MP18、28も純粋なドイツ製だけでなくエストニア製のタリン・アーセナルを輸入してました
2016-10-24 20:19:46@NeoEstonia タリンアーセナルで思い出したけどタリン工廠でデッドコピーされて、ソ連の併合までに10丁出来たゾロターン対戦車ライフルのコピーがあるらしいけどどうなんかね
2016-10-24 20:23:25@NeoEstonia それだけでなくラボーラサブマシンガンとスター社製のRU-35を生産、使用していました。RU-35は別名でSI-35、TN-35,MX-35と名前が他にもありますがバレルの形状で変わるそうです。ラボーラは戦時のみ製造されててSI-35はしばらく製造され続け
2016-10-24 20:31:51@NeoEstonia world.guns.ru/smg/sp/star-ru… イギリスとアメリカに売り込むも機構が複雑で売り込みに失敗と… うわこれ1000mまでサイトが変えられるのか… サブマシンガンに有効射程外のメモリがある照準のあるサブマシンガンっていくつかありますね…
2016-10-24 20:34:41@NeoEstonia お次は国粋派 こちらはMP18,28,34で固められていたらしくまあそこまで言うことは… MP34がステア―かベルグマンかは分からないけど少なくともMP34は170丁供給されてたっぽい MP18,28はナショナリスト名義で購入、共和国から強奪して会得とある
2016-10-24 20:43:14@NeoEstonia 共和国から強奪でなくエイバル、カタロニア、ヴァレンシアで製造されたラルゴ弾モデルのMP18「Naranjero」と呼ばれるコピーモデルを使用してたそうだ 共和国のMP18も多分これかな?
2016-10-24 20:50:02@NeoEstonia サブマシンガンもった兵士の写真がねぇとか言いましたがありました 義勇兵として共和国側に参加したカナダ人とフィンランド人だそうです。 両方ともMP18を装備していることに注意 pic.twitter.com/wOyJroxMAA
2016-10-24 21:02:17@NeoEstonia 興味深く拝読いたしました。スペイン内戦では短機関銃はあまり重視されてなかったというのは意外でしたね……
2016-10-24 21:22:21@hardboiledski45 ありがとうございます。極端な市街戦ってのも比較的少なく内戦にしては戦線の広い戦いでしたしそこまで速射性が効いて取り回しのいい武器がさほど必要ではなかったみたいに思いますね…ドイツ軍が一体どこで価値を見出したかは想像しにくい
2016-10-24 21:25:54@NeoEstonia 奇妙なことですよね。ソ連軍には冬戦争の戦訓もありましたが、ドイツが短機関銃運用の経験値を積めるのはスペイン内戦しかなかったはずで……?
2016-10-24 21:31:09@hardboiledski45 コンドル兵団が持って行って兵団が直接使いもせずによさに気づくこともなさそうですし… それ以前の紛争(バナナ戦争やチャコ戦争)であらかた気づいてほんの少しの資料にもならない局地戦で完全に有効性がわかった感じなのでしょうかね
2016-10-24 21:36:08@NeoEstonia あとは……やっぱり、アメリカのギャング戦争ですかね……あれ、もしかするとかなり各国軍の有志に注目されていたのかもしれません
2016-10-24 21:37:54@hardboiledski45 まあその時点で威力があろうとも当時としては「警官の武器」ですからねぇ 異質を取り入れやすいドイツから見たら興味があるのでしょうね… フライコールも引っ張り出してきて使用してますし ドイツ擲弾兵のルーツにも数えられそうですね
2016-10-24 21:40:59@NeoEstonia そういえば、戦間期のドイツ警察は軍とちがい、短機関銃の所持を許されていましたよね。その経験値もドイツ軍に移入されたりしたんでしょうか
2016-10-24 21:43:17@hardboiledski45 制圧力がよほど強かったから軍もただただ見居てるわけにもいかずって感じでしょうね 最もヴェルサイユ体制でサブマシンガンが持てないもんだからペーパーカンパニー擬きに作らせたりしたり38年にはオーストリアからMP34を接収してるぐらいですし
2016-10-24 21:48:09@hardboiledski45 制圧力がよほど強かったから軍もただただ見居てるわけにもいかずって感じでしょうね 最もヴェルサイユ体制でサブマシンガンが持てないもんだからペーパーカンパニー擬きに作らせたりしたり38年にはオーストリアからMP34を接収してるぐらいですし
2016-10-24 21:48:09@NeoEstonia 軍もぼやぼやしていたわけではなかった、と。スペイン内戦はいわば総仕上げ、実地での検証と見るべきだったのかもしれない?
2016-10-24 21:49:20@NeoEstonia 軍もぼやぼやしていたわけではなかった、と。スペイン内戦はいわば総仕上げ、実地での検証と見るべきだったのかもしれない?
2016-10-24 21:49:20@hardboiledski45 でしょうね。コンドル兵団が現地で銃をとるといっても陣地警備かスペイン兵の教育ぐらいでしょうし 仮想戦史みたいな短機関銃が大量に装備された一個部隊があったわけでもないし
2016-10-24 21:57:56@hardboiledski45 有効ではある、だがドイツ軍にとっては攻撃の基軸は機関銃であるみたいな感じかなぁ 結局歩兵の友であり続けたのはKar98kだし歩兵戦闘を効率化させるために編成した国民擲弾兵師団(短機関銃やStg44の配備数が一般師団より多い)も結局は…って話ですね
2016-10-24 22:08:36