【CLIP2に関する論文】関連ツイートまとめ ♯甲状腺がん ♯バイオマーカー (2016.10.26作成)

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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

CLIP2は、7q11のコピー番号増加でmRNAレベルでの過剰発現が見つかり、 pnas.org/content/108/23… プロテインレベルで放射線マーカーとして検証された。 nature.com/onc/journal/v3…researchgate.net/publication/26…

2016-10-25 16:49:51
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

EU/DoReMiとUS/NCRPの2014年合同セッションでの発表 “Radiation biomarkers in papillary thyroid cancer” のスライドのPDFダウンロードリンク google.com/url?sa=t&rct=j…

2016-10-25 16:55:42
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Integration of a radiation biomarker into modelling of thyroid carcinogenesis and post-Chernobyl risk assessment carcin.oxfordjournals.org/content/early/…

2016-10-25 17:20:48
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

「甲状腺がんの発がんとチェルノブイリ後のリスク評価のモデリングへの放射線バイオマーカーの統合」 twitter.com/YuriHiranuma/s… この論文では、CLIP2遺伝子の過剰発現が信頼度のある放射線マーカーであり、リスク評価を改善できるか、が調査されている。

2016-10-25 17:22:34
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

論文では、従来の放射線疫学的分析の限界に言及。メカニズムモデルにより分子生物学と放射線疫学をインターフェース。放射線リスクを放射線マーカー測定値のみから初めて推定。

2016-10-25 17:31:33
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

放射線疫学コホートはウクライナ・米国コホート: togetter.com/li/782102 分子生物学の腫瘍コホートは、下記の論文より: nature.com/onc/journal/v3… (リスクモデルの論文なので、これ以上読む気力が出にゃい・・。眠いし)

2016-10-25 17:37:48
まとめ ウクライナが米国と共同で行っている甲状腺スクリーニング調査   チェルノブイリ原発事故後のチェルノブイリ周辺国では、1990年頃から様々な甲状腺スクリーニング調査が行われてきています。ここで紹介するスクリーニング調査はウクライナが米国と共同で行っているもので、受検者全員の甲状腺被ばく量が分かっている、受検者全員を同じ頻度・同じ基準で診断する、などの特長を持っています。   1998年から2007年までに四巡目までが実施され、110 例の甲状腺がんを含む多くの甲状腺疾患が発見されています。さらに、それらの検査結果と甲状腺被ばく量を利用したリスク解析から、被ばくと甲状腺疾患の関連を示す強いエビデンスを提供してきています。   この調査では受検者全員に超音波診断を行うという方法がとられており、福島県で行われている甲状腺検査の設計の際にも参考にされたのではないかと思われます.. 12481 pv 520 11 users 23
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

それと、BRAF600Eが多いこと。7q11は調べているかどうかも不明でござる。 twitter.com/cordwainerscat…

2016-10-25 19:29:41
彫木🌧環🧷✂️✏️(オミクロン株にはガッカリだよ) @CordwainersCat

えーと「福島県県民健康調査で見つかった甲状腺癌は放射線被曝由来ではない」と言う根拠にされたのはRET/PTCが見つからないって方でしたっけ?7q11では無く。

2016-10-25 19:21:02